ざっかん



・デッドスペース(PS5、XboxX)

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サバイバルホラーアクションゲーム、デッドスペースがついに復活。初代のリメイクをハイエンド機で発売。
それだけでも大歓喜だが、今回はCEROでの審査予定、日本語でのPV公開も行っているので国内での発売はほぼ確実。EA大好き!
過去シリーズ作は過激な表現が引っかかったのか日本では未発売。デッドスペース2の発売時、各方面から大絶賛を浴びた初代の流れを受けてとてつもない熱量を持って迎え入れられ、サバイバルホラーが大好きな俺もその熱に浮かされどうしてもプレイしたい気持ちが収まらなかったので、英語なんて殆ど分からないけど勢いで海外版を購入。

結果、めちゃくちゃ面白かったね。ホラーとしてもアクションとしても超A級の大傑作だった。
ホラーとしては、リアルな映像の効果が凄い。体力ゲージや弾薬数、インベントリなど、ゲーム的な情報をガジェットに溶け込ませて混じり気のない世界を表現。ロードもスライド式ドアの開閉時間を利用することで暗転する時間を一切なくしていた。
徹底的にゲーム的な都合を排除した映像によって、良い意味でゲームをやっている感覚がなかった。俺はこのヤバい世界にいて、生きるか死ぬかの極限状態にいるんだ、という気持ちにさせられる。
更に敵となるネクロモーフは神出鬼没。こいつら、まともな登場の仕方をしません。ダクトやら配管の隙間やら山積みの死体の中やら瓦礫の影やらあらゆる死角に潜んでいてプレイヤーをビックリさせることに命をかけている。当たり前のように背後からうめき声が聞こえてくるから毎回ビビる。常にどこから奇襲してくるのか分からないので気を抜いてる暇なんかない。

しかしデッドスペースは恐怖の対象に恐れ慄くだけのゲームではない。恐怖をしっかり見せ付けながらも、それに立ち向かい、打ち勝つゲームだ。
アクションにおいてもリアルな表現が威力を発揮。クリーチャーの部位を狙い撃てば頭だろうが脚だろうが腕だろうがCEROが真っ青になるくらい過激に吹き飛ぶ。
欠損は見た目だけでなく、クリーチャーの動きに大きな影響を与える。脚をもぎ取れば上半身のみで這いずり回るのでスピードが落ちるし、カマのような腕を欠損させれば攻撃力が落ちる。逆に頭を吹き飛ばすとめちゃくちゃに動き回って対処が難しくなったりもする。もちろんクリーチャーの種類によって攻略法は大きく変わる。
個人的に気に入っているのが、その破壊した部位をテレキネシスで浮かせて射出できること。脚だとあまり意味はないけど、カマのような腕や起爆性の部位をもぎ取って相手にぶつければ大ダメージを与えられる。そしてそれは弾薬の節約にも繋がる。
ネクロモーフが倒れたあと、グチャグチャに踏み付けまくってトドメを刺すという陰湿に見えるアクションもあるが、これも奴らは死んだふりをしてくるから本当に息の根が止まったか確かめるための大事な儀式。
グロテスクな表現はデッドスペースが日本で発売できない大きな要因となっていて、確かに過激な表現が爽快という意味しか持たないなら下品だが、このゲームにおいてはそのリアルさがアクションやサバイバルの面白さの根幹を握っているのだから仕方ない。
そういう言い訳を盾にしながら、倒れたネクロモーフを今までの鬱憤を晴らすかの如く必要以上に踏み潰すのが最高に気持ち良い。お下品だが、そこにこのゲームのカタルシスが詰まっている。

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ホラーとアクションは水と油のような存在で、普通ならどちらかは弱くなる。このジャンルのトップフランチャイズであるバイオハザードシリーズだってどっちかに割り切って比重を傾けている。
だけどデッドスペースは常識を超えた。サバイバルアクションもホラーも極上の体験ができる、とてつもないゲームだった。

2があまりにも素晴らしかったので、そのあとに1をプレイ。数年後に出た新作の3も即購入。システムはほぼ同じだが、バランスは違う。
1はホラー重視でアクション抑え目。逆に3はアクション特化でホラーがオマケ。個人的には、アクション重視でハリウッド的な大作感を押し出しながらもホラーの緊張感を取り入れていた2のバランスが一番好みかな。シリーズ初見という補正は大いにあるけど、怖さの度合いで言ってもそこまで初代と変わらない気がした。
今作のリメイクとなるのは初代。是非とも次は2もリメイクして欲しい。そしてゆくゆくは新作を出して欲しい。
デッドスペースは結局のところ、コストに見合った売り上げが出せなくてシリーズが終わった。これが売れて次に繋がりますように。


・遊戯王マスターデュエル(PS5、PS4、XboxX、XboxOne、スイッチ)

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遊戯王のデジタルカードゲームが登場。
デジタルな遊戯王は既に「デュエルリンクス」というスマホとPC用のアプリが存在するが、同作は手軽に遊べる様にフィールドやルールが簡略化されているのに対し、このマスターデュエルはデジタルでありながらリアルなカードゲームの遊戯王と全く同じルール、フィールドで遊べるのが特徴。

興味はある。めちゃくちゃある。遊戯王が好きなので。
でも、課金式だと思うから正直手を出したくない。オマケにリンク召喚なんて全く理解してないし、今更メインフェイズ2有りのルールに対応できる気もしない。
カード収録がどうなるか分からないが、リアルの遊戯王と同じ体験を重視しているように見えるので、大多数のカードを一気に収録しそうな雰囲気もある。そうなると紙のカードから離れて久しい俺は付いていけない。やらない言い訳はいっぱい出来る。
でも、デュエルリンクスも最初は絶対やらないだろうなと思ってたっけ。リンクスの時は、今よりも基本無料ゲームに対する強固なガードが俺の中にあったので、もっと拒絶していた。
結局サービス開始時からずっと続けてるし、あれほど絶対に課金だけはしないと心に決めていた矜持も今年の初めついに打ち破れてしまった。
まぁたった5000円で5年近くも同じゲームを楽しませて貰っているのだから、当然の対価ではある。ゲームを楽しむ代わりに、お金を払うのは当たり前のこと。そこに異論はない。
だけど、どうしても基本無料ゲームのやり方が気に食わない。普通のゲームと違って際限なくお金を消費させられる底知れない集金システムと、それに合わせたマネタイズなゲームデザインが、本当に気に入らない。
でもそんな大嫌いなシステムが根幹にあるデュエルリンクスをずっと遊び続けているという自己矛盾。

思い出って、怖いね。リンクスを始めたキッカケも、小さい頃からずっと近くにあった遊び、というだけで、そんな取るに足らない思い出は俺のソシャゲに対する頑固で偏見に満ちた強固なガードによりあっさり弾かれると思ったのに、懐かしくて無垢な感情に抗えなかった。
それぐらい俺は遊戯王に弱いところがあるし、しかも今作はPS5に対応するみたいなので、結局手を出すことになるんだろうなと思う。


・イーストワード(スイッチ)

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ピクセルアートで表現された見下ろし視点のRPG。
という、昔は俺もお世話になったが今ではすっかり興味が冷めてしまったオールドスタイルのゲームだが、久しぶりにその系統で目を引く作品が現れた。
厄災によって崩壊した世界の中で、唯一残された列車に乗りながら世界を冒険するという設定がやたさん的エモポイントに直撃。風情がある。
それにしても、発売は9月なのね。9月は10本以上購入予定のゲームがある魔の月。生きて帰れる気がしない。
9月16日発売予定。


・アサツグトリ(PS4、スイッチ)

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今年何本目か分からない日本一ソフトの新規タイトル。今回の題材はタイムループ。
ただのテキストアドベンチャーではないようで、限られた時間の中で聞き取りや調査をしてプレイヤー自身の手で運命を切り拓いていく必要があるっぽい。

それにしても、日本一ソフトを見ていると、こんな簡単にコンシューマーでオリジナルタイトルを作れるのかと思ってしまう。
まぁコスト管理は厳しいだろうし、実際ダウンロードのみで販売されているようなミニサイズ形式の中身のものをあえてパッケージで包んで高値で売ってるようなゲームも沢山あったけど、フルプライス形式で販売されているゲームを買うのが好きな上に据え置き機の新規タイトルは何でも気になってしまう俺としては、日本一ソフトのタイトルはとりあえず買ってみようかという気持ちになってしまう。
11月25日発売予定。


・メガトン級ムサシ(PS4、スイッチ)

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行方不明届が出されかねないほど音信不通だったメガトン級ムサシちゃんがようやく発見されました。
同じくレベルファイブがシリーズ展開していた「ダンボール戦記」に近い雰囲気を漂わせている。ロボットアクションと学園系のRPGを組み合わせたゲーム。対象年齢に関してはダンボール戦記よりも上がっているように見える。
なんかキャラの目力やタイトルのフォントを見るにスポ根気質の暑苦しいロボット作品っぽくて、そういうのは嫌いじゃないので、とりあえず買う。
11月11日発売予定。


・ループヒーロー(スイッチ)

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PCで発売されて話題になったゲーム。そういうゲームがあるという記事を流し見した程度なので、ウロボロス状のダンジョンをクルクル回り続けるだけでしかも移動やアクションは自動で行われる、それって面白いの?と思いつつもどうせ日本で出ないだろうと思ってそこで止まっていた。
そしたらスイッチで日本でもローカライズされるという。多分買うと思うけど、結構新しいことをやってそうなので、どういうゲームなのかは知らないままいこうと思う。
今冬発売予定。