こ日記
・Lies of P

ピノキオの世界観を舞台にしたハードコアアクションゲーム。現在プレイ中。
ボスが強い。強すぎる。ボス戦の度に進行が数時間止まる。画像のクソ野郎とは7時間ぐらい戦ってた。
でも、ボスの動きがめちゃくちゃ練り込まれていて、しっかり駆け引きが求められるバトルなので楽しいの一言。
スタッガー中に溜め攻撃を当てると敵が硬直して致命攻撃に繋げられるというシステムが最大のダメージソースとなるが、スタッガーの間も普通に敵は動いて反撃してくるので、出が遅い溜め攻撃を当てるのはかなり難しい。しかし無理をしてでも狙っていく価値があるほど見返りが大きい。
この辺り、プレイヤー心理を突いてくる上手いシステムだと思う。せっかくスタッガー状態にしたのに敵がずっと暴れ回っていて溜め攻撃が決められずイライラする場面も少なくなかったが、そういう理不尽さも含めて、感情が動いてしまう。
敵の攻撃をうまく避けられた、ジャストガードをうまく成功させた、というアクションの成否だけでなく、リスクを取るか取らないかというプレイヤーの感情面も大きく作用するバトルとなっていて、自然と戦いに熱がこもった。
SEKIROとブラッドボーンの良いとこ取りという既視感ある内容なのは間違いないが、ここまでのクオリティで作ってくれたら何も気にならない。このジャンルが好きなら間違いなくオススメ。
・フォートソリス

火星を舞台にしたアドベンチャー。よくあるSFアクションゲームかと思いきや、めちゃくちゃ尖ってた。ストーリーシミュレーターと言っても過言ではないほど、物語の雰囲気作りのためにあらゆる要素が作られている。ダッシュすら出来ない操作には驚いた。
ストーリーに沿った一本道のリニアなゲームは世の中に沢山あるが、このゲームのやり方は尋常じゃない。俺はこのジャンルが好きなので今まで色々やってきたけど、ここまでそこに特化して作られているゲームは見た事ないレベル。
結果的に極めて人を選ぶピンポイントすぎる内容にはなっているが、このゲームならではという特別な体験ができるのは間違いない。
・コクーン

リンボ、インサイドのスタッフによる新作パズルアドベンチャー。
このゲームをクリアーするまでに少なく見積もっても30回は「俺って天才じゃね?」と自賛してました。
入れ子構造の世界を行き来して解いていくパズルがあまりにもよく出来てる。
・Nour play with your food

食べ物を使って遊ぶゲーム。やる前から意味不明な印象のゲームだったが、プレイしてみても意味不明だった。
・遊戯王デュエルリンクス

デュエルリンクスでラッシュデュエルが配信開始。大きく変わった新ルールでの遊戯王が楽しめる。
従来の遊戯王は、相手の動きに反応したり、カードを組み合わせてコンボをひたすら繋げたり、というアクションゲーム的な趣があり、カードゲームでありながらダイナミックな動きができる所に遊戯王の魅力があるのは間違いないけど、この順番でカードを動かして下さいみたいな最適解に近いカード回しがあまりにも複雑になりすぎてコンボを覚えるのが苦手な俺はもう付いていけなかった。
一方ラッシュデュエルは、シンプル。モンスターとモンスターが真正面からぶつかりあって、上級モンスターが純粋に強くて、魔法や罠はあくまでもサポート的な役割に収まっているという凄く単純明快なデュエルができる。昔の遊戯王っぽい遊びが色濃く出ていた。
これがラッシュデュエルの特性なのか、カードプールがまだ貧弱だからそうなっているのか(デュエルリンクスも初期は単純だった)分からないが、とりあえず今のところは分かりやすいシンプルな遊戯王で、時代に取り残された俺でもすんなり楽しめた。
ラッシュデュエルのルールとしての特徴は、ターンの最初に手札が5枚になるまで引けること。そして何回でも召喚できること。
一枚のカードの重みがめちゃくちゃ大きかった今までの遊戯王から考えると信じられないようなルールだが、一度体勢が決まったら逆転はほぼ不可能だった従来のデュエルとは違って、最後まで気が抜けない。良い意味で大雑把だし、意外とリソース管理で駆け引きがあるので奥も深い。
と言うわけで明らかにラッシュデュエルの方が俺の性に合ってるが、対人戦であんまり勝てないのがちょっとムカつく。今までは俺の25年に及ぶ遊戯王の経験値によってある程度ゴリ押しできたが、ラッシュデュエルは過去の常識は全く通用しないので、まず王道を覚えるところから始めないといけない。それが楽しくもあるけど、面倒でもある。
・悪魔城ドラキュラ 月夜のノクターン

ネットフリックス。全部見た。やっぱりネトフリによるドラキュラのアニメは面白い。
・ヤクルトスワローズ

スワローズのおかげで、今年は平和な毎日を過ごす事ができました。
連覇から一転しての5位。昨年まではスワローズの試合がある度に心がすり減っていたけど、今年は穏やかな気持ちでいられた。
8月の時点でクライマックスシリーズ進出も殆ど絶望的な状況となり、惰性に満ちた2023年のシーズン。
目標がないというのは、本当に虚無だね。

ピノキオの世界観を舞台にしたハードコアアクションゲーム。現在プレイ中。
ボスが強い。強すぎる。ボス戦の度に進行が数時間止まる。画像のクソ野郎とは7時間ぐらい戦ってた。
でも、ボスの動きがめちゃくちゃ練り込まれていて、しっかり駆け引きが求められるバトルなので楽しいの一言。
スタッガー中に溜め攻撃を当てると敵が硬直して致命攻撃に繋げられるというシステムが最大のダメージソースとなるが、スタッガーの間も普通に敵は動いて反撃してくるので、出が遅い溜め攻撃を当てるのはかなり難しい。しかし無理をしてでも狙っていく価値があるほど見返りが大きい。
この辺り、プレイヤー心理を突いてくる上手いシステムだと思う。せっかくスタッガー状態にしたのに敵がずっと暴れ回っていて溜め攻撃が決められずイライラする場面も少なくなかったが、そういう理不尽さも含めて、感情が動いてしまう。
敵の攻撃をうまく避けられた、ジャストガードをうまく成功させた、というアクションの成否だけでなく、リスクを取るか取らないかというプレイヤーの感情面も大きく作用するバトルとなっていて、自然と戦いに熱がこもった。
SEKIROとブラッドボーンの良いとこ取りという既視感ある内容なのは間違いないが、ここまでのクオリティで作ってくれたら何も気にならない。このジャンルが好きなら間違いなくオススメ。
・フォートソリス

火星を舞台にしたアドベンチャー。よくあるSFアクションゲームかと思いきや、めちゃくちゃ尖ってた。ストーリーシミュレーターと言っても過言ではないほど、物語の雰囲気作りのためにあらゆる要素が作られている。ダッシュすら出来ない操作には驚いた。
ストーリーに沿った一本道のリニアなゲームは世の中に沢山あるが、このゲームのやり方は尋常じゃない。俺はこのジャンルが好きなので今まで色々やってきたけど、ここまでそこに特化して作られているゲームは見た事ないレベル。
結果的に極めて人を選ぶピンポイントすぎる内容にはなっているが、このゲームならではという特別な体験ができるのは間違いない。
・コクーン

リンボ、インサイドのスタッフによる新作パズルアドベンチャー。
このゲームをクリアーするまでに少なく見積もっても30回は「俺って天才じゃね?」と自賛してました。
入れ子構造の世界を行き来して解いていくパズルがあまりにもよく出来てる。
・Nour play with your food

食べ物を使って遊ぶゲーム。やる前から意味不明な印象のゲームだったが、プレイしてみても意味不明だった。
・遊戯王デュエルリンクス

デュエルリンクスでラッシュデュエルが配信開始。大きく変わった新ルールでの遊戯王が楽しめる。
従来の遊戯王は、相手の動きに反応したり、カードを組み合わせてコンボをひたすら繋げたり、というアクションゲーム的な趣があり、カードゲームでありながらダイナミックな動きができる所に遊戯王の魅力があるのは間違いないけど、この順番でカードを動かして下さいみたいな最適解に近いカード回しがあまりにも複雑になりすぎてコンボを覚えるのが苦手な俺はもう付いていけなかった。
一方ラッシュデュエルは、シンプル。モンスターとモンスターが真正面からぶつかりあって、上級モンスターが純粋に強くて、魔法や罠はあくまでもサポート的な役割に収まっているという凄く単純明快なデュエルができる。昔の遊戯王っぽい遊びが色濃く出ていた。
これがラッシュデュエルの特性なのか、カードプールがまだ貧弱だからそうなっているのか(デュエルリンクスも初期は単純だった)分からないが、とりあえず今のところは分かりやすいシンプルな遊戯王で、時代に取り残された俺でもすんなり楽しめた。
ラッシュデュエルのルールとしての特徴は、ターンの最初に手札が5枚になるまで引けること。そして何回でも召喚できること。
一枚のカードの重みがめちゃくちゃ大きかった今までの遊戯王から考えると信じられないようなルールだが、一度体勢が決まったら逆転はほぼ不可能だった従来のデュエルとは違って、最後まで気が抜けない。良い意味で大雑把だし、意外とリソース管理で駆け引きがあるので奥も深い。
と言うわけで明らかにラッシュデュエルの方が俺の性に合ってるが、対人戦であんまり勝てないのがちょっとムカつく。今までは俺の25年に及ぶ遊戯王の経験値によってある程度ゴリ押しできたが、ラッシュデュエルは過去の常識は全く通用しないので、まず王道を覚えるところから始めないといけない。それが楽しくもあるけど、面倒でもある。
・悪魔城ドラキュラ 月夜のノクターン

ネットフリックス。全部見た。やっぱりネトフリによるドラキュラのアニメは面白い。
・ヤクルトスワローズ

スワローズのおかげで、今年は平和な毎日を過ごす事ができました。
連覇から一転しての5位。昨年まではスワローズの試合がある度に心がすり減っていたけど、今年は穏やかな気持ちでいられた。
8月の時点でクライマックスシリーズ進出も殆ど絶望的な状況となり、惰性に満ちた2023年のシーズン。
目標がないというのは、本当に虚無だね。
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