崩そう
ゼルダの伝説とダークソウル3にひとまず決着を付けたので、積みゲーの消化に入る。
最近は常に3〜4本ゲームが保留されているが、これはよくない兆候だ。ゲームは時間がかかるものだから、この状態になるとドツボにハマりやすい。どんどん未開封のゲームが積み上がっていき、次第にやる気を無くしていく、というのは良くある話だ。
今は、この世の果てで恋を唄う少女とデウスエクスを中心にやってる。デウスエクスは前と変わり映えしないけど、しっかり調整されていて面白い。でもインターフェースが酷すぎてやる気がなくなってくる。
この世の果ては、気が進まないながらダラダラやってる。ただ読んでいるだけのゲームかと思ったら、あっちこっちにエリアを切り替えながら話を進めていくタイプのもので、今のゲームだと逆転裁判の証拠探しパートに近いけど、とにかく何をすれば良いか分かりにくくて行き詰まりやすく、話が一々止まるのがウザい。
ストーリーに関しても内容の9割がどうでも良い馴れ合いで、今の所は先が気になるという感じじゃない。
と、どちらもまだ序盤も序盤なのに、スターオーシャン3のためにPSNチケットを買って来ました。うん、どうしてもやりたかったの。戦闘が斬新でめちゃくちゃ面白いんだってさ。そんなこと聞くと欲しくなるよね。
クレジットをチャージし、スターオーシャン3を購入。ダウンロード。容量は8.4Gかー。PS2のリマスターなのに結構あるなー。
ダウンロードを待っている間に、Netflixを開く。最近カオスチャイルド以外で使ってなかったな。あんまり見る意味はなかったけど。普通のことをするのが恥ずかしくて周りを見下している主人公、という掘り下げが足りないから、最後の大事な部分が唐突になってた。尺が少なくて描き足りない、というありがちなパターンだったね。2クールでやれば良いのに。
ともかくNetflix。久しぶりに新着の項目を見るとスクロールの手が止まらない。気になるやつ超あるじゃん。
ジョーズ。久しぶりに見たい。マイリスト。13の理由。ネトフリオリジナルは微妙なのが多いけど、設定が面白そうだからマイリスト。モブサイコ100。よく分からないけど斉木楠雄の災難っぽいからマイリスト。全てがFになる。よく聞くタイトルだからとりあえずマイリスト。おいおいダークナイトも来てるじゃん。もう何回見たか覚えてないけどマイリスト。うおー、ちょうど見たかったジョジョも来てやがる。迷わずマイリスト。うわ、レンタルする手前だったピータージャクソンのキングコングもあるやん。速攻でマイリスト。
そうだよ、今俺はキングコングが猛烈に見たかったんだよ。本当に見たいのは現在劇場でやってる新作の方だけど、これでも良いや。マイリストに入れてそのままというパターンが多いので、ネトフリの波に乗ってる今の勢いで見てやろう。
・・・。長い。なんだこのダラダラした展開は。コング出てくるまでに1時間くらいかかってんぞ。つーか、リメイクなのに188分て。オリジナル版は確か2時間くらいだったろ。ロードオブザリングよりも長くないかこれ。そういえばあれも監督はピータージャクソンだったな。
しかし、とてつもない原作愛を感じる。188分じゃ全然足んねーよ！もっと、もっと俺の愛を見てくれ！という監督の叫びが聞こえてくる。
特にコングのクオリティが異様だ。恐竜などはCGっぽいなーと思える部分もあるが、コングはどこからどう見ても生きていて、そこに実在しているとしか思えない。毛凄すぎ。
登場人物もやたらと魅力的で、特に映画を撮るために文字通り命を懸けているカールは、明らかにピータージャクソン監督の自己投影であり、「カールは愛するものを壊さずにいられない」という言葉は、自分に対する戒めなのだろう。
愛するコング。そんな愛しのコングを最新の技術で皆に見せたい。でも、どこまでリアルに撮ったところでそれは所詮CGであり、作りものだ。映画にしてしまった時点で神聖なコングは見世物と成り果て壊れてしまう。それが分かっていてもなおコングを撮らずにはいられない。みんなに見せずにはいられない。そんな無邪気な葛藤が伝わってくる。
いや、しかしこのコングは確かにCGだけど、本物だった。とてつもなく底知れない監督のコング愛が詰まっていた。素晴らしい。
ちなみに、キングコングが終わる頃にはとっくにダウンロードは完了していた。
話は変わるけど、ようやくナスネに接続することに成功しました。これでスマホでもPS4からでもPSVITAからでもテレビを見れちゃうわけだ。
でも、肝心なスワローズ戦が見れなかった。契約する必要があるのは分かっていたが、セットトップボックスの購入も必要らしい。
じゃあさっさと導入しろよという話だが、どうやらセットトップボックスがあればナスネがなくても地上波やBS放送も見れるらしく、あれ、それならナスネ必要なかったんじゃね？という展開になりそうで、ナスネの環境構築のために3万円以上も金をかけた俺としてはその現実を認めたくなくて、踏ん切りが付かずにいる。
しかもねぇ、今年もヤクルト弱いんだよねー。まぁ始まったばかりだけど、こんなに負けてばっかりだとどうでも良くなってくる。鵜久森の満塁サヨナラホームランがピークだったな。ちなみにあの時はBSで放送していたからナスネで見れた。ずっとBSで放送してくれれば良いのに。
まぁヤクルト戦が見れなくても、ナスネは結構良いものです。無意味にニュースやバラエティをダラダラ見ちゃったりしてさ。楽だもんなー。見てるだけってのは。ゲームは結構パワー使うから。
成る程な。あれだけゲームが好きだったあいつが、社会人になってから、もうゲームなんて面倒くさくてやってらんねーよ、と言っていた意味がちょっとだけ分かった気がする。
でも、ゲームは面倒くさいから面白いんだ。
それにしても今日のドラクエ発表会が気になって仕方ない。発売日くるでしょ。
ゼルダの伝説とダークソウル3にひとまず決着を付けたので、積みゲーの消化に入る。
最近は常に3〜4本ゲームが保留されているが、これはよくない兆候だ。ゲームは時間がかかるものだから、この状態になるとドツボにハマりやすい。どんどん未開封のゲームが積み上がっていき、次第にやる気を無くしていく、というのは良くある話だ。
今は、この世の果てで恋を唄う少女とデウスエクスを中心にやってる。デウスエクスは前と変わり映えしないけど、しっかり調整されていて面白い。でもインターフェースが酷すぎてやる気がなくなってくる。
この世の果ては、気が進まないながらダラダラやってる。ただ読んでいるだけのゲームかと思ったら、あっちこっちにエリアを切り替えながら話を進めていくタイプのもので、今のゲームだと逆転裁判の証拠探しパートに近いけど、とにかく何をすれば良いか分かりにくくて行き詰まりやすく、話が一々止まるのがウザい。
ストーリーに関しても内容の9割がどうでも良い馴れ合いで、今の所は先が気になるという感じじゃない。
と、どちらもまだ序盤も序盤なのに、スターオーシャン3のためにPSNチケットを買って来ました。うん、どうしてもやりたかったの。戦闘が斬新でめちゃくちゃ面白いんだってさ。そんなこと聞くと欲しくなるよね。
クレジットをチャージし、スターオーシャン3を購入。ダウンロード。容量は8.4Gかー。PS2のリマスターなのに結構あるなー。
ダウンロードを待っている間に、Netflixを開く。最近カオスチャイルド以外で使ってなかったな。あんまり見る意味はなかったけど。普通のことをするのが恥ずかしくて周りを見下している主人公、という掘り下げが足りないから、最後の大事な部分が唐突になってた。尺が少なくて描き足りない、というありがちなパターンだったね。2クールでやれば良いのに。
ともかくNetflix。久しぶりに新着の項目を見るとスクロールの手が止まらない。気になるやつ超あるじゃん。
ジョーズ。久しぶりに見たい。マイリスト。13の理由。ネトフリオリジナルは微妙なのが多いけど、設定が面白そうだからマイリスト。モブサイコ100。よく分からないけど斉木楠雄の災難っぽいからマイリスト。全てがFになる。よく聞くタイトルだからとりあえずマイリスト。おいおいダークナイトも来てるじゃん。もう何回見たか覚えてないけどマイリスト。うおー、ちょうど見たかったジョジョも来てやがる。迷わずマイリスト。うわ、レンタルする手前だったピータージャクソンのキングコングもあるやん。速攻でマイリスト。
そうだよ、今俺はキングコングが猛烈に見たかったんだよ。本当に見たいのは現在劇場でやってる新作の方だけど、これでも良いや。マイリストに入れてそのままというパターンが多いので、ネトフリの波に乗ってる今の勢いで見てやろう。
・・・。長い。なんだこのダラダラした展開は。コング出てくるまでに1時間くらいかかってんぞ。つーか、リメイクなのに188分て。オリジナル版は確か2時間くらいだったろ。ロードオブザリングよりも長くないかこれ。そういえばあれも監督はピータージャクソンだったな。
しかし、とてつもない原作愛を感じる。188分じゃ全然足んねーよ！もっと、もっと俺の愛を見てくれ！という監督の叫びが聞こえてくる。
特にコングのクオリティが異様だ。恐竜などはCGっぽいなーと思える部分もあるが、コングはどこからどう見ても生きていて、そこに実在しているとしか思えない。毛凄すぎ。
登場人物もやたらと魅力的で、特に映画を撮るために文字通り命を懸けているカールは、明らかにピータージャクソン監督の自己投影であり、「カールは愛するものを壊さずにいられない」という言葉は、自分に対する戒めなのだろう。
愛するコング。そんな愛しのコングを最新の技術で皆に見せたい。でも、どこまでリアルに撮ったところでそれは所詮CGであり、作りものだ。映画にしてしまった時点で神聖なコングは見世物と成り果て壊れてしまう。それが分かっていてもなおコングを撮らずにはいられない。みんなに見せずにはいられない。そんな無邪気な葛藤が伝わってくる。
いや、しかしこのコングは確かにCGだけど、本物だった。とてつもなく底知れない監督のコング愛が詰まっていた。素晴らしい。
ちなみに、キングコングが終わる頃にはとっくにダウンロードは完了していた。
話は変わるけど、ようやくナスネに接続することに成功しました。これでスマホでもPS4からでもPSVITAからでもテレビを見れちゃうわけだ。
でも、肝心なスワローズ戦が見れなかった。契約する必要があるのは分かっていたが、セットトップボックスの購入も必要らしい。
じゃあさっさと導入しろよという話だが、どうやらセットトップボックスがあればナスネがなくても地上波やBS放送も見れるらしく、あれ、それならナスネ必要なかったんじゃね？という展開になりそうで、ナスネの環境構築のために3万円以上も金をかけた俺としてはその現実を認めたくなくて、踏ん切りが付かずにいる。
しかもねぇ、今年もヤクルト弱いんだよねー。まぁ始まったばかりだけど、こんなに負けてばっかりだとどうでも良くなってくる。鵜久森の満塁サヨナラホームランがピークだったな。ちなみにあの時はBSで放送していたからナスネで見れた。ずっとBSで放送してくれれば良いのに。
まぁヤクルト戦が見れなくても、ナスネは結構良いものです。無意味にニュースやバラエティをダラダラ見ちゃったりしてさ。楽だもんなー。見てるだけってのは。ゲームは結構パワー使うから。
成る程な。あれだけゲームが好きだったあいつが、社会人になってから、もうゲームなんて面倒くさくてやってらんねーよ、と言っていた意味がちょっとだけ分かった気がする。
でも、ゲームは面倒くさいから面白いんだ。
それにしても今日のドラクエ発表会が気になって仕方ない。発売日くるでしょ。
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