こんばんわーーー雑感
・ファイナルファンタジー7 リバース(PS5)

FF7リメイクプロジェクトの第二弾、FF7リバースの発売日が決定。
注目は、オープンなフィールドを採用していると公式が明言したこと。「忘らるる都」までのストーリーが収録されているとも明かされており、原作通りであればワールドマップの大部分は登場することになるが、その全てがシームレスに繋がった世界となっているらしい。
一方で、何でも自由に行動できるという意味合いでのオープンワールドでは無く、ストーリーの進行によってエリアが解放されていくというちゃんとバランスの取れた調整もされているようで。
ここら辺のバランス取りはストーリーゲームの死活問題なので気になるところ。
FF7リバースは、リメイク作品の続編でありながらかなり難しいコンセプトにチャレンジしているなと思う。
ケレン味のあるカオスな世界、演出を凝らしたストーリー展開、手に汗握る戦闘、強大なボス、魅力のあるキャラクター。
そうしたイベント性の高さが日本のRPGの特性であり、言い換えるとクリアーまでのおよそ30時間バラエティ豊かで演出満載で物語がみっちり詰め込まれた密度の濃いゲーム体験をさせますよという縦軸方向のゲーム構成であるわけだが、その密度をしっかり保ち込ながらオープンワールドという余白の広い横軸構成と両立させるというのは、並大抵の事ではない。自由度とのバランス取りが難しいという問題もある。無理に両方とも追求しようとして、どっち付かず中途半端なものになってしまう可能性は大いにある。FF15とかその典型だった。
まぁでも、FFは日本で一番金をかけて作れるRPGなんだから、いずれそこに挑戦しないといけないよね。実際イベント性とオープンワールドの両立をハイエンドで達成出来ているゲームは殆ど存在しないので、実現できれば間違いなくFFに対する評価は変わる。
FF7リメイクやFF16など、直近のFFはストーリーゲームとしては素晴らしいクオリティの作品を送り込んでいるが、結局のところ受け身の一本道ゲームだった。俺はそのジャンルが好きだから大歓迎だけど、現実的に考えればやはりゲームはインタラクティブなものなので、能動的なゲーム体験を目立たせないと高い評価や売り上げを得るのは難しい。RPGなら尚更。
そして、FF7リバースがその挑戦に名乗りを上げた。7リメイクから追加コンテンツや次世代機バージョンも挟みながら僅か4年足らずの開発期間で大丈夫なのか不安に思うところはあるが、期待したい。
スクエニに対する世間からの風当たりは強いが、覆すには、ゲームで示すしかない。そろそろ誰もが認めざるを得ない「スクエニ凄い!」と言わせるゲームを作って見せて欲しいね。
2024年2月29日発売予定。
・ユニコーン オーバーロード(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

ヴァニラウェアの新作シミュレーションRPG。
SRPGと言うと戦闘が中心になりがちだが、このゲームには広大なフィールドがあるようで、そこでの探索や仲間集め、マップの中をリアルタイムに部隊が動いて拠点を攻めたり守ったりというストラテジー要素もあり、中々に規模が大きい事をやっている。もちろんグラフィックやアニメーションはヴァニラウェア仕込みのクオリティ。
購入は確定してるけど、発売時期は悪い。
2024年3月8日発売予定。
・サガ エメラルドビヨンド(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

サガの新作。スクエニ。
コンシューマーでゲームを作っている多くのメーカーが、外れのない確実な企画を予算をかけた大作として作り上げるという少数精鋭の戦略に傾いている中で、規模は小さくても多種多様なゲームを出来るだけ多く世に送り出そうとするのがスクエニのゲームメーカーとしての姿勢であり、その結果クオリティにはムラが発生して物議を醸すゲームも多く会社のイメージに傷を付けてしまっているわけだが、粗削りでも低予算でも良いから新しい可能性を諦めずにゲームを形として世に出そうとするスクエニの姿勢を俺は肯定したい。サガなんて典型的な大作として作りにくいゲームであり、スクエニじゃなければ新作の日の目を拝めたのか怪しい。
とは言え、そのスクエニも新作のリリース数を絞ってAAAタイトルに注力すると言っているので、今後はどこまでこういう中規模系のゲームを作っていけるのか分からない。
大作はもちろん作ってくれると嬉しいが、それだけだと実現できるゲームには限りがある。世の中には、色んなゲームがあって欲しいなと思う。
2024年発売予定。
・インヴィンシブル(PS5、XboxX.S)

CDプロジェクトREDのスタッフが独立して制作している新作アドベンチャー。
日本で出してくれないかなぁと思っていたら、ローカライズが決定した。ありがとうBeep Japan。
2024年発売予定。
・SMALLAND survive the wilds(PS5)

小人の視点で現実世界をサバイバルするゲーム。
「Grounded」みたいな庭系サバイバルゲーム、プレステで出ないかなぁと思ってたら、出た。Xbox持ってるからGroundedも普通に遊べるけど、やっぱりこういうゲームは知り合いとやりたいからね。
2023年発売予定。
・不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録(スイッチ)

久しぶりすぎるシレンの新作。昔は好きだったけど、今の俺は長続きする自信がない。
2024年1月25日発売予定。
・アナザーコード リコレクション(スイッチ)

DSで発売されたアナザーコードの「2つの記憶」「記憶の扉」がスイッチで発売。グラフィックの作り直しやフルボイスや3Dマップやシナリオの加筆など、かなり変化があるようなのでリマスター以上の作り込みなのは間違いない。
アナザーコードやったことないので買います。
2024年1月19日発売予定。
・ホテルバルセロナ(PS5、XboxX.S)

SWERY氏と須田剛一氏がタッグを組んだ新作ホラーゲーム。
今思うと、この2人の作るゲームってなんか通じるものがあるな。
2024年発売予定。
・アンダイイング(スイッチ)

ゾンビに噛まれてしまった母親が残された時間を使って息子にこの世界を生き残る為の術を伝えるゲーム。気になる。
2024年春発売予定。
・ストレイチルドレン(スイッチ)

「moon」のスタッフが制作しているアドベンチャーゲーム。
子供たちだけが住んでいる国に迷い込んだ主人公が、大人の恐怖と戦うという設定。気になる。
今冬発売予定。
・バルダーズゲート3(PS5)

今年気になるゲーム、その1。大ヒットを飛ばしているバルダーズゲートが日本で今年発売。
「ディヴィニティ」をプレイしながら、「これで映像が迫力あったらなぁ」とずっと思っていたところ、その願いが届いたゲームを本当に作ってくれたので、もちろん買います。
12月21日発売予定。
・ヘルダイバーズ2(PS5)

来年気になるゲーム、その1。エイリアンだらけの惑星で戦うヘルダイバーズの新作。
前作は見下ろし視点だったが今作はキャラクターの視点に近くなったことで迫力が出ており、よりスターシップトゥルーパーズ感が増した。
かなり大作然とした作りになっているが、フレンドリーファイア固定なのは相変わらずなようで、敵の群れを適当に撃つだけではない、メリハリの効いた協力シューティングが楽しめそう。
2024年2月8日発売予定。
・百英雄伝(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

来年気になるゲーム、その2。幻想水滸伝のスタッフによる幻想水滸伝っぽいRPG。集められる仲間が100人以上いるらしい。
幻想水滸伝シリーズは未経験だけど、買います。
2024年4月23日発売予定。
・龍が如く8(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne)

来年気になるゲーム、その3。龍が如くシリーズの新作。
桐生一馬がガンを患ったようで。6で桐生一馬の伝説は最後になると言われながら結局また8で主人公に返り咲いたわけだが、今度こそ本当に彼にとっては最後の物語となりそう。
2024年1月26日発売予定。
・ヤクルトスワローズ

今年は暇。

FF7リメイクプロジェクトの第二弾、FF7リバースの発売日が決定。
注目は、オープンなフィールドを採用していると公式が明言したこと。「忘らるる都」までのストーリーが収録されているとも明かされており、原作通りであればワールドマップの大部分は登場することになるが、その全てがシームレスに繋がった世界となっているらしい。
一方で、何でも自由に行動できるという意味合いでのオープンワールドでは無く、ストーリーの進行によってエリアが解放されていくというちゃんとバランスの取れた調整もされているようで。
ここら辺のバランス取りはストーリーゲームの死活問題なので気になるところ。
FF7リバースは、リメイク作品の続編でありながらかなり難しいコンセプトにチャレンジしているなと思う。
ケレン味のあるカオスな世界、演出を凝らしたストーリー展開、手に汗握る戦闘、強大なボス、魅力のあるキャラクター。
そうしたイベント性の高さが日本のRPGの特性であり、言い換えるとクリアーまでのおよそ30時間バラエティ豊かで演出満載で物語がみっちり詰め込まれた密度の濃いゲーム体験をさせますよという縦軸方向のゲーム構成であるわけだが、その密度をしっかり保ち込ながらオープンワールドという余白の広い横軸構成と両立させるというのは、並大抵の事ではない。自由度とのバランス取りが難しいという問題もある。無理に両方とも追求しようとして、どっち付かず中途半端なものになってしまう可能性は大いにある。FF15とかその典型だった。
まぁでも、FFは日本で一番金をかけて作れるRPGなんだから、いずれそこに挑戦しないといけないよね。実際イベント性とオープンワールドの両立をハイエンドで達成出来ているゲームは殆ど存在しないので、実現できれば間違いなくFFに対する評価は変わる。
FF7リメイクやFF16など、直近のFFはストーリーゲームとしては素晴らしいクオリティの作品を送り込んでいるが、結局のところ受け身の一本道ゲームだった。俺はそのジャンルが好きだから大歓迎だけど、現実的に考えればやはりゲームはインタラクティブなものなので、能動的なゲーム体験を目立たせないと高い評価や売り上げを得るのは難しい。RPGなら尚更。
そして、FF7リバースがその挑戦に名乗りを上げた。7リメイクから追加コンテンツや次世代機バージョンも挟みながら僅か4年足らずの開発期間で大丈夫なのか不安に思うところはあるが、期待したい。
スクエニに対する世間からの風当たりは強いが、覆すには、ゲームで示すしかない。そろそろ誰もが認めざるを得ない「スクエニ凄い!」と言わせるゲームを作って見せて欲しいね。
2024年2月29日発売予定。
・ユニコーン オーバーロード(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

ヴァニラウェアの新作シミュレーションRPG。
SRPGと言うと戦闘が中心になりがちだが、このゲームには広大なフィールドがあるようで、そこでの探索や仲間集め、マップの中をリアルタイムに部隊が動いて拠点を攻めたり守ったりというストラテジー要素もあり、中々に規模が大きい事をやっている。もちろんグラフィックやアニメーションはヴァニラウェア仕込みのクオリティ。
購入は確定してるけど、発売時期は悪い。
2024年3月8日発売予定。
・サガ エメラルドビヨンド(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

サガの新作。スクエニ。
コンシューマーでゲームを作っている多くのメーカーが、外れのない確実な企画を予算をかけた大作として作り上げるという少数精鋭の戦略に傾いている中で、規模は小さくても多種多様なゲームを出来るだけ多く世に送り出そうとするのがスクエニのゲームメーカーとしての姿勢であり、その結果クオリティにはムラが発生して物議を醸すゲームも多く会社のイメージに傷を付けてしまっているわけだが、粗削りでも低予算でも良いから新しい可能性を諦めずにゲームを形として世に出そうとするスクエニの姿勢を俺は肯定したい。サガなんて典型的な大作として作りにくいゲームであり、スクエニじゃなければ新作の日の目を拝めたのか怪しい。
とは言え、そのスクエニも新作のリリース数を絞ってAAAタイトルに注力すると言っているので、今後はどこまでこういう中規模系のゲームを作っていけるのか分からない。
大作はもちろん作ってくれると嬉しいが、それだけだと実現できるゲームには限りがある。世の中には、色んなゲームがあって欲しいなと思う。
2024年発売予定。
・インヴィンシブル(PS5、XboxX.S)

CDプロジェクトREDのスタッフが独立して制作している新作アドベンチャー。
日本で出してくれないかなぁと思っていたら、ローカライズが決定した。ありがとうBeep Japan。
2024年発売予定。
・SMALLAND survive the wilds(PS5)

小人の視点で現実世界をサバイバルするゲーム。
「Grounded」みたいな庭系サバイバルゲーム、プレステで出ないかなぁと思ってたら、出た。Xbox持ってるからGroundedも普通に遊べるけど、やっぱりこういうゲームは知り合いとやりたいからね。
2023年発売予定。
・不思議のダンジョン 風来のシレン6 とぐろ島探検録(スイッチ)

久しぶりすぎるシレンの新作。昔は好きだったけど、今の俺は長続きする自信がない。
2024年1月25日発売予定。
・アナザーコード リコレクション(スイッチ)

DSで発売されたアナザーコードの「2つの記憶」「記憶の扉」がスイッチで発売。グラフィックの作り直しやフルボイスや3Dマップやシナリオの加筆など、かなり変化があるようなのでリマスター以上の作り込みなのは間違いない。
アナザーコードやったことないので買います。
2024年1月19日発売予定。
・ホテルバルセロナ(PS5、XboxX.S)

SWERY氏と須田剛一氏がタッグを組んだ新作ホラーゲーム。
今思うと、この2人の作るゲームってなんか通じるものがあるな。
2024年発売予定。
・アンダイイング(スイッチ)

ゾンビに噛まれてしまった母親が残された時間を使って息子にこの世界を生き残る為の術を伝えるゲーム。気になる。
2024年春発売予定。
・ストレイチルドレン(スイッチ)

「moon」のスタッフが制作しているアドベンチャーゲーム。
子供たちだけが住んでいる国に迷い込んだ主人公が、大人の恐怖と戦うという設定。気になる。
今冬発売予定。
・バルダーズゲート3(PS5)

今年気になるゲーム、その1。大ヒットを飛ばしているバルダーズゲートが日本で今年発売。
「ディヴィニティ」をプレイしながら、「これで映像が迫力あったらなぁ」とずっと思っていたところ、その願いが届いたゲームを本当に作ってくれたので、もちろん買います。
12月21日発売予定。
・ヘルダイバーズ2(PS5)

来年気になるゲーム、その1。エイリアンだらけの惑星で戦うヘルダイバーズの新作。
前作は見下ろし視点だったが今作はキャラクターの視点に近くなったことで迫力が出ており、よりスターシップトゥルーパーズ感が増した。
かなり大作然とした作りになっているが、フレンドリーファイア固定なのは相変わらずなようで、敵の群れを適当に撃つだけではない、メリハリの効いた協力シューティングが楽しめそう。
2024年2月8日発売予定。
・百英雄伝(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne、スイッチ)

来年気になるゲーム、その2。幻想水滸伝のスタッフによる幻想水滸伝っぽいRPG。集められる仲間が100人以上いるらしい。
幻想水滸伝シリーズは未経験だけど、買います。
2024年4月23日発売予定。
・龍が如く8(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne)

来年気になるゲーム、その3。龍が如くシリーズの新作。
桐生一馬がガンを患ったようで。6で桐生一馬の伝説は最後になると言われながら結局また8で主人公に返り咲いたわけだが、今度こそ本当に彼にとっては最後の物語となりそう。
2024年1月26日発売予定。
・ヤクルトスワローズ

今年は暇。
コメント