気分が良い雑感
・マイナインスワローズ トップスターズリーグ(スイッチ)

ヤクルトスワローズが何故か乙女ゲームブランドの「オトメイト」とコラボ。
スワローズが「マイナインスワローズ」という新たな球団を立ち上げ、マネージャーを任された主人公は選手と絆を深めながら優勝を目指すというアドベンチャーゲーム。
ん?つまり、このゲームを買ったら、村上や山田哲人とイチャイチャ出来るってことですか?
今年引退したけど根強い人気を誇る坂口智隆、コアな層から支持が厚い山崎晃太郎、若者人気の高い長岡や内山とか、そういう幅広いラインナップを各自攻略していける恋愛アドベンチャーゲームってことで良いんですかね?
それはただの妄想で、実際に球団所属の選手が登場するかは不明だが、公式に球団が関わっているのにチーム名を貸すだけで終わるのはあまりにもコラボレーションとして寂しいので、何かしらのサプライズはありそう。
買うか買わないかで言うとまず間違いなく買わないが、ヤクルト球団公式コラボのコンシューマーゲームということで、気になるのは間違いない。
・サイレントヒルf

「サイレントヒルズ」の開発が中止となってからシリーズの音沙汰は途絶え、定期的に新作を匂わせる情報は上がっていたが噂の域を出ず、ゲームと同じように霧の中に包まれていたフランチャイズの動向だが、KONAMIはついに期待に応えた。
と言うわけで、待ちに待ったサイレントヒルの完全新作が発表。今作の舞台は日本。シナリオには「ひぐらし」で有名な竜騎士07氏を迎えている。
サイレントヒルと言えば舞台も登場人物もアメリカ由来で、演出もケレン味は控え目だったりと、日本のゲームでありながら総じて西洋的な印象が強いシリーズだったが、今作は違う方向性で来た。今までと大きく変わった作風になることは間違いなさそう。
・サイレントヒル2(PS5)

名作と名高いサイレントヒル2のリメイク。類似性が高いリメイクに「バイオハザード2」があるけど、同作と同じく、見下ろし視点から三人称視点の現代的なスタイルに作り直しされているらしい。
開発は「オブザーバー」や「ミディアム」など数々のホラーゲームを制作してきたブルーバーチーム。
高品質な映像でホラーゲームを制作するとなればブルーバーチームは打って付けだろうけど、同社のゲームは殆どクリーチャーとの戦闘がないので、バトルの比率も高いサイレントヒルにおいてそこら辺が悪い方向に影響しなければ良いね。
・サイレントヒル タウンフォール

「KONAMI」「アンナプルナインタラクティブ」「No code」が共同で制作しているサイレントヒルの新作。
詳細は不明だが、アンナプルナとNo codeはインディーズの性格が強いメーカーなので、恐らく小規模で尖ったゲームになるんだと思う。
・Meet your Maker(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne)

非対称型の対戦ゲームを大きく普及させた「デッドバイデイライト」の制作チームによる新規タイトル。
特殊な形のマルチゲームであるのは今作も同様で、ユーザーが建設したトラップだらけの基地にオンラインを通して他のユーザーが潜入して攻略するというクリエイトを重視した対戦ゲームとなっている。
自分が作ったステージをネット上に流して遊んで貰うゲームと言うと「リトルビッグプラネット」や「マリオメーカー」を想像するが、あれは丹精込めて作った自分オリジナルのステージを他のユーザーに楽しんで欲しいと願う無邪気なクリエイトゲームだけれど、今作はプレイヤーを倒す事を目的とする殺意と悪意に満ちた狡猾なアイディアで溢れる事は間違いなく、これは中々面白そうだなと思う。
「ダークソウル 」などのハードコアゲームでまんまと初見殺しや誘導に引っかかって死んだ時「絶対これ作ったやつユーザーが死ぬ姿を想像してニヤニヤしてんだろうなー」と作り手に殺意を覚えながらリトライしているが、そういうクリエイターのしてやったり感を今作では味わえるという事だろう。
随分愉快なゲームだけど、あくまでも目的は対戦なので、ゴールが曖昧なゲームが苦手な俺としてはすぐに飽きそうな気がしてならないが、クリエイトも基地潜入もオンラインを通して二人まで一緒に遊べるというのはとても良いね。
2023年発売予定。
・Unheard(PS4、XboxOne、スイッチ)

音声を頼りに推理するアドベンチャーゲーム。視覚的な情報は限定的で、音を聞くという要素が大きな鍵を握る。
PCでは既に発売済み。非常に評判が良くて俺も気になっていたが、音が重要だけに吹き替え対応も求められるローカライズは望み薄だと諦めかけていたけど、まさかの日本語音声に対応してコンシューマーで発売。
ありがとう505games。
2023年発売予定。
・Sable(PS5、XboxX.S、XboxOne)

ホバーバイクに乗って砂漠を冒険するゲーム。Xboxでは既に発売済みだが、日本語に対応してプレステでも発売。
年末発売予定。
・CYGNI All Guns Blazing(PS5、XboxX.S)

かつて「グラディウス」でアーケードシューティングを牽引したKONAMIの新作シューティング。
最先端のシューティングゲームを作ろうという気概が伝わってくるほどビジュアルのクオリティが目を引く。
明らかにここ数年のKONAMIはソシャゲ以外のゲームにも力を入れるようになっていて嬉しい。
2023年発売予定。
・ループ8(PS4、XboxOne、スイッチ)

来年気になるゲーム、その1。マーベラスによるジュブナイルRPG。
こういう青春的な空気感をRPGに仕立ててくれるのは大好物なのでもちろん買います。
2023年3月16日発売予定。
・A Space for the Unbound 心に咲く花(PS5、スイッチ)

来年気になるゲーム、その2。インドネシアを舞台にしたアドベンチャーゲーム。
これも日常的な空気感が良い感じ。買います。
2023年1月19日発売予定。
・サマータイムレンダ アナザーホライズン(PS4、スイッチ)

来年気になるゲーム、その3。漫画を原作にしたゲーム。アニメもやってて、3話くらいまで見てたけど、そこで止まってる。
でも刺激がある内容で面白そうだなとは思ったので、ゲームで再挑戦してみたい気持ちが少しある。
2023年1月23日発売予定。
・ヤクルトスワローズ

日本シリーズが昨日から開幕。とりあえずスワローズが先勝。最高に気分が良いが、まだ3つある。

ヤクルトスワローズが何故か乙女ゲームブランドの「オトメイト」とコラボ。
スワローズが「マイナインスワローズ」という新たな球団を立ち上げ、マネージャーを任された主人公は選手と絆を深めながら優勝を目指すというアドベンチャーゲーム。
ん?つまり、このゲームを買ったら、村上や山田哲人とイチャイチャ出来るってことですか?
今年引退したけど根強い人気を誇る坂口智隆、コアな層から支持が厚い山崎晃太郎、若者人気の高い長岡や内山とか、そういう幅広いラインナップを各自攻略していける恋愛アドベンチャーゲームってことで良いんですかね?
それはただの妄想で、実際に球団所属の選手が登場するかは不明だが、公式に球団が関わっているのにチーム名を貸すだけで終わるのはあまりにもコラボレーションとして寂しいので、何かしらのサプライズはありそう。
買うか買わないかで言うとまず間違いなく買わないが、ヤクルト球団公式コラボのコンシューマーゲームということで、気になるのは間違いない。
・サイレントヒルf

「サイレントヒルズ」の開発が中止となってからシリーズの音沙汰は途絶え、定期的に新作を匂わせる情報は上がっていたが噂の域を出ず、ゲームと同じように霧の中に包まれていたフランチャイズの動向だが、KONAMIはついに期待に応えた。
と言うわけで、待ちに待ったサイレントヒルの完全新作が発表。今作の舞台は日本。シナリオには「ひぐらし」で有名な竜騎士07氏を迎えている。
サイレントヒルと言えば舞台も登場人物もアメリカ由来で、演出もケレン味は控え目だったりと、日本のゲームでありながら総じて西洋的な印象が強いシリーズだったが、今作は違う方向性で来た。今までと大きく変わった作風になることは間違いなさそう。
・サイレントヒル2(PS5)

名作と名高いサイレントヒル2のリメイク。類似性が高いリメイクに「バイオハザード2」があるけど、同作と同じく、見下ろし視点から三人称視点の現代的なスタイルに作り直しされているらしい。
開発は「オブザーバー」や「ミディアム」など数々のホラーゲームを制作してきたブルーバーチーム。
高品質な映像でホラーゲームを制作するとなればブルーバーチームは打って付けだろうけど、同社のゲームは殆どクリーチャーとの戦闘がないので、バトルの比率も高いサイレントヒルにおいてそこら辺が悪い方向に影響しなければ良いね。
・サイレントヒル タウンフォール

「KONAMI」「アンナプルナインタラクティブ」「No code」が共同で制作しているサイレントヒルの新作。
詳細は不明だが、アンナプルナとNo codeはインディーズの性格が強いメーカーなので、恐らく小規模で尖ったゲームになるんだと思う。
・Meet your Maker(PS5、PS4、XboxX.S、XboxOne)

非対称型の対戦ゲームを大きく普及させた「デッドバイデイライト」の制作チームによる新規タイトル。
特殊な形のマルチゲームであるのは今作も同様で、ユーザーが建設したトラップだらけの基地にオンラインを通して他のユーザーが潜入して攻略するというクリエイトを重視した対戦ゲームとなっている。
自分が作ったステージをネット上に流して遊んで貰うゲームと言うと「リトルビッグプラネット」や「マリオメーカー」を想像するが、あれは丹精込めて作った自分オリジナルのステージを他のユーザーに楽しんで欲しいと願う無邪気なクリエイトゲームだけれど、今作はプレイヤーを倒す事を目的とする殺意と悪意に満ちた狡猾なアイディアで溢れる事は間違いなく、これは中々面白そうだなと思う。
「ダークソウル 」などのハードコアゲームでまんまと初見殺しや誘導に引っかかって死んだ時「絶対これ作ったやつユーザーが死ぬ姿を想像してニヤニヤしてんだろうなー」と作り手に殺意を覚えながらリトライしているが、そういうクリエイターのしてやったり感を今作では味わえるという事だろう。
随分愉快なゲームだけど、あくまでも目的は対戦なので、ゴールが曖昧なゲームが苦手な俺としてはすぐに飽きそうな気がしてならないが、クリエイトも基地潜入もオンラインを通して二人まで一緒に遊べるというのはとても良いね。
2023年発売予定。
・Unheard(PS4、XboxOne、スイッチ)

音声を頼りに推理するアドベンチャーゲーム。視覚的な情報は限定的で、音を聞くという要素が大きな鍵を握る。
PCでは既に発売済み。非常に評判が良くて俺も気になっていたが、音が重要だけに吹き替え対応も求められるローカライズは望み薄だと諦めかけていたけど、まさかの日本語音声に対応してコンシューマーで発売。
ありがとう505games。
2023年発売予定。
・Sable(PS5、XboxX.S、XboxOne)

ホバーバイクに乗って砂漠を冒険するゲーム。Xboxでは既に発売済みだが、日本語に対応してプレステでも発売。
年末発売予定。
・CYGNI All Guns Blazing(PS5、XboxX.S)

かつて「グラディウス」でアーケードシューティングを牽引したKONAMIの新作シューティング。
最先端のシューティングゲームを作ろうという気概が伝わってくるほどビジュアルのクオリティが目を引く。
明らかにここ数年のKONAMIはソシャゲ以外のゲームにも力を入れるようになっていて嬉しい。
2023年発売予定。
・ループ8(PS4、XboxOne、スイッチ)

来年気になるゲーム、その1。マーベラスによるジュブナイルRPG。
こういう青春的な空気感をRPGに仕立ててくれるのは大好物なのでもちろん買います。
2023年3月16日発売予定。
・A Space for the Unbound 心に咲く花(PS5、スイッチ)

来年気になるゲーム、その2。インドネシアを舞台にしたアドベンチャーゲーム。
これも日常的な空気感が良い感じ。買います。
2023年1月19日発売予定。
・サマータイムレンダ アナザーホライズン(PS4、スイッチ)

来年気になるゲーム、その3。漫画を原作にしたゲーム。アニメもやってて、3話くらいまで見てたけど、そこで止まってる。
でも刺激がある内容で面白そうだなとは思ったので、ゲームで再挑戦してみたい気持ちが少しある。
2023年1月23日発売予定。
・ヤクルトスワローズ

日本シリーズが昨日から開幕。とりあえずスワローズが先勝。最高に気分が良いが、まだ3つある。
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