ぶつぶつ
GWが終わるけど、元から俺はこの期間も仕事が普通にあったので関係なし。
でも少し前からテレワークに完全移行したのであんまりストレスが無い。
自宅勤務の何が良いって、仕事開始の3分前までコントローラーを握ることが出来て、仕事が終わった30秒後にはPS4の電源を付けられること。
おかげでゲームやネットフリックスの視聴がものすごく捗る。
・二ノ国2
面白い。面白いんだけど、その面白さというのが表面的というか、短絡的というか、計算によって構築されたものというか、要するに普通すぎて物足りない。
これやるなら他のゲームでも良いんじゃね?という気持ちになる。もっとそのゲームでしか体験することが出来ない、圧倒的な何かを見せてほしいという欲にかられる。
まぁオタクの弊害だね。ゲームというジャンルに触れ過ぎて、ただ面白いだけではもう満足出来なくなってしまった。そんなゲームはいくらでもあるから。
でも、殆どの人はゲームを1年に数本しか買わないわけで、普通に面白いというのは大事な事だよな。
・FIGHT the HORROR
複数人で遊べるホラーゲーム無いかなーと探してたらあった。閉じ込められた箱庭を自由に探索して、7日間が終わる前に世界のどこかにいるラスボスを倒して脱出しろというゲーム。
グラフィックはPS2レベル。アクションはハリボテ。ゲームバランスはめちゃくちゃ。品質は今のゲームの水準を大きく下回る。
でも、作り込みは凄い。マップにものすごく色んなものが詰め込まれていて、毎回新しい敵が現れて、新しいテクニックがどんどん出て来て、奥の深さを感じる。とは言え、致命的なまでにクオリティが足りてないので現状はC級ゲーにしかなってない。
これがバイオハザードレベルのグラフィックとスケールとバランスで遊べたら間違いなく神ゲーになると思うんだけど、それが出来たら苦労しないわな。
・SSSS.グリッドマン
ロボットアニメ。ひっさしぶりにアニメを最後まで見た。
これ、2クール使ってやった方が良くないですか?色々なギミックを仕込んだ設定に加えて、主人公よりも注目すべき人物がいるという構成なのに、12話しかないから描写が足りなくてあんまり伝わって来なかった。
主人公たちの根本を覆す衝撃的な世界の事実も、ある人物の心の傷も、ほらほらもう時間が無いから急いで急いで!という空気で急ピッチに語られるから、深刻な感じに受け止められない。
結構好きな題材だっただけに残念。
・ダークタワー
少年が見知らぬおっさんと絆を深めながら世界を救うための戦いをするという、俺が好きなシチュエーションで、凄く楽しめた。
・イントゥ ザ ナイト
太陽光に人体に悪影響を及ぼす性質が宿ってしまったせいで人類が壊滅状態になり、たまたま難を逃れた人々が飛行機に乗って夜の空を追いかけ続ける話。
そりゃこういうパンデミック系のドラマは細かい積み重ねよりも山場をたくさん作って盛り上げた方が良いのは分かるけどさ、もうちょっと上手くやってくれませんか?あまりにもわざとらしいんで。
・着信アリ
序盤は割と雰囲気がある。着信アリってこんなに本格的なホラー映画だったのか!とビクビクしながら見てたけど、30分後くらいにはその気持ちは綺麗さっぱり消えていた。
・遊戯王セブンス
完全にラッシュデュエルという新しい遊戯王カードを売るための販促番組だけど、ラッシュデュエルって大雑把で簡単で底が浅いカードゲームなんじゃないの?という消費者の疑念と、そんなことはない!ラッシュデュエルはとても奥が深いゲームなんだ!という販売者の宣伝を見事に代弁した最新回はあまりにもあざと過ぎて面白かった。
そこまでしているのに全くラッシュデュエルの奥深さが伝わって来ないところも含めて面白かった。
今のところほんとカードゲームの宣伝をしているだけだが、ラッシュデュエルが未知のカードゲームであるという設定がちゃんと世界観になってるからセブンスは面白いんだよな。キャラも魅力あるし。
毎週の楽しみだけど、来週からコロナの影響で放送延期。残念。
・FF7リメイク
もうやることないけど、またクラウド達に会いたくなってきた。
ちなみに感想は一文字も書いてない。ゲームとネットフリックスは順調だけど、ブログは全く捗らない。
全然呟きじゃないなこれ。結局長くなってしまう。
コメント
コメント一覧 (2)
調子乗ったこと言ってすいません><
FF15の時はあまりにも感情的に叩かれていたので、せめて俺ぐらいはFF15が大切にしていることをしっかり伝えようという気持ちで頑張れたんですけど。
でも、FF7リメイクの感想はいずれ絶対書くのでもう少し待って下さい。このゲームのレビューから逃げてしまったら自分が許せなくなるので。