リトライ日記

えー、現場のやたさんです。私は今、影が蔓延る地に居ます。今日からこの地での冒険の記録を綴っていこうと思います。
色々あって、前回のプレイ日記からキャラクターが変わってます。
2年前の初見データでDLCを発売日に始めたけど愛着が薄れ切っていて気持ちが全く乗らず、かと言って今月の初めに新しく作り直したデータはレベル86な上にローデイルに到着したばかりで発展途上というジレンマ。
後に引けなくなる前に一旦中断し、悩んだ末に作り直したキャラクターのデータに変更。結局、リアルタイムで迎えたDLCは30分も触ることなく終わった。
ようやく新しいデータがレベル150以上、モーグ撃破という所まで行ったので、プレイ日記を再開します。

現在のステータス。画像は見にくいけど、魔法主体のキャラクターです。遠距離からバンバン撃ちます。

30分で頓挫した前回は東から行ったので、今回は西の方から進む。

墓のように見える無数に並んだ石はただの影だった。

なんかチンアナゴがいる。

こいつも影なのかなと思って斬ってみたら実体があり、怒られた。周りのチンアナゴも一斉に顔を真っ赤にして怒ってる。
でも地面に突き刺さったあいつらの世界は狭く、胴体が伸びる範囲だけ。魔法の餌食である。

チンアナゴの群れの近くに遺跡が。奥に見慣れた靄がかかっている。もうボス戦ですか。
VS 孤牢の騎士

また霊体。影の地って、そういうことなの?
まず敵の見た目からスタイルを予測するのが定石だが、霊体の色合いのせいで何を構えているのか分かりにくい。
とりあえず剣は持ってるっぽいし、騎士という名前だから近接主体かな。

思い込みは厳禁。いきなりド派手な遠距離攻撃。
しかし矢を引くのに時間がかかっているので簡単に避けられる。

でもあれだけ強力な遠距離攻撃を持っているとなると、こっちも安易には魔法が使えないんだよなぁ。
と思ったら、相手はボウガンを腰に納めて、空いた手を剣に持ち替えてくれた。
おやおや、そんな近接に全振りしちゃって良いのかなぁ?こっちは魔法キャラでっせ。剣の届かないところから魔法を撃っておしまいです。

思い込みは厳禁。剣から斬撃が飛んできた。死亡。

リトライ。何年フロムのゲームをやってるんだ俺。剣から斬撃が飛んで来るなんて、基本中の基本だろ。
まぁでも、手の内は分かった。ダメージは大した事ないし、理不尽な攻撃もない。普通に勝てる相手だ。

斬撃飛ばしだけ避けにくい。力を溜めてるモーションがリズムを崩してくる。

まぁでも、勝っちゃうんですけどね。DLCに手を付けられなかったこの1週間、あんまり情報を入れないようにしながらもとてつもなく難しいという話は良く聞こえてきたのでかなり身構えてたけど、出鼻は挫かれなかった。
孤牢の騎士を倒したので7万ルーンゲット。手持ちは8万ほど。
むずむずしてきた。死んで失うには惜しいルーンの数だ。こうなると俺は勿体無い精神が働いて経験値稼ぎがしたくなる。

ここはルーン稼ぎの聖地、モーグヴィン王朝。ただいま、俺の故郷。今日も狩りに来たわよ。

たまに狩られることもある。

レベルも上げたし、また影の地に。なんか遠くに燃えてる奴がいるからそこに向かうとする。

想像よりもデカかった。デカいだけなら良いが、炎の攻撃がめちゃくちゃ過ぎる。こいつは無理。後回し。

これ見よがしな目印の場所に人間っぽいやつが。

DLCステージのキーアイテム、影樹の欠片をゲット。消費した数に応じて攻撃とカット率が上昇する。
そう言えば、最近のアップデートで影樹によるステータス上昇率が見直されたらしいね。主に難易度緩和の方向で。
これがあるから、なるべく早くDLCをやっておきたかったんだよなぁ。フロムのゲームに限らず、最近のゲームはユーザーのフィードバックを受けてすぐにバランスを弄る傾向にあるけど、個人的には出来るだけ生まれたての状態で遊びたい。ハードコア系のゲームなら尚更。
難易度調整は来るにしてもある程度時間を置いてくれると予測していたが、まさか一週間も経たずして配信されるとは思わなかった。

フィールドを抜けて街に到着。

街と言っても、いるのは影ばかり。この地はこういう系の敵が中心なんだね。



影の敵は見つけにくいが弱いし、レベルデザインも単純だし、特に苦戦する事もなくサクサク進んでいく。
あれあれ?なんだなんだ楽勝じゃねぇか。言われてるような困難がどこにもねぇぞ。やたさんの快進撃がひたすら続く。

お、なんか鍵を見つけた。そういえば祝福の近くに鍵がかかった場所があったな。
ワープで移動しても良いけど、根こそぎ潰した敵を復活させたくないので歩いて戻るとする。

迷って見知らぬ場所に出た。

赤霊体に侵入された。

火を構えてる。投げてくる!とローリングするが、火の玉は宙に浮いたまま。
少し間を置いて、火の玉がこっちに飛んでくる。見事に直撃。そのまま敵は槍で突っ込んで来て押し込まれる。ヤバい。

しかも後ろから雑魚が囲んでくる。これは本当にヤバい。ルーンを持ってるからここで死にたくない。

猟犬のステップで立ち位置リセット。幾度も俺を救ってくれた相棒戦技。やっぱり君が僕を助けてくれるんだね。
地の利を得たので、あとは魔法でゴリ押しする。

鍵の先にはババアが居て意味深な事を言ってるだけだった。

焦ったのは赤霊体だけ。はい、もうボスのエリアに到着。

なんかいる。

獅子舞だ。
VS神獣獅子舞

突進が避けられない。死亡。

リトライ。今度は砂煙が避けられない。死亡。

リトライ。今度はジャンプ攻撃が避けられない。死亡。
面白くなってきた。
エルデンリングDLC プレイ日記 その2へ

えー、現場のやたさんです。私は今、影が蔓延る地に居ます。今日からこの地での冒険の記録を綴っていこうと思います。
色々あって、前回のプレイ日記からキャラクターが変わってます。
2年前の初見データでDLCを発売日に始めたけど愛着が薄れ切っていて気持ちが全く乗らず、かと言って今月の初めに新しく作り直したデータはレベル86な上にローデイルに到着したばかりで発展途上というジレンマ。
後に引けなくなる前に一旦中断し、悩んだ末に作り直したキャラクターのデータに変更。結局、リアルタイムで迎えたDLCは30分も触ることなく終わった。
ようやく新しいデータがレベル150以上、モーグ撃破という所まで行ったので、プレイ日記を再開します。

現在のステータス。画像は見にくいけど、魔法主体のキャラクターです。遠距離からバンバン撃ちます。

30分で頓挫した前回は東から行ったので、今回は西の方から進む。

墓のように見える無数に並んだ石はただの影だった。

なんかチンアナゴがいる。

こいつも影なのかなと思って斬ってみたら実体があり、怒られた。周りのチンアナゴも一斉に顔を真っ赤にして怒ってる。
でも地面に突き刺さったあいつらの世界は狭く、胴体が伸びる範囲だけ。魔法の餌食である。

チンアナゴの群れの近くに遺跡が。奥に見慣れた靄がかかっている。もうボス戦ですか。
VS 孤牢の騎士

また霊体。影の地って、そういうことなの?
まず敵の見た目からスタイルを予測するのが定石だが、霊体の色合いのせいで何を構えているのか分かりにくい。
とりあえず剣は持ってるっぽいし、騎士という名前だから近接主体かな。

思い込みは厳禁。いきなりド派手な遠距離攻撃。
しかし矢を引くのに時間がかかっているので簡単に避けられる。

でもあれだけ強力な遠距離攻撃を持っているとなると、こっちも安易には魔法が使えないんだよなぁ。
と思ったら、相手はボウガンを腰に納めて、空いた手を剣に持ち替えてくれた。
おやおや、そんな近接に全振りしちゃって良いのかなぁ?こっちは魔法キャラでっせ。剣の届かないところから魔法を撃っておしまいです。

思い込みは厳禁。剣から斬撃が飛んできた。死亡。

リトライ。何年フロムのゲームをやってるんだ俺。剣から斬撃が飛んで来るなんて、基本中の基本だろ。
まぁでも、手の内は分かった。ダメージは大した事ないし、理不尽な攻撃もない。普通に勝てる相手だ。

斬撃飛ばしだけ避けにくい。力を溜めてるモーションがリズムを崩してくる。

まぁでも、勝っちゃうんですけどね。DLCに手を付けられなかったこの1週間、あんまり情報を入れないようにしながらもとてつもなく難しいという話は良く聞こえてきたのでかなり身構えてたけど、出鼻は挫かれなかった。
孤牢の騎士を倒したので7万ルーンゲット。手持ちは8万ほど。
むずむずしてきた。死んで失うには惜しいルーンの数だ。こうなると俺は勿体無い精神が働いて経験値稼ぎがしたくなる。

ここはルーン稼ぎの聖地、モーグヴィン王朝。ただいま、俺の故郷。今日も狩りに来たわよ。

たまに狩られることもある。

レベルも上げたし、また影の地に。なんか遠くに燃えてる奴がいるからそこに向かうとする。

想像よりもデカかった。デカいだけなら良いが、炎の攻撃がめちゃくちゃ過ぎる。こいつは無理。後回し。

これ見よがしな目印の場所に人間っぽいやつが。

DLCステージのキーアイテム、影樹の欠片をゲット。消費した数に応じて攻撃とカット率が上昇する。
そう言えば、最近のアップデートで影樹によるステータス上昇率が見直されたらしいね。主に難易度緩和の方向で。
これがあるから、なるべく早くDLCをやっておきたかったんだよなぁ。フロムのゲームに限らず、最近のゲームはユーザーのフィードバックを受けてすぐにバランスを弄る傾向にあるけど、個人的には出来るだけ生まれたての状態で遊びたい。ハードコア系のゲームなら尚更。
難易度調整は来るにしてもある程度時間を置いてくれると予測していたが、まさか一週間も経たずして配信されるとは思わなかった。

フィールドを抜けて街に到着。

街と言っても、いるのは影ばかり。この地はこういう系の敵が中心なんだね。



影の敵は見つけにくいが弱いし、レベルデザインも単純だし、特に苦戦する事もなくサクサク進んでいく。
あれあれ?なんだなんだ楽勝じゃねぇか。言われてるような困難がどこにもねぇぞ。やたさんの快進撃がひたすら続く。

お、なんか鍵を見つけた。そういえば祝福の近くに鍵がかかった場所があったな。
ワープで移動しても良いけど、根こそぎ潰した敵を復活させたくないので歩いて戻るとする。

迷って見知らぬ場所に出た。

赤霊体に侵入された。

火を構えてる。投げてくる!とローリングするが、火の玉は宙に浮いたまま。
少し間を置いて、火の玉がこっちに飛んでくる。見事に直撃。そのまま敵は槍で突っ込んで来て押し込まれる。ヤバい。

しかも後ろから雑魚が囲んでくる。これは本当にヤバい。ルーンを持ってるからここで死にたくない。

猟犬のステップで立ち位置リセット。幾度も俺を救ってくれた相棒戦技。やっぱり君が僕を助けてくれるんだね。
地の利を得たので、あとは魔法でゴリ押しする。

鍵の先にはババアが居て意味深な事を言ってるだけだった。

焦ったのは赤霊体だけ。はい、もうボスのエリアに到着。

なんかいる。

獅子舞だ。
VS神獣獅子舞

突進が避けられない。死亡。

リトライ。今度は砂煙が避けられない。死亡。

リトライ。今度はジャンプ攻撃が避けられない。死亡。
面白くなってきた。
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