今年最後の日記
・ファンタジアン ネオディメンション
王道RPGと銘打たれているゲームがあまり好きじゃないが、FFの坂口氏がメインスタッフとして関わっているし、概要を見る限りシステムやストーリーは独自性がありそうなのでプレイ中。結果、15時間経過しても中々気分が乗らない。
ストーリー重視の一本道構成は、演出が凝ってるなら魅力になるけど、今作は見せ方が地味なので、ひたすら単調に感じてしまう。
戦闘も軌道を活かしたシステムは独特だが、今のところギミック性に乏しくて面白味がない。
我慢すれば面白くなるのは分かってるんだけどね。日本のRPGの良いところは、ストーリーの盛り上がりや戦闘のインフレなど後半から爆発的にボルテージが上がる反比例曲線のようなゲーム進行。ゲームの熱量に引っ張られて、気持ち良くエンディングを迎える事ができる。あの感覚が忘れられないので、俺は日本のRPGをずっとやってる。
その分、前半はかったるい事が多い。今作は特に顕著。年末年始で時間はありそうなのでゆっくりやります。
・インディージョーンズ 大いなる円環
インディージョーンズを題材にしたアドベンチャーゲーム。
アンチャーテッドやトゥームレイダー形式だと思っていたが、アクションは控え目で謎解きや探索を重視した作りだったのが意外。視点も主観なので、せっかくのインディージョーンズというキャラクターもあまり見栄えしない。
でも、マップや仕掛けがよく出来ているので、トレジャーハンティングゲームとしては面白かった。
・ラフト
足場は板切れ。周りは大海原。一生付き纏ってくるサメ。そんな絶体絶命の環境でサバイバルするアドベンチャーゲーム。
このジャンルの中でも厳しさの度合いがかなり激しいので、サバイバルしてる感があって楽しい。そのサバイバル感が、食べ物が足りないとか、気温に耐えられないとか、数値的なところでなく、シチュエーションから直感的に伝わって来るのがとても良い。
個人的に好みなのが、ゲームの流れがあること。ただオープンワールドでダラダラとサバイバルするだけでなく、キッカケがあったり、大きな展開があったり、ゲーム進行にメリハリがある。ちゃんと目的を持ってゲームを遊べるのが嬉しい。
・ポケポケ
ポケポケ、まだやってます。ここまで来ると途中で止めるのが勿体無く感じるので引くに引けなくなった。これだからソシャゲは怖い。
バトルは、コイントスが大きく戦局を左右するので運ゲー感が強いが、ラグがあるのか、友達と対戦していると相手の反応から一呼吸置いてコイントスの結果がこっち側の画面で反映されるので、一番の盛り上がりどころで感情を共有しにくいのがちょっと微妙。
・遊戯王マスターデュエル
今年最も時間を費やしたゲームは、FF7リバースでも、エルデンリングでもなく、このゲームです。
長らくソシャゲやライブゲームはデュエルリンクスしか手持ちに無かったが、今年からマスターデュエルにポケポケまで加わって、地味に俺の時間を圧迫してきてヤバい。今更ながらソシャゲの手軽さと強迫観念の恐ろしさが身に染みる。
流石にデュエルリンクスはもう諦めても良いかな。マスターデュエルの簡易版でしかないし。
と、言い続けながらも気が付くと触ってしまうのだが、サービス開始から8年間も続けてきたのでここで手放す勇気が持てない。
結局、惰性に抗えないんだよな。新しいゲームを積極的に買っているのも、それは好奇心ではなく、昔からそうしてきた自分のスタイルに保守的になっているだけなんじゃないかと思う今日この頃。
まぁでも、どんな事でも言い回しを変えたらポジティブにもネガティブになるのは当然だから、あんまりそういう考え方はしない方が良いよね。
・あのコはだぁれ?
日本のホラー映画だから、という理由で見始めるとまさかの「ミンナのウタ」の続編でビックリ。
でも、普通だった。ミンナのウタはとても情感のある良いホラー映画だったが、これは特に際立つものはなかった。
・推しの子
Amazonプライムで配信中のドラマ。原作は知らないが、めちゃくちゃ面白かった。
一気に全部観て最新話の配信を楽しみにしていたのに、待てども待てども8話以降が更新されない。
なんで?と思って調べたら、どうやら最終話は映画らしい。マジかよ。観に行きます。
・ヤクルトスワローズ
来年のヤクルトは良いことありますように。
王道RPGと銘打たれているゲームがあまり好きじゃないが、FFの坂口氏がメインスタッフとして関わっているし、概要を見る限りシステムやストーリーは独自性がありそうなのでプレイ中。結果、15時間経過しても中々気分が乗らない。
ストーリー重視の一本道構成は、演出が凝ってるなら魅力になるけど、今作は見せ方が地味なので、ひたすら単調に感じてしまう。
戦闘も軌道を活かしたシステムは独特だが、今のところギミック性に乏しくて面白味がない。
我慢すれば面白くなるのは分かってるんだけどね。日本のRPGの良いところは、ストーリーの盛り上がりや戦闘のインフレなど後半から爆発的にボルテージが上がる反比例曲線のようなゲーム進行。ゲームの熱量に引っ張られて、気持ち良くエンディングを迎える事ができる。あの感覚が忘れられないので、俺は日本のRPGをずっとやってる。
その分、前半はかったるい事が多い。今作は特に顕著。年末年始で時間はありそうなのでゆっくりやります。
・インディージョーンズ 大いなる円環
インディージョーンズを題材にしたアドベンチャーゲーム。
アンチャーテッドやトゥームレイダー形式だと思っていたが、アクションは控え目で謎解きや探索を重視した作りだったのが意外。視点も主観なので、せっかくのインディージョーンズというキャラクターもあまり見栄えしない。
でも、マップや仕掛けがよく出来ているので、トレジャーハンティングゲームとしては面白かった。
・ラフト
足場は板切れ。周りは大海原。一生付き纏ってくるサメ。そんな絶体絶命の環境でサバイバルするアドベンチャーゲーム。
このジャンルの中でも厳しさの度合いがかなり激しいので、サバイバルしてる感があって楽しい。そのサバイバル感が、食べ物が足りないとか、気温に耐えられないとか、数値的なところでなく、シチュエーションから直感的に伝わって来るのがとても良い。
個人的に好みなのが、ゲームの流れがあること。ただオープンワールドでダラダラとサバイバルするだけでなく、キッカケがあったり、大きな展開があったり、ゲーム進行にメリハリがある。ちゃんと目的を持ってゲームを遊べるのが嬉しい。
・ポケポケ
ポケポケ、まだやってます。ここまで来ると途中で止めるのが勿体無く感じるので引くに引けなくなった。これだからソシャゲは怖い。
バトルは、コイントスが大きく戦局を左右するので運ゲー感が強いが、ラグがあるのか、友達と対戦していると相手の反応から一呼吸置いてコイントスの結果がこっち側の画面で反映されるので、一番の盛り上がりどころで感情を共有しにくいのがちょっと微妙。
・遊戯王マスターデュエル
今年最も時間を費やしたゲームは、FF7リバースでも、エルデンリングでもなく、このゲームです。
長らくソシャゲやライブゲームはデュエルリンクスしか手持ちに無かったが、今年からマスターデュエルにポケポケまで加わって、地味に俺の時間を圧迫してきてヤバい。今更ながらソシャゲの手軽さと強迫観念の恐ろしさが身に染みる。
流石にデュエルリンクスはもう諦めても良いかな。マスターデュエルの簡易版でしかないし。
と、言い続けながらも気が付くと触ってしまうのだが、サービス開始から8年間も続けてきたのでここで手放す勇気が持てない。
結局、惰性に抗えないんだよな。新しいゲームを積極的に買っているのも、それは好奇心ではなく、昔からそうしてきた自分のスタイルに保守的になっているだけなんじゃないかと思う今日この頃。
まぁでも、どんな事でも言い回しを変えたらポジティブにもネガティブになるのは当然だから、あんまりそういう考え方はしない方が良いよね。
・あのコはだぁれ?
日本のホラー映画だから、という理由で見始めるとまさかの「ミンナのウタ」の続編でビックリ。
でも、普通だった。ミンナのウタはとても情感のある良いホラー映画だったが、これは特に際立つものはなかった。
・推しの子
Amazonプライムで配信中のドラマ。原作は知らないが、めちゃくちゃ面白かった。
一気に全部観て最新話の配信を楽しみにしていたのに、待てども待てども8話以降が更新されない。
なんで?と思って調べたら、どうやら最終話は映画らしい。マジかよ。観に行きます。
・ヤクルトスワローズ
来年のヤクルトは良いことありますように。
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