個
前回言った通り、ブログを移転します。次の記事で新しい移動先のリンクを張ります(まだ新しいブログの準備が整ってない)
なので、ライブドアでのちゃんとした更新は実質これが最後です。
それはそれとして、スクエニが過度な誹謗中傷などには対処する方針を示しましたね。セガやバンダイナムコやカプコンなど多くのメーカーが既にカスハラ対策を表明していた中で、最も被害にあっている筈のスクエニが沈黙を貫いていたのが不思議で仕方なかったが、ようやくという感じ。
なんか俺もウズウズしてきた。ネットにおけるスクエニへの風潮に対して、言いたくて仕方ない事が山ほどある。
ライブドアでの更新はこれでラストだし、最後の最後、言葉が思い浮かぶままにぶちまけて鬱憤でも晴らそうかなと思ったが、やっぱりやめた。ネガティブな内容を感情に任せて文章にすると見るに耐えないものしか生まれないので。あの連中と同じ所には堕ちたくない。
負の感情がぶつかり合っても虚しさが残るだけ。アンチに文句を言うよりも、スクエニを応援するという形で支持を示す。そういうポジティブな姿勢であり続けたい。
つくづく俺はゲーム全般のオタクで良かったなと思う。スクエニのゲームだけが好き、FFだけが好き、というスタイルだったら、正気を保てず、負の感情が爆発してもおかしくなかった。その怨嗟の矛先がアンチに対してだけでなく、他のゲームメーカーやタイトルに向いてしまう可能性だってあったと思う。
正直なところ、なんでスクエニだけが・・・なんでFFだけが・・・という歪な感情が自分の中に無いわけではない。スクエニほどチャレンジスピリッツに溢れたゲームメーカーが他にどれだけあるんだと思っているところもある。
でもそこの気持ちと折り合いを付けられているのは、スクエニやFF以外の沢山のゲームに触れてきたからという部分が大きい。
色んなメーカーがあって、色んな作り手がいて、色んな思想があって、色んな個性がある。世の中には、色んなゲームがある。スクエニやFFだけが絶対の正解ではない。あらゆるゲームが、誰かにとっての正義になり得る。意思を込めて作られた全てのゲームには可能性がある。それを知る事ができた。
ライブドアでブログを書き続けてきて15年。ブレずに出来たのは、徹底的に主観を強調してきたこと。
確かに世の中には色んなゲームがあるが、俺にだって好き嫌いという個性があるので、その感情に嘘は付けない。でも、その気持ちはゲームの個性を尊重したいという理念と相反するところがどうしても出て来る。
だから、ブログでは徹底的に自分自身を強調するようにしてきたつもり。どこまで行っても、感想やレビューというものはただの主観であり、自分にとっての正しさを述べる場でしかない。
その気持ちを忘れずに、これからもブログを書き続けていきたいなと思います。
大事な事なので2回言いますが、新しいブログのリンクは、次の記事で貼ります。
前回言った通り、ブログを移転します。次の記事で新しい移動先のリンクを張ります(まだ新しいブログの準備が整ってない)
なので、ライブドアでのちゃんとした更新は実質これが最後です。
それはそれとして、スクエニが過度な誹謗中傷などには対処する方針を示しましたね。セガやバンダイナムコやカプコンなど多くのメーカーが既にカスハラ対策を表明していた中で、最も被害にあっている筈のスクエニが沈黙を貫いていたのが不思議で仕方なかったが、ようやくという感じ。
なんか俺もウズウズしてきた。ネットにおけるスクエニへの風潮に対して、言いたくて仕方ない事が山ほどある。
ライブドアでの更新はこれでラストだし、最後の最後、言葉が思い浮かぶままにぶちまけて鬱憤でも晴らそうかなと思ったが、やっぱりやめた。ネガティブな内容を感情に任せて文章にすると見るに耐えないものしか生まれないので。あの連中と同じ所には堕ちたくない。
負の感情がぶつかり合っても虚しさが残るだけ。アンチに文句を言うよりも、スクエニを応援するという形で支持を示す。そういうポジティブな姿勢であり続けたい。
つくづく俺はゲーム全般のオタクで良かったなと思う。スクエニのゲームだけが好き、FFだけが好き、というスタイルだったら、正気を保てず、負の感情が爆発してもおかしくなかった。その怨嗟の矛先がアンチに対してだけでなく、他のゲームメーカーやタイトルに向いてしまう可能性だってあったと思う。
正直なところ、なんでスクエニだけが・・・なんでFFだけが・・・という歪な感情が自分の中に無いわけではない。スクエニほどチャレンジスピリッツに溢れたゲームメーカーが他にどれだけあるんだと思っているところもある。
でもそこの気持ちと折り合いを付けられているのは、スクエニやFF以外の沢山のゲームに触れてきたからという部分が大きい。
色んなメーカーがあって、色んな作り手がいて、色んな思想があって、色んな個性がある。世の中には、色んなゲームがある。スクエニやFFだけが絶対の正解ではない。あらゆるゲームが、誰かにとっての正義になり得る。意思を込めて作られた全てのゲームには可能性がある。それを知る事ができた。
ライブドアでブログを書き続けてきて15年。ブレずに出来たのは、徹底的に主観を強調してきたこと。
確かに世の中には色んなゲームがあるが、俺にだって好き嫌いという個性があるので、その感情に嘘は付けない。でも、その気持ちはゲームの個性を尊重したいという理念と相反するところがどうしても出て来る。
だから、ブログでは徹底的に自分自身を強調するようにしてきたつもり。どこまで行っても、感想やレビューというものはただの主観であり、自分にとっての正しさを述べる場でしかない。
その気持ちを忘れずに、これからもブログを書き続けていきたいなと思います。
大事な事なので2回言いますが、新しいブログのリンクは、次の記事で貼ります。
コメント
コメント一覧 (2)
聞けてよかった。
スクエニもやたさんのことも
これからも応援してます。
応援ありがとうございます!これからも見てやって下さい!