デュエル!




ゴールデンウィークの真っ只中ですが、皆さんいかがお過ごしですか?せっかくの休みなのに家で過ごさないといけないから暇ですよね。
緊急事態宣言に限らず常に家の中でゲームばかりしてる年中自粛中の僕ですが、暇してます。FF7リメイク終わってからやるゲームがないので。
僕たちのことを見捨てないで〜という声が仁王2とドゥームエターナルの積みゲーブラザーズから聞こえてくるけど、ごめん今はそんな気分じゃないんだ。一瞬だけ仁王のやる気が再燃して起動したけど、一瞬で終了ボタンを押した。俺は一度間が空くともうダメなんだ。
でもこの2つのゲームは決してつまらないゲームではないということだけは付け加えておく。特にドゥームエターナルはかなり魔力がある。
ただ今の俺はとにかく新しいゲームがしたい。7リメイクをじっくりやり込んだこともあって、一から気持ちをリセットできるゲームを遊びたい気分なんだ。

と、言うわけで、PSNで行われているゴールデンウィークのセールスを眺める。
んー、人気の作品や新作もたくさんあるけど、欲しいゲームが無い。面白そうなゲームはもう全部やったから。
ごめん嘘。本当はドラクエビルダーズ2、サクラ大戦、サージ2とかやりたい。これらはタイミング悪くてスルーしたので。
でも高いなー。これならパッケージ買った方が良いな。安いし、売れるし。
あー、でも二ノ国2やりたいかも。完全版で2750円とめっちゃ安い。ずっと気になってたゲームだしこれ買うか。よし、そうしよう。


・二ノ国2 レヴァナントキングダム

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おー、映像が綺麗だなー。ジブリのアニメーションをそのままゲームにするというコンセプトを掲げているだけのことはある。
かなり広ろ目のワールドマップがあるし、ダンジョンもたくさん用意されてるし、街もしっかり作られていて、日本のRPGでは中々ないレベルの作り込み。
昔のRPGでは当たり前にあった要素だけど、今の時代に、この映像のクオリティで当たり前のことをするのは大変だよね。
サブクエストがとにかく多くて、それを本編にも絡めてくるので、お使いが占める割合が多いけど、キングダムモードという王国発展のシステムとサブクエストを密接に結び付けることによってお使いをとても楽しみながら遊べるようになっているのが良い。これは上手いこと出来てるね。
ただ、戦闘が微妙。俺は難易度ハードでやってて、敵の強さはそこそこだけど、回復が簡単すぎて緊張感がない。アクションなのに一時停止でほぼ際限無しにアイテム使えまくるのは緩すぎる。簡単に買えるし。
まぁでも二ノ国はその緩さがウリでもあるから仕方ないか。


・シンソウノイズ 受信探偵の事件簿

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実は積みゲーブラザーズはシンソウノイズも含めて3兄弟なのでした。ちなみに出生順はシンソウノイズ、仁王、ドゥーム。
仁王とドゥームは俺という親に見捨てられたけど、シンソウノイズはもう少しで巣立ってくれそうだったので最後まで見届けた。
かなりレベルの高いシナリオだった。誰が犯人とか、どういうトリックでとか、そういうサスペンス的な面白さは薄いけど、心の中で考えていることが読み取れてしまうという能力を設定の核にしているだけあり、かなり掘り下げて登場人物の内面を曝け出していて人間ドラマとしては申し分なかった。
特に能力を持ってる側である主人公の内面が徹底的に晒される。主人公という存在なのにここまで醜いことをさせるのかと思うほど誤魔化しなく心の揺めきを描いていて、なんというか感情が動いてしまった時のどうしようもない感を迫力たっぷりに見せてくれる。とても人間らしくて良いと思った。


・デュエルマスターズプレイス

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コンシューマーのゲームに情熱を注いでいる俺ですが、とっくの前からソシャゲに魂を売っています。
前も言ったけど、デュエルリンクスという遊戯王のソシャゲをリリース当初からずっとやってる。俺はカードゲームでは遊戯王一筋のデュエル大好きっ子なんです。
ところが昨年の12月、PS4でボイチャしてる時にフレンドからデュエルマスターズがソシャゲに来るらしいよーと教えて貰い興味を引かれた。
遊戯王と10年以上にも渡ってカードゲーム業界のトップを争い続けているデュエルマスターズがどれだけのもんなのかと。遊戯王と張り合うだけの面白さがあるのかと。
遊戯王こそがカードゲームの至高だと信じて疑わない俺はデュエルマスターズの力量を確かめてやるかとそんな上から目線の気持ちで始めてみた。

めっちゃ面白かった。なにこれ。死ぬほど面白いんですけど。つーか遊戯王ってクソゲーじゃね?
面白い理由は簡単。俺が勝てるから。ルールを覚えるところから始めて、全く課金もしてないのに、勝ちまくれる。敗北のビジョンが見えない。フレンドと少し練習してルールを学んでからランクマッチに潜ったらいきなり20連勝くらいして笑いが止まらなかった。
ごめん、自慢になってるね。でも自慢させてくれ。ずっとやってる遊戯王は全然勝てないけど、デュエルマスターズの俺は本当に最強なんだ。

とにかくデュエルマスターズのゲーム性が俺に合ってる。
デュエルマスターズはテレビゲームで例えるとRPG。動きが断続的でスローテンポ。マナという概念があって1ターンに出来ることが限られているので、先を見通しながら少しずつ盤面を作り上げてフィニッシュに持ち込む。
一方で遊戯王は格ゲー。凄まじい連続性が展開される。コンボの構築とタイミングの見極めが全て。
遊戯王はマナという行動の制約がないので、カードがある限り自由に動ける。カードのデザインもその特性に合わせてコンボ性の高いものが多く、デッキから特定のカードをサーチしたり、特殊召喚で何体もモンスターを場に出したり、墓地や除外ゾーンのカードまで利用してコンボの条件を作ったりと、カード同士を噛み合わせることで無限に動き回ることができる。
一方でデュエマと違って相手のターンでも邪魔できるカードが多いので、受け手からすると如何にして相手のコンボの生命線でカウンターを撃つか、というタイミングの見極めが重要になる。
いや凄いよね。ターン制のカードバトルなのにアクションゲームかよと思うほどのダイナミックな動きが出来るんだから遊戯王は。
でも、俺はコンシューマーでもRPGは得意だけど、格ゲーは大の苦手。俺は頭が固い人間なので、コンボを組み合わせて思いもよらぬ効果を生み出すという柔軟な発想が出来ないんだよね。だからいつまで経っても遊戯王が上手くなれない。
デュエルリンクスもカードプールが少なかった初期の頃はアドバンテージの駆け引きが強くて俺でも付いていけたけど、最近はもう凄まじいスピードでコンボが展開されるので正直何が起こっているのか全く理解できない。

はぁ。悲しい。ずっと遊戯王をやってきたのに俺はこのゲームのスピードに全く付いていけない。もうデュエルリンクスなんか綺麗さっぱりやめてデュエルマスターズをメインにやっていこうかな。
そう思ってしばらくデュエルマスターズに打ち込んでいた時があったけど、結局なにかが物足りないんだよな。
多分、デュエルマスターズはものすごく頭の良い人が計算に計算を重ねてルールを作ったゲームなんだろうなと思う。
このカードゲームは速攻デッキでも使わない限り、圧倒的な展開になることが殆どない。常に接戦だし、ギリギリだし、一つの間違いが勝敗に直結する。そしてシールドトリガーという逆転のシステムが展開を盛り上げる。
でも、最近退屈に思えてきた。計算がされ過ぎているというか、予定調和というか、常に接戦で疲れるというか、もっと大雑把にカードゲームしたいなーという気持ちが高まってきた。
デュエマは相手を攻撃することが凄く怖い。シールドを全て壊してダイレクトアタックすることが勝利条件だけど、シールドを破壊すると相手の手札が増えるし、更にそれがシールドトリガーのカードだった場合はマナ関係無しに起動できて、要するに勝利に近づく行為が逆に相手への反撃のチャンスを与えることにもなる。だから攻めるタイミングの見極めがもの凄く重要。
このシステムのおかげで常に接戦を演出できているわけだけど、石橋を叩きまくらないと勝てないゲーム性なのでとにかく疲れる。
展開が硬直してもう一つの勝利条件であるデッキ切れで勝利を狙わないといけないことも多いし、とにかく試合がダラダラと間延びしがち。
かと言ってガンガン攻めれる速攻デッキを使うとそれはそれで予定調和の流れにしかならなくて面白くない。

あぁ、なんかもっとパワーに任せてカードをぶん回して、こっちのやりたいことを一方的に相手に押し付けて圧倒的な勝利を得られる、そんなスピード感溢れるカードゲーム無いかなー。
俺はずっと前からそのカードゲームを知っている。戻ってきた。やっぱり最高のカードゲームは遊戯王だということに行き着いた。
遊戯王の大雑把でスピーディーでダイナミックな動きは、ハマった時は本当に気持ちが良いもんな。頑張って練習してコンボ性の高いデッキをコントロール出来るようになると脳内麻薬が生み出される。カードを回してるだけで面白いんだよ遊戯王というゲームは。
カードゲームで1ターンキルなんてあり得ないと馬鹿にされたり、ソリティアゲーと揶揄されることもあるけど、それが出来る圧倒的な自由度が遊戯王の魅力。

デュエマにはデュエマの面白さがあるし、遊戯王には遊戯王の面白さがある。
俺の思考と相性が良いのは間違いなくデュエマだけど、しかし楽しいという気持ちにさせてくれるのは遊戯王だった。
これが逆なら俺は最強のデュエリストになれそうなのに。
まぁソシャゲにそこまでハマりたくないので、課金もせずにほどほどでやっていきたいと思います。


・ドクタースリープ

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ドアの割れ目にジャックニコルソンの顔が挟まっていたシャイニングの続編。
てっきりヒューマンドラマっぽくなるかと思ったら能力者のバトルが繰り広げられる予想外の展開でビックリした。
そういえばシャイニングの頃から主人公は特別な能力を持っているという設定だったな。その力のことを「シャイニング」と形容しているのが凄く素敵。前作はあまり関係無かったけど、今作はそのシャイニングという設定を掘り下げたアクション映画となっている。
けっこう熱い展開で面白かった。敵のキャラクターも魅力があったしね。


・遊戯王アークファイブ

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111話まで見た。主人公の「デュエルはみんなを笑顔にするもの」病が手の施しようがないレベルまで進んでいてもう見てられない。
主張することは別に良いんだけど、主人公を取り巻く状況的にその主張が明らかに空回りしていて、にも関わらずそれ以外の意見は否定する排他的な考えのせいで、共感できる要素が一ミクロンもない。
別にさ、押し付けがましいのは良いんだよ。ストーリーには何かメッセージが含まれているもので、それは個人の主観を通して発信されるものなんだから、押し付けがましくなるのは仕方ない。むしろ熱量が込められている証拠だ。
だけど、この発信の仕方は間違っている。不快感しかない。
とりあえず主人公に言いたいのは、まずはやるべきことをやれ。そして相手の想いを尊重しろ。
いやほんと、何でこんなことになってるんだろ。スタッフも主人公の主張があまりにも行き過ぎているのは承知だと思うんだけどね。そういうことを匂わせる描写が随所にあるから。
残り40話ほど。ここから主人公の感情に共感させる逆転のストーリーがあるんだろうか。
もう既に手遅れな気がするが、ここまで不快感を覚える主人公というのは滅多にいないので、どういう結末になるのか凄く気になる。


・遊戯王セブンス

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現在放送中の遊戯王の新作アニメ。
いやーやっぱり俺、遊戯王が好きだわ。カードゲームも好きだけど、遊戯王という世界観が好き。
俺はアニメやドラマを途中で見るのやめてしまうことが多いけど、遊戯王は5dsもアークファイブもヴレインズも100話以上見れてる。
セブンスはかなり低年齢層を意識した内容になってるけど、面白かった。今回も長い付き合いになりそう。
ラッシュデュエル楽しそうだね。今のルールから完全に分離した新たな遊戯王のカードゲームで、セブンスはそれを販促するための内容になってるけど、見事に俺はやってみたいという気持ちになったので狙いは成功してる。
ルール的にはいまの遊戯王をより自由にした感じかな。1ターンに何度も召喚できて、しかもターン初めに手札が5枚になるまでドローできる。
そのかわりコンボ性は控え目でカード単体のパワーはかなり抑えられている。
遊戯王の複雑で難しい部分を取っ払い、より大雑把に派手にした感じのルールになっている。
まぁでも、カードパワーが控え目なのは最初だけな気もするが。インフレするのがカードゲームの宿命。
でも、このラッシュデュエルのルールでいまの遊戯王みたいなカテゴリーで固めたコンボ性の高いデザインが作られたら収集が付かなくなりそうなので、多分ソリティア性を重視しているいまの遊戯王とは違う方向で進化していくと思う。
いやー、これをスマホで遊べるようにしてくれないかなー。流石にリアルでカードゲームをする気力はもう無いからなー。


・ベターコールソウル

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シーズン5終了。今回もめちゃくちゃ面白かった。でも疲れる。あまりにもリアルだから。
何回も見たい話では決してない。見てると心が擦り減る。
でも、本当に面白い。