・デス ストランディング

小島監督の新作。最新のPVを見ても一般的なステルスやシューティングアクションが見られるだけで、このゲームの独自性はよく分からない。結局どんなゲームなの監督。

監督のツイッター「DSはステルス・ゲームとは違います。主観で進む事も出来ますが、FPSシューターでもありません。全く新しい繋がり(ストランド)の概念を取り入れた、これまでにないジャンルのアクション・ゲーム、ストランド・ゲーム(ソーシャル・ストランド・システム)と呼んでます。」

へぇ・・・全く分かんない。まぁでも、全く新しいと言うくらいなのだから、PVや言葉で細かに教えたらつまらないよな。やっぱりゲームで直に体験しないとね。

小島監督は自分の主張を明確にゲームに込めてくる人だ。メタルギアも監督の色がかなり強く出ていたが、それでもメタルギアという制約はあった。新規タイトルとしてある程度自由に作れる今作は、これまで以上に監督の濃厚な自意識が詰め込まれた押し付けがましいゲームになるのは間違いない。

そういう独善的なゲームはクソゲーになることも多いが、安定したシステムを採用した普通の大作ゲームは死ぬほどやったのでもう飽きた。監督のやりたい事をこれでもかというほど押し付けて欲しい。

11月8日発売予定。

・ポケットモンスター ソード シールド

据え置き機で初の本編となるポケモン。

さすがに携帯機の頃よりは見栄えが良くなってるが、いつものポケモンだなぁという感覚は強い。据え置き機のスペックを使ってちょっと表現のスケールを大きくしてみましたって感じ。

いつも通りなのは良くも悪くもだが、完全にポケモンに飽きている俺にとってはあまり良いことではない。

でもポケモンは初代からのスタイルがずっと受け入れられているわけだし、これで良いんだろうな。据え置き機だから買います。

ちなみに俺はソード派。

11月15日発売予定。

・コールオブデューティー モダンウォーフェア

今年のCODは、シリーズがFPS王者としての地位を確立するキッカケとなったモダンウォーフェアのリブート。

モダンウォーフェアと言えばキャンペーン。最近のCODはキャンペーンをアーケード式にしてどの順番からでもプレイできるようにしたり、ブラックオプス4に至っては排除すらされていて、かなり酷い扱いを受けていたが、今作はシングルモードにかなり力を入れているらしい。

気になるけど、FPSのキャンペーンはオマケというイメージが強すぎてなんかもうやる気が起きないんだよな。

10月25日発売予定。

紀元前の世界でお猿さんがサバイバルするゲーム。次の世代に引き継いでいく要素もあるらしい。

よく分からんが、よく分からないから買う。

12月発売予定。

・スターオーシャン ファーストディパーチャー

初代スターオーシャンのリメイク版をHD移植。

スターオーシャンって俺が好きなタイプのゲームに見えるんだけど、3も4も5も全然ハマれなかった。

初代はテイルズ色が強い2Dタイプのゲームか。絶対俺に合わないな。

ドラキュラのスタッフが作るスクロールアクションゲーム。

俺はRPG要素を強めた2Dドラキュラが大好きで、そのゲームシステムを引き継いだ実質ドラキュラの新作である今作をかなり楽しみにしていたのだが、いつまで待っても発売日が決まらず、ようやく日程が発表されたと思ったら流通上の問題の為という謎の理由で日本の家庭用版だけ延期。これが噂のおま国というやつですか。

・シェンムー3

延期その2。

11月19日発売予定。

・AI ソムニウムファイル

延期その3。

9月19日発売予定。

・ヤクルトの話

結局16連敗というセリーグワースト記録まで連敗を伸ばしたスワローズ。連敗前までは首位と1ゲーム差だったのに一気に最下位へ。このチームは気分次第で勝ったり負けたりするから予測ができない。

毎年のように9連敗とか10連敗とかするが、かと言ってそれくらい連勝するかというとそうでもないし、基本的に悪い影響の方が大きいからやっぱり周りの雰囲気に飲み込まれやすいのは良いことではない。

結局それはファミリー球団という根強く染み付くチームカラーからくるもので、もうこれはスワローズの特性としか言いようがないから中々払拭するのは難しいだろうけど、いいかげんどうにかしてくれないと困る。