お日記
・FF7リメイク

最近、FF7リメイクをちょっとプレイしてる。リバースの前にもう一度おさらいしておきたくて・・・というのは建前で、明らかに渋滞している今の時期にする必要ないけど、どうしても渇いた中二病成分を補充したかった。
改めて見ても、FF7リメイクは分かりやすい。カッコ良くてカッコ悪い愛らしい主人公、カッコ付けてるけど上滑りしてないクールな台詞回し、とことん魅せてくれる演出。一々わざとらしくて、決まっていて、ナルシズムに満ち溢れている。
リアリティの側面から見ると滑稽でダサくても、それを違和感なくカッコ良さとして溶け込ませてくれるのが、ファンタジーの力。ましてスクエニは昔からずっとそこを磨き続けてきたメーカーなわけで、ストーリーに特化したFF7リメイクでは如何なくその力が発揮されている。
いやー、やっぱり良いねFF7は。好みの話で言えば、FF16のリアル重視の実写ドラマ的な見せ方よりも、FF7のような分かりやすいアニメ的なキャラクターと演出の方が好き。
とりあえず次が出る前に7リメイクのストーリーをもう一度見ておきたい。FF7リバースが本当に楽しみ。
・FF16

もうすぐ2周目のストーリーとやり残したことが終わりそう。何回やっても、バハムート戦で胸がいっぱいになる。
こうして欲しかったなと思う部分は沢山ある。FF13も、 FF15も、FF16も、決して俺がFFで好きな要素を順当に取り入れた理想のFFという内容では無かったけど、ユーザーが求めるものよりも作り手が見せたいものを大事にするところがFFがFFである所以だし、俺はFFのそうした人間味が溢れているところに心底惹かれてるのだから、そういう意味では今回も俺が大好きなFFそのものだった。
・ビューファインダー

視覚を題材にした3Dパズルゲーム。クリアーしました。
撮った写真の風景を現実に出現させるという仕掛けがスケールあるし、ポータル味のあるシチュエーションが臨場感に溢れているし、難易度もほど良かった。あと猫がめちゃくちゃ可愛い。
・The HEAD シーズン2

"南極科学基地での連続殺人事件には、続きがあった!"
ん?何故かアイツが表紙にいるぞ?一体どういうことだよ。
あれだけ綺麗に終わったHEADの続編を作る意味が分からなかったが、流石にこの表紙は興味を煽ってくるものでHuluを解約する予定を先送りにしてシーズン2を見た。結果、典型的な後付け感が凄まじい蛇足な続編でした。
でも、最近の作品には珍しいくらい自己中心的で不器用な奴が主人公で、こういうキャラが中心にいると何が起きるか分からないのでハラハラする。この人を掘り下げるという意味では意義のあるシーズン2だった。
あと、調べてみたらシーズン3があるらしい。まぁそりゃあるよな。あくまでもシーズン2は繋ぎなので、本当に蛇足なのかどうかは次で決まる。3が来たらまたHuluに入り直そうと思います。
・御手洗家、炎上する

"開業医である父親の屋敷が焼けた。火の不始末があったとして母親は責任を背負い、それがキッカケで離婚。その後、母の親友だった女が父と結婚した。あの日、焼ける家の前で女は笑っていた"
ネットフリックス。幼少の頃の事件の真相を探るために家政婦となって潜入するドラマ。全部見た。
炎上するって、ネットや世間での炎上ってことなのね。いや家が焼け落ちるという意味ともかけてるし、その事件の真相を探るというところがスタートになっているが、そこら辺はトントン拍子に話が進んでいった。
もっと主人公と因縁の相手が泥臭く狡猾な駆け引きをしながらバチバチに女の争いを見せるのかと思ったが、そんな事もなく主人公にとって都合が良いように色んな物事が動いていく。
要するにそこがこのドラマの本筋ではなく、ネットでの炎上、あるいは家が焼け落ちた炎上の責任によってレッテルを貼られて殻に閉じこもってしまった人達が立ち直る様を描くというのが本題だった。
表面的な情報だけで面白おかしく囃し立てるネットの誹謗中傷と対比しながら、その人自身をちゃんと見てあげるというメッセージに溢れたストーリーは良かった。
・エスター ファーストキル

"身寄りのない女の子を引き取ったら、彼女は33歳だった"
エスターの続編。ホルモン異常により外見が幼い中年の女が身寄りのない子供を装って家族に紛れ込むというのは前作と同じ流れで、それだけだと単なる二番煎じだが、エスターの題材を上手く活かした意外なヒネリを加えてきて結構面白い展開だった。でも最後らへんは単調。
・フォール

"600mの鉄塔に登ったら梯子が壊れて降りられなくなっちゃった"
極限のシチュエーションから生還を目指すやつ。「フローズン」や「127時間」など最近この手の映画を良く見てる。生き残る為の泥臭い足掻きに本気度が滲み出ているからこれ系は面白い。
個人的に同ジャンルの中ではこの「フォール」が一番好き。最後の解決方法が衝撃的で印象に残った。
・ヤクルトスワローズ

昨日は負けたがニワカに調子が上がってきたスワローズ。
今年はとにかく大型連敗が多く、6連敗、7連敗、12連敗のうち、どれか一つでも無かったらなぁと思わずにいられない。

最近、FF7リメイクをちょっとプレイしてる。リバースの前にもう一度おさらいしておきたくて・・・というのは建前で、明らかに渋滞している今の時期にする必要ないけど、どうしても渇いた中二病成分を補充したかった。
改めて見ても、FF7リメイクは分かりやすい。カッコ良くてカッコ悪い愛らしい主人公、カッコ付けてるけど上滑りしてないクールな台詞回し、とことん魅せてくれる演出。一々わざとらしくて、決まっていて、ナルシズムに満ち溢れている。
リアリティの側面から見ると滑稽でダサくても、それを違和感なくカッコ良さとして溶け込ませてくれるのが、ファンタジーの力。ましてスクエニは昔からずっとそこを磨き続けてきたメーカーなわけで、ストーリーに特化したFF7リメイクでは如何なくその力が発揮されている。
いやー、やっぱり良いねFF7は。好みの話で言えば、FF16のリアル重視の実写ドラマ的な見せ方よりも、FF7のような分かりやすいアニメ的なキャラクターと演出の方が好き。
とりあえず次が出る前に7リメイクのストーリーをもう一度見ておきたい。FF7リバースが本当に楽しみ。
・FF16

もうすぐ2周目のストーリーとやり残したことが終わりそう。何回やっても、バハムート戦で胸がいっぱいになる。
こうして欲しかったなと思う部分は沢山ある。FF13も、 FF15も、FF16も、決して俺がFFで好きな要素を順当に取り入れた理想のFFという内容では無かったけど、ユーザーが求めるものよりも作り手が見せたいものを大事にするところがFFがFFである所以だし、俺はFFのそうした人間味が溢れているところに心底惹かれてるのだから、そういう意味では今回も俺が大好きなFFそのものだった。
・ビューファインダー

視覚を題材にした3Dパズルゲーム。クリアーしました。
撮った写真の風景を現実に出現させるという仕掛けがスケールあるし、ポータル味のあるシチュエーションが臨場感に溢れているし、難易度もほど良かった。あと猫がめちゃくちゃ可愛い。
・The HEAD シーズン2

"南極科学基地での連続殺人事件には、続きがあった!"
ん?何故かアイツが表紙にいるぞ?一体どういうことだよ。
あれだけ綺麗に終わったHEADの続編を作る意味が分からなかったが、流石にこの表紙は興味を煽ってくるものでHuluを解約する予定を先送りにしてシーズン2を見た。結果、典型的な後付け感が凄まじい蛇足な続編でした。
でも、最近の作品には珍しいくらい自己中心的で不器用な奴が主人公で、こういうキャラが中心にいると何が起きるか分からないのでハラハラする。この人を掘り下げるという意味では意義のあるシーズン2だった。
あと、調べてみたらシーズン3があるらしい。まぁそりゃあるよな。あくまでもシーズン2は繋ぎなので、本当に蛇足なのかどうかは次で決まる。3が来たらまたHuluに入り直そうと思います。
・御手洗家、炎上する

"開業医である父親の屋敷が焼けた。火の不始末があったとして母親は責任を背負い、それがキッカケで離婚。その後、母の親友だった女が父と結婚した。あの日、焼ける家の前で女は笑っていた"
ネットフリックス。幼少の頃の事件の真相を探るために家政婦となって潜入するドラマ。全部見た。
炎上するって、ネットや世間での炎上ってことなのね。いや家が焼け落ちるという意味ともかけてるし、その事件の真相を探るというところがスタートになっているが、そこら辺はトントン拍子に話が進んでいった。
もっと主人公と因縁の相手が泥臭く狡猾な駆け引きをしながらバチバチに女の争いを見せるのかと思ったが、そんな事もなく主人公にとって都合が良いように色んな物事が動いていく。
要するにそこがこのドラマの本筋ではなく、ネットでの炎上、あるいは家が焼け落ちた炎上の責任によってレッテルを貼られて殻に閉じこもってしまった人達が立ち直る様を描くというのが本題だった。
表面的な情報だけで面白おかしく囃し立てるネットの誹謗中傷と対比しながら、その人自身をちゃんと見てあげるというメッセージに溢れたストーリーは良かった。
・エスター ファーストキル

"身寄りのない女の子を引き取ったら、彼女は33歳だった"
エスターの続編。ホルモン異常により外見が幼い中年の女が身寄りのない子供を装って家族に紛れ込むというのは前作と同じ流れで、それだけだと単なる二番煎じだが、エスターの題材を上手く活かした意外なヒネリを加えてきて結構面白い展開だった。でも最後らへんは単調。
・フォール

"600mの鉄塔に登ったら梯子が壊れて降りられなくなっちゃった"
極限のシチュエーションから生還を目指すやつ。「フローズン」や「127時間」など最近この手の映画を良く見てる。生き残る為の泥臭い足掻きに本気度が滲み出ているからこれ系は面白い。
個人的に同ジャンルの中ではこの「フォール」が一番好き。最後の解決方法が衝撃的で印象に残った。
・ヤクルトスワローズ

昨日は負けたがニワカに調子が上がってきたスワローズ。
今年はとにかく大型連敗が多く、6連敗、7連敗、12連敗のうち、どれか一つでも無かったらなぁと思わずにいられない。
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