気になる
6月に入ってから今までエルデンリングばっかりやってる。いつもなら週2本のペースでゲームを買ってるのに、この6週間でライブラリーに新しく追加されたタイトルは岩倉アリアのみ。
あまりにもエルデンリングが楽しいからもうこのゲームだけ遊んでいれば良いんじゃないかと思う時期もあったが、結局俺の飽き性はとても頑固で、いつもの新しいゲームやりたい病が疼き始めるのであった。
・スキム(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

影の中でのみ活動できる生命体が主人公。時間帯や環境によって絶え間なく動き続ける影の間をピョンピョン跳ね回る様が面白そう。
個人からスタートした作品で完成までに8年以上もかかったらしい。
自分が楽しめるゲームの傾向として、インディー系はカジュアル寄り、メーカー系は面倒くさい寄りに作られているものがフィットする場合が多い。
個人的には「主張が強い」ゲームが好きだけど、それが行き過ぎていると手に余る。逆も然りで、王道やユーザービリティやサービスをベースにした遊びやすいだけのゲームは有象無象にしか見えない。
性質上、インディーゲームは少人数制作なので尖りやすく、メーカーのゲームはビジネスが大前提にあるので無難になりがち。
そして、その特徴が色濃く現れたゲームは経験上、あんまり楽しめたことがない。その流れに逆らって必死にバランスを取ろうと試行錯誤しているゲームが、光って見える事が多い。
このゲームは一目見て個性が伝わってくるうえに、取っ付き易い印象がある。エルデンリングが終わったらまずはこれを遊びます。
7月18日発売予定。
・パワフルプロ野球2024-2025(PS4、スイッチ)

いつものやつ。スワローズによって生み出された行き場のない邪悪な感情を解消するサンドバッグとしてこのゲームは打って付けだが、それだけの用途なら殴り続けてボロボロになったお古のパワプロがライブラリーにあるので新しいもの買う必要はなくね?とも思う。
7月18日発売予定。
・フリントロック The Siege of dawn(PS5、XboxX.S)

近接と銃撃を駆使して戦うクオリティが高そうなアクションゲーム。
映像が綺麗で動きが滑らかで敵に迫力があるアクションゲームは意外と少ないのでとりあえず買い。
7月18日発売予定。
・ヒンターベルクのダンジョン(XboxX.S)

そこら辺に売ってそうなスポーツウェアを着た少女が剣を片手に持ちながら、ロープウェイや灯台など現実的な整備がされたアルプス山脈を舞台にその中に蔓延るダンジョンやモンスターを突破していくゲーム。
良いね、このチグハグっぷり。ファンタジーの中に現実っぽさを取り入れているゲームが個人的に好きなので、これは気になる。
7月18日発売予定。
・ボウと月夜の碧い花(PS5、スイッチ)

日本の神話を題材にしたスクロールアクションゲーム。
空中で攻撃を当てると追加でジャンプできるシステムが面白そう。
7月18日発売予定。
・祇 Pass of the goddess(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne)

カプコンの新作。というだけで既に興味津々だが、戦略要素を取り入れたストラテジーのジャンルとなれば余計に気になる。
と言いながらも、別にストラテジーはそこまで好きなジャンルではないし、理由は地味で面倒くさいからという浅すぎる理由だけど、カプコンがこのジャンルを作るなら分かりやすさとエンタメ性と戦略性を兼ね備えたゲームにしてくれるはずという期待感がある。
7月19日発売予定。
・The Star Named EOS 未明なる軌跡へ(PS5、XboxX.S、スイッチ)

撮影を通して人生を振り返るアドベンチャーゲーム。カメラをメインに使ったゲームは良作が多いという印象がある。
7月23日発売予定。
・レナティス(PS5、PS4、スイッチ)

特に気になるゲーム、その1。フリューの新作RPG。
現実とファンタジーを組み合わせた世界観。個性が強いキャラクター。テーマを前面に押し出したシステム。主張が強いストーリー。
日本のRPGに飢えている俺を満たしてくれそうな要注目タイトル。
フリューのRPGと言えば、現実的なテーマをかなり直接的に話に盛り込んでくるのが魅力だが、今作は特に的を絞っていて、出る杭は打たれやすい日本に根付いた同調圧力へのアンチテーゼがコンセプトらしい。なんかもう凄い個人的な感情が詰まった面倒くさいストーリーを見せてくれそうだから楽しみ。
それにしても、確かに日本の社会は個性をあまり認めてくれないと思うけど、表現したいものの為にリアルを度外視して徹底的にファンタジーを突き詰めたアニメや漫画が文化として根付いているように、エンタメに関してはかなり振り切ってると感じる。
ゲームに関しても、バイアスがかかっているかもしれないが、日本産のゲームが一番作り手のエゴみたいなものが伝わってくる。
なるべく前に出ないように自分を抑え込む、または抑え込まれてしまう日本人の気質を考えるとエンタメから滲み出る我の強さにギャップを感じずにいられないが、個性が抑圧されやすい社会だからこそ、鬱憤が溜まった人間がエンタメで思う存分発散しているのかもしれない。
ゲームは確かにインタラクティブで、プレイヤーとの関係が大事だが、見せたいものを強調して押し付けてくるスタイルこそが日本のエンタメだと俺は思うので、レナティスのようなゲームが健在であり続けて欲しいなと思う。
7月25日発売予定。
・アンダイイング(スイッチ)

ゾンビに噛まれた母親が残された時間を使って息子に生きるための方法を伝えるアドベンチャーゲーム。
ストーリーとゲーム性が密接に結び付いたゲームが好きなので気になる。
7月25日発売予定。
・疲弊した人(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

疲弊した人が寝そべりながら頑張るゲーム。
購入は確定。一目見て遊んでみたいと思わせるインパクトがある。
7月25日発売予定。
☆その他
・エルデンリング
まだラスボスと戦ってる。ようやく頑張れば倒せそうという希望を抱ける段階まで来た。
でも、もうステータスリセットに必要な幼生は尽き果てたので後戻りはできない。
あまりにもエルデンリングが楽しいからもうこのゲームだけ遊んでいれば良いんじゃないかと思う時期もあったが、結局俺の飽き性はとても頑固で、いつもの新しいゲームやりたい病が疼き始めるのであった。
・スキム(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

影の中でのみ活動できる生命体が主人公。時間帯や環境によって絶え間なく動き続ける影の間をピョンピョン跳ね回る様が面白そう。
個人からスタートした作品で完成までに8年以上もかかったらしい。
自分が楽しめるゲームの傾向として、インディー系はカジュアル寄り、メーカー系は面倒くさい寄りに作られているものがフィットする場合が多い。
個人的には「主張が強い」ゲームが好きだけど、それが行き過ぎていると手に余る。逆も然りで、王道やユーザービリティやサービスをベースにした遊びやすいだけのゲームは有象無象にしか見えない。
性質上、インディーゲームは少人数制作なので尖りやすく、メーカーのゲームはビジネスが大前提にあるので無難になりがち。
そして、その特徴が色濃く現れたゲームは経験上、あんまり楽しめたことがない。その流れに逆らって必死にバランスを取ろうと試行錯誤しているゲームが、光って見える事が多い。
このゲームは一目見て個性が伝わってくるうえに、取っ付き易い印象がある。エルデンリングが終わったらまずはこれを遊びます。
7月18日発売予定。
・パワフルプロ野球2024-2025(PS4、スイッチ)

いつものやつ。スワローズによって生み出された行き場のない邪悪な感情を解消するサンドバッグとしてこのゲームは打って付けだが、それだけの用途なら殴り続けてボロボロになったお古のパワプロがライブラリーにあるので新しいもの買う必要はなくね?とも思う。
7月18日発売予定。
・フリントロック The Siege of dawn(PS5、XboxX.S)

近接と銃撃を駆使して戦うクオリティが高そうなアクションゲーム。
映像が綺麗で動きが滑らかで敵に迫力があるアクションゲームは意外と少ないのでとりあえず買い。
7月18日発売予定。
・ヒンターベルクのダンジョン(XboxX.S)

そこら辺に売ってそうなスポーツウェアを着た少女が剣を片手に持ちながら、ロープウェイや灯台など現実的な整備がされたアルプス山脈を舞台にその中に蔓延るダンジョンやモンスターを突破していくゲーム。
良いね、このチグハグっぷり。ファンタジーの中に現実っぽさを取り入れているゲームが個人的に好きなので、これは気になる。
7月18日発売予定。
・ボウと月夜の碧い花(PS5、スイッチ)

日本の神話を題材にしたスクロールアクションゲーム。
空中で攻撃を当てると追加でジャンプできるシステムが面白そう。
7月18日発売予定。
・祇 Pass of the goddess(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne)

カプコンの新作。というだけで既に興味津々だが、戦略要素を取り入れたストラテジーのジャンルとなれば余計に気になる。
と言いながらも、別にストラテジーはそこまで好きなジャンルではないし、理由は地味で面倒くさいからという浅すぎる理由だけど、カプコンがこのジャンルを作るなら分かりやすさとエンタメ性と戦略性を兼ね備えたゲームにしてくれるはずという期待感がある。
7月19日発売予定。
・The Star Named EOS 未明なる軌跡へ(PS5、XboxX.S、スイッチ)

撮影を通して人生を振り返るアドベンチャーゲーム。カメラをメインに使ったゲームは良作が多いという印象がある。
7月23日発売予定。
・レナティス(PS5、PS4、スイッチ)

特に気になるゲーム、その1。フリューの新作RPG。
現実とファンタジーを組み合わせた世界観。個性が強いキャラクター。テーマを前面に押し出したシステム。主張が強いストーリー。
日本のRPGに飢えている俺を満たしてくれそうな要注目タイトル。
フリューのRPGと言えば、現実的なテーマをかなり直接的に話に盛り込んでくるのが魅力だが、今作は特に的を絞っていて、出る杭は打たれやすい日本に根付いた同調圧力へのアンチテーゼがコンセプトらしい。なんかもう凄い個人的な感情が詰まった面倒くさいストーリーを見せてくれそうだから楽しみ。
それにしても、確かに日本の社会は個性をあまり認めてくれないと思うけど、表現したいものの為にリアルを度外視して徹底的にファンタジーを突き詰めたアニメや漫画が文化として根付いているように、エンタメに関してはかなり振り切ってると感じる。
ゲームに関しても、バイアスがかかっているかもしれないが、日本産のゲームが一番作り手のエゴみたいなものが伝わってくる。
なるべく前に出ないように自分を抑え込む、または抑え込まれてしまう日本人の気質を考えるとエンタメから滲み出る我の強さにギャップを感じずにいられないが、個性が抑圧されやすい社会だからこそ、鬱憤が溜まった人間がエンタメで思う存分発散しているのかもしれない。
ゲームは確かにインタラクティブで、プレイヤーとの関係が大事だが、見せたいものを強調して押し付けてくるスタイルこそが日本のエンタメだと俺は思うので、レナティスのようなゲームが健在であり続けて欲しいなと思う。
7月25日発売予定。
・アンダイイング(スイッチ)

ゾンビに噛まれた母親が残された時間を使って息子に生きるための方法を伝えるアドベンチャーゲーム。
ストーリーとゲーム性が密接に結び付いたゲームが好きなので気になる。
7月25日発売予定。
・疲弊した人(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

疲弊した人が寝そべりながら頑張るゲーム。
購入は確定。一目見て遊んでみたいと思わせるインパクトがある。
7月25日発売予定。
☆その他
・エルデンリング

でも、もうステータスリセットに必要な幼生は尽き果てたので後戻りはできない。
コメント
コメント一覧 (2)
ラスボスはズバ抜けてますが、道中含めて他は本編の後半と同じくらいの難易度かなって気はします。探索に応じて手っ取り早く強化してくれるシステムがあるので。
とりあえずラスボスを倒さないと次のゲームに行けないので何とかしたいですね