ゲームしまくり
・デス ストランディング
小島監督の新作、クリアーしました。メタルギアではただの映画オタクが作ったゲームだなーとしか思わなかったけど、今作で考えを改めた。小島監督は紛れもなく天才ゲームクリエイターだった。ゲームと世界観とストーリーのテーマが完璧に調和していて感動した。
あとで感想書きます。
・ルイージマンション3
クリアーしました。やっぱり据え置き機のルイージマンションはとても面白かった。掃除機で札束を吸い込んでるだけでも楽しいね。
・ゼルダの伝説 夢を見る島
クリアーしました。謎解きキツかったー。ギミックやアイテムをコネコネして仕掛けを突発していくというよりは、自分で取っ掛かりを探して行き詰まりを解消するというタイプの謎解きゲーで、正直あんまり好きなやつでは無かったかな。
・ディビニティ オリジナルシン2
クリアーできてません。というか、まだ1時間しかプレイしてない。
デスストランディングが想定の3倍、ルイージマンションが想定の2倍ボリュームあって、全く触れる暇が無かった。
ちなみに今はポケモンとスターウォーズやってる。数日後にはシェンムーも控えてる。しばらくこのゲームの出る幕はありません。
ポケモンやスターウォーズよりもディビニティの方が気になるけど、とりあえず俺は新作をクリアーしたい。ディビニティはどうせクリアーまでに100時間近くかかるから暫く我慢。
・ポケットモンスター ソード
クリアーできてません。まだ一つもバッジを取ってない。
なんか、やる気が起きないね。据え置き機初のポケモン本編だけど、今のところ内容はいつも通りだから。むしろいつも以上に今作は王道。前作のサン・ムーンの方がよっぽど違うことをやろうとしていた気がする。
映像のクオリティやスケールは上がっているが劇的と言うほどでもないし、それがゲーム体験に大きな変化を与えているわけでもなく、ほんと少し綺麗になったねー程度で、それ以外に変化がない。
いや、ダイマックスがあるか。ポケモンが大きくなるんだけど、これが2倍3倍とかいう次元じゃなく、ウルトラマンレベルで巨大化するから面白い。ポケモンによっては単純にサイズが大きくなるだけでなく、ニャースだったら胴体が異様に伸びたりと、見た目的にかなりのインパクトがある。据え置き機のスケール感を活かしてるし、これはけっこう愉快な要素。
でもダイマックスはあくまで一要素だし、結局ポケモンはポケモンでいつも通り変わらない。ポケモンに飽きてるのに買ってるのが悪いんだけど、せめて映像はもう少し頑張って欲しかったな。
ちなみに最初に選んだポケモンは炎タイプのウサギみたいなやつ。いつもならライバルはこっちの弱みを付いて水タイプを選んでくるのがお約束だけど、今作はわざわざ炎に弱い草タイプを選んでくれて、時代の流れだなぁと感じた。
・スターウォーズ ジェダイ フォールン オーダー
まだチュートリアルが終わった程度。主人公がすげー身体能力していて何でも出来そう。ライトセーバーで敵のビームライフル弾くの楽しすぎ。
・遊戯王VRAINS
最終話まで見た。第3期から突如として相棒が敵となって立ちはだかり、特にその理由が掘り下げられることもなくあまりにも唐突過ぎて茶番だったが、いつもの遊戯王は150話近くまでクールを続けるのにVRAINSは120話に縮小されており、明らかにそこら辺の影響を受けてそうな薄いストーリー展開だった。
ラストもテンプレートな感動押し付けで誤魔化した無難で退屈な終わり方。過程がスカスカだからああするしか無かったんだろうけど、本当に何もないアニメでしたね。時間の無駄だった。
・貞子
もうさー、怖がらせる気ないじゃんこれ。怖いとか怖くないとかいう次元にすら達してない。だって明らかに遠慮してるんだもん。怖いホラー映画を作ろうとしたらこんな内容になるはずないよ絶対に。
そこら辺にある遊園地のお化け屋敷レベルでこの映画は緩い。アトラクション感覚で観にくるカップルだけを相手にしてるんだろうな。実際メインの客層はそうかも知れないけど、あのリングがここまで落ちぶれるとは悲し過ぎるね。
・野球の話
野球の世界大会、プレミア12で日本が優勝。
MLBのトップレベルどころか一軍級の選手すら殆ど出場していないのに世界大会と言われても全く説得力がなく、WBCと比べてかなり格が落ちる大会で興味無かったけど、何だかんだ優勝すると嬉しい。
なんといっても、ヤクルトの山田が打って勝ったしね。そう、山田の逆転3ランが決め手となって日本は勝った。正直打つとは思わなかった。山田は凄い打者だけど、良い場面で打つ印象が薄いから。まさか世界1を決めるこの大一番で打つとはね。
それよりも福田はヤクルトに来てくれるのかなー。それが気になって毎日夜も眠れないよー。
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