こん日記ちわ
・アーマードコア6 ファイアーズオブルビコン

結構前にアーマードコアクリアーしました。周回前提の作りっぽいが、アイビス戦で精魂尽き果てた俺は東京に行く予定があったりスターフィールドが発売されたりという事もあって一周でやめてしまった。
いやー、アーマードコアは回避の無敵時間が無いのがキツいっすね(無いよね?)。ダークソウルとかならローリングに一定の無敵時間があるので相手の動きとタイミングを合わせる事で攻撃を回避できるが、アーマードコアはフレーム回避という概念が無さそうなので文字通り攻撃に当たらない立ち回りが必要になる。
つまり反射神経だけではどうにもならない所があるので、敵のアクションに対してどう動くかというシミュレートが必須。
ここが他のアクションゲームとの大きな違いで、かなり手こずった。
それが分かっていながらもいつもの感覚が抜けきらない俺は反応で何とかしようとしていて、結果的にアイビスの特定の攻撃に一生当たり続けてこんなん理不尽やんとゲームのせいにして怒ってました。頭が固い俺は、何時間もゲームオーバーし続けてようやく自分のスタイルを改める事ができた。
アーマードコアはロボットゲームとしても勿論魅力があるが、他のアクションゲームとは明確に違う感覚でプレイが求められるという意味でも面白かったね。
・勇気の推理3 海苔 バランスの良い食事

勇気の推理の第一部が完結。なんかヤケにストーリーがまとまっていて驚きだった。
支離滅裂だったカオスな展開は鳴りをひそめ、ちゃんとテーマがある。そこに向かってそれなりにストーリーが集結してる。完成度という意味では、元々が低すぎるというのはあるが相当にレベルが向上してる。
でも別にこのゲームに完成度は求めてないので、遠いところに行ってしまったんだなぁと思ってしまった。
・アンダーザウェーブス

深海を舞台にしたアドベンチャーゲーム。
深海での活動が結構作り込まれている。マップの構造にメリハリがあるし、謎解きもそれなりに凝ってるし、割と自由に探索させてくれるし、ちょっとしたサバイバル要素や成長要素もある。
クゥオンティックドリームが関わっているのでもっと演出やストーリーに沿った内容だと思っていたが、意外とゲームしている感覚はあった。それが臨場感に繋がっている。
とはいえ、結局のところストーリーが根本にあるゲームなので、もう少し迷いにくい作りにして欲しいなと思った。
・息子

"再婚した主人公は、妻や生まれたばかりの子供と一緒に充実した毎日を過ごしていたが、そんなある日、前妻と同居している息子に、父のもとで暮らしたいと懇願される。彼の手首には傷があった"
「この問題は愛では解決できない」という医師の言葉が全てを表している映画。ドラマではなく、現実を見せていた。
・VIVANT

日本のドラマとしては異例の制作費が投入されたらしいTBSのドラマ。全部見た。面白かった。
金がかかっていると言っても民放のドラマでしょ?という先入観が無かったらと言ったら嘘になるが、民放はやっぱりエンタメに徹したストーリー作りに長けているわけで、それがリッチに作られているというだけで充分魅力があった。
「敵か味方か、味方か敵か」というキャッチコピー通り、どいつもこいつも裏のある奴らばかりで彼らが織りなす二転三転どころじゃない動きまくるストーリー展開はとてもスリリング。
ともすればご都合主義が目立つ大味な内容になりそうなものだが、かなり細かいところまで行動に理由付けしていて説得力を持たせている。そこまで裏付けするのかというぐらい詰めてくるので、頭脳戦も本気でやってる感があって良かった。対決する双方が有能に見えるのは珍しい。
細かいところまで練り込まれているので人間ドラマも上滑りしてないし、最後の最後まで楽しませようとする展開も見事。日本らしいキャラクター性のある見せ方も良い。
ただ金をかけただけではない、拘りを感じる良いドラマでした。
・サーチ2

"母が旅行に行ったきり帰ってこない。心配になった娘は、ネットを駆使して母を探し出そうとする"
前作はアナログ人間の主人公が不器用ながらネットを使って行方不明の娘を探すという内容だったが、今作の主人公はネットリテラシーの鬼。
ハッキングなど特殊な能力を使う訳でもなく、インターネットに慣れた一般人がネットを使いこなすというところに魅力があり、軽快なブラウジング捌きの様子があまりにもスタイリッシュかつ親近感があって面白い。
ストーリーも驚きの展開でグイグイ引っ張ってくれる。
・クロール 凶暴領域

"実家の床下にワニがいた"
B級っぽい題材とタイトルだが、かなりの本格派。ワニをこれでもかと見せてくれるし、アクションも決まってる。ストーリーも良かった。
・ヤクルト

ヤクルトのオレンジジュースが大好き。

結構前にアーマードコアクリアーしました。周回前提の作りっぽいが、アイビス戦で精魂尽き果てた俺は東京に行く予定があったりスターフィールドが発売されたりという事もあって一周でやめてしまった。
いやー、アーマードコアは回避の無敵時間が無いのがキツいっすね(無いよね?)。ダークソウルとかならローリングに一定の無敵時間があるので相手の動きとタイミングを合わせる事で攻撃を回避できるが、アーマードコアはフレーム回避という概念が無さそうなので文字通り攻撃に当たらない立ち回りが必要になる。
つまり反射神経だけではどうにもならない所があるので、敵のアクションに対してどう動くかというシミュレートが必須。
ここが他のアクションゲームとの大きな違いで、かなり手こずった。
それが分かっていながらもいつもの感覚が抜けきらない俺は反応で何とかしようとしていて、結果的にアイビスの特定の攻撃に一生当たり続けてこんなん理不尽やんとゲームのせいにして怒ってました。頭が固い俺は、何時間もゲームオーバーし続けてようやく自分のスタイルを改める事ができた。
アーマードコアはロボットゲームとしても勿論魅力があるが、他のアクションゲームとは明確に違う感覚でプレイが求められるという意味でも面白かったね。
・勇気の推理3 海苔 バランスの良い食事

勇気の推理の第一部が完結。なんかヤケにストーリーがまとまっていて驚きだった。
支離滅裂だったカオスな展開は鳴りをひそめ、ちゃんとテーマがある。そこに向かってそれなりにストーリーが集結してる。完成度という意味では、元々が低すぎるというのはあるが相当にレベルが向上してる。
でも別にこのゲームに完成度は求めてないので、遠いところに行ってしまったんだなぁと思ってしまった。
・アンダーザウェーブス

深海を舞台にしたアドベンチャーゲーム。
深海での活動が結構作り込まれている。マップの構造にメリハリがあるし、謎解きもそれなりに凝ってるし、割と自由に探索させてくれるし、ちょっとしたサバイバル要素や成長要素もある。
クゥオンティックドリームが関わっているのでもっと演出やストーリーに沿った内容だと思っていたが、意外とゲームしている感覚はあった。それが臨場感に繋がっている。
とはいえ、結局のところストーリーが根本にあるゲームなので、もう少し迷いにくい作りにして欲しいなと思った。
・息子

"再婚した主人公は、妻や生まれたばかりの子供と一緒に充実した毎日を過ごしていたが、そんなある日、前妻と同居している息子に、父のもとで暮らしたいと懇願される。彼の手首には傷があった"
「この問題は愛では解決できない」という医師の言葉が全てを表している映画。ドラマではなく、現実を見せていた。
・VIVANT

日本のドラマとしては異例の制作費が投入されたらしいTBSのドラマ。全部見た。面白かった。
金がかかっていると言っても民放のドラマでしょ?という先入観が無かったらと言ったら嘘になるが、民放はやっぱりエンタメに徹したストーリー作りに長けているわけで、それがリッチに作られているというだけで充分魅力があった。
「敵か味方か、味方か敵か」というキャッチコピー通り、どいつもこいつも裏のある奴らばかりで彼らが織りなす二転三転どころじゃない動きまくるストーリー展開はとてもスリリング。
ともすればご都合主義が目立つ大味な内容になりそうなものだが、かなり細かいところまで行動に理由付けしていて説得力を持たせている。そこまで裏付けするのかというぐらい詰めてくるので、頭脳戦も本気でやってる感があって良かった。対決する双方が有能に見えるのは珍しい。
細かいところまで練り込まれているので人間ドラマも上滑りしてないし、最後の最後まで楽しませようとする展開も見事。日本らしいキャラクター性のある見せ方も良い。
ただ金をかけただけではない、拘りを感じる良いドラマでした。
・サーチ2

"母が旅行に行ったきり帰ってこない。心配になった娘は、ネットを駆使して母を探し出そうとする"
前作はアナログ人間の主人公が不器用ながらネットを使って行方不明の娘を探すという内容だったが、今作の主人公はネットリテラシーの鬼。
ハッキングなど特殊な能力を使う訳でもなく、インターネットに慣れた一般人がネットを使いこなすというところに魅力があり、軽快なブラウジング捌きの様子があまりにもスタイリッシュかつ親近感があって面白い。
ストーリーも驚きの展開でグイグイ引っ張ってくれる。
・クロール 凶暴領域

"実家の床下にワニがいた"
B級っぽい題材とタイトルだが、かなりの本格派。ワニをこれでもかと見せてくれるし、アクションも決まってる。ストーリーも良かった。
・ヤクルト

ヤクルトのオレンジジュースが大好き。
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