泣きそう



少し前の話だけど、PSのトロフィーのシステムが刷新されましたね。レベル29から400になりました。俺よりも高いやつ、おる?まぁ普通にいると思うけど、多分100人に1人くらいでしょ。フレンドが80人くらいいるけど、全員俺より下。ふふふ。ちょっと優越感。
おっと、たかがトロフィーでマウント取るなんて恥ずかしいとか野暮なことは考えるなよ。そこらのゲーム好きを名乗っている奴らよりも多くのゲームを遊んでいる、というのは俺のちょっとした自慢なんだから。
なのに、なのに、何でこの俺がまだPS5を予約できないんだ。許されないだろ。こんなことがあっていいのか。購入の履歴なんかじゃなく、トロフィーレベルで予約の優先権を回してくれよソニー。それなら絶対に負けない自信があるのに。
はぁ。泣いても笑ってもあと2週間。覚悟しないといけないかもね。


・バイオショック インフィニット

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またまたまたバイオショックインフィニットをクリアー。これでもう4回目。隻狼のようにやり込みのために複数周回することはたまにあるけど、純粋に「もう一回遊びたい!」という気持ちで初めからプレイし直してここまでクリアーできたゲームは初めてかもしれん。
それだけ俺が好きなゲームではあるけど、何が良いって、とにかくテンポが素晴らしい。飽きやすい俺がこのゲームを何度も何度も繰り返し楽しめてる一番の理由は間違いなくそれ。
バイオショックと言えば、今まではアイテムのやり繰りや探索を重視したゲーム性でスローテンポにじっくりと攻略するという遊び方だったけど、舞台が海底都市から空中都市となり、マップに張り巡らされたレールを乗り回して高速移動するというアクションが軸になったことでハイテンポに突き進むジェットコースター的なゲーム性に変貌。
マップはシンプルで、弾薬や超能力のやり繰りも殆ど必要なくなり、行き先も十字キーを押せば一目瞭然。ピッキングも相棒がやってくれる。
新規軸であるバディシステムも、相棒のエリザベスは殆ど戦闘能力が無いけれど、戦いになると勝手に隠れてくれるので気を使う必要は一切なくゲームのテンポを崩さない。
過去作で強く強調されていたサバイバル感による駆け引きは薄れたけど、今作はゲーム全体でテンポを早めるための取り組みをしているからそれがコンセプトとして受け取れる。何より一気呵成にストーリーが流れ込んでくる感覚が最高に心地良い。
ボリュームは15時間くらいあるけど、体感的にはあっという間だね。あっという間すぎて、相変わらずストーリーを深く理解してない。
そうなんです。もう4回もやってるのにいまいちストーリーが分かってない。テンポを重視したゲーム構成と打って変わって、ストーリーは非常に難解。主人公カッコいい、エリザベス可愛い、だけでは終わらない、かなり面倒くさい重苦しいテーマが詰まった物語が語られる。
今更このゲームをやる人もいないと思うからここからネタバレしまくる。一応注意。

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このゲームの終わり方が個人的にかなり好き。
宿敵を倒し、自分の娘も解放し、目的を果たした訳だけど、最後、主人公は死ぬ。殺されるのではなく、自ら死を望んでこのゲームは終わる。
バイオショックインフィニットのテーマは「贖罪」。娘を借金の形に売り飛ばした過去の後悔を背負い続けた主人公が、罪と向き合う物語。
主人公の名前は「ブッカー・デュイット」。自分の娘、アンナを取り戻すために空中都市に乗り込む。
借金の形という名目で彼の娘を奪ったのは空中都市の独裁者である「カムストック」という男だが、その正体は洗礼によって別人格となった主人公ブッカーである。
どれだけ罪を見つめ直しても、娘のために行動を起こしても、過去は変わらない。娘を売り飛ばした事実は消えないし、カムストックの元で一人幽閉されて寂しい少女時代を過ごすことになるアンナの不幸な人生を精算することもできない。カムストックが死んでも、彼がこの世にいたという歴史がある限り、彼女の悲しい過去を無かった事にはできない。
だから主人公は死ぬ。カムストックという存在を完全に消すために。
自由に過去や未来の平行世界に行き来できる娘の力を借りて、主人公がカムストックに生まれ変わる分岐点、洗礼の儀式の最中に、アンナに抑え付けられて水に沈んだままブッカーは溺死。同時に、カムストックという存在がいる世界線も消えた。

なんというか、観念的になりがちな贖罪というテーマに対する向き合い方が現実的で、そこが俺は響いた。
過去のブッカーは神に祈ることで罪を洗い流そうとし、そしてカムストックとなったが、主人公となるブッカーは洗礼とかそんな曖昧で神秘的なものに縋るのではなく、自らの命をもって、本質的に罪を消し去ろうと行動する。
確かにカムストックという存在が消失したからといって娘が売り飛ばされる過去が変わるとは言い切れないし、実際にゲームは過去の主人公がベビーカーの中にアンナがいるか確認する手前で暗転して終わる。
二人の人生がどう変わったかは分からないままゲームは終わるが、はっきり言い切れるのは、主人公が決断した最後の行いは、洗礼なんかよりもよっぽど具体的で、現実的だった。結果が伴う可能性のある、本質的な行動だった。観念的ではなく、真の意味で過去の罪を精算しようというかなり具体性のある「贖罪」のテーマになっていたと思う。
つくづく、バイオショックというゲームは宗教に対する皮肉が強いね。初代の利他主義を徹底的に排除した超個人主義のラプチャーという都市や、今回の贖罪というテーマに対する具体性もそうだし、洗礼中に溺死という終わり方に至ってはかなりパンチが強い。
神頼みに縋らず、自らの命をかけた主人公の贖罪は、力強く訴えかけてくるものがあった。


・遊戯王ゼアル

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51話まで見た。相変わらず盛り上がりに欠けるけど、絵は綺麗だなぁと思いながら見てる。ほんとに。特にキャラクターの作画がやたらと綺麗。
アークファイブやVRAINSは中盤から明らかにクオリティが落ちたし、5dsやGXに至っては序盤から乱れてたけど、ゼアルは今のところ手を抜いてるなぁと思った回が一つもない。
特にヒロインの力の入れ具合が半端じゃなく、小鳥ちゃんはこんなに可愛いんだ!ということを伝えたくて仕方ないスタッフの執念を感じる。
小鳥ちゃんは確かに可愛いけど、面白くはない。


・冷たい嘘

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同級生を殺してしまった娘を守るために両親がおぞましい行動を繰り返すという話。
え?となった。最後。口がぽかーんとなった。そこまで抱いていたこの映画に対する感想が180度変わるくらいの展開が最後に待っていた。夢オチじゃないかと本気で思ったくらい。
家族愛、というよりはホラーだよなこれ。怖いよこの人たちの考えてることが。かなりゾクっとくる演出もところどころあるし。
ストーリーの整合性とかリアリティとかそんな細かいことは無視して、中々ハラハラさせてくれた映画だった。


・ヤクルトスワローズ

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今年のドラフトが終了。入ってきた選手が活躍できるかなんて今の段階では分からないのでそこは置いておくとして、育成ドラフトで4人も指名したという事実に俺は感動した。
ヤクルトは怪我人のせいで選手が足りず2軍で試合をすることすらまともに出来ないことが良くあり、それだけでも論外だけど、もっとあり得ないのは長年その問題点を放置し続けていたことで、本当に天下のNPBで活動している球団とは思えない、プロ意識のカケラもない運営をしているチームなのだが、ようやく選手をたくさん取って少しずつ改善しようという姿勢を見せ始めた。
こんな初歩的なことで喜んでる事自体が情け無いけど、ヤクルトはそれすら今まで出来ていなかったチームなので仕方ない。
今年も最下位はほぼ確定。勝率は4割すら切る可能性が高い。
まぁこの順位は、ヤクルトというチームのプロ野球に対する取り組みがそのまま現れてるとしか言いようがない。やる気が無いんだから当然勝てるわけがない。当たり前のこと。選手は頑張ってるけど、上が本気で勝つ為の球団運営してるとは思えない。そうしたやる気のない運営は当然選手の士気に影響する。
ドラフトは頑張ったから、あとは外人を6人はチームに入れてくれ。セリーグの他の球団は8人以上は外人が支配下及び育成枠にいるのに、ヤクルトだけ5人とか舐めてるとしか思えないから。
とりあえず少しずつ変わろうと頑張ってるのは分かったので、それが結果に現れることを祈る。