ボックス
脱臼した。3回目っす。ゴールデンウィーク中じゃなくて本当に良かった。
2回目の脱臼が最初の2年半後で、今回は前回から1年半。段々と間隔が短くなってきてる。うーん、完全に癖になっちゃったかぁ。
でも、病院には行きません。今度脱臼したら手術しようねって言われてるから。そんなの嫌だし。怖いし。
それにしても、こんな状態でもゲームしてる俺超クール。脱臼って肩さえ動かさなければ何ともないからね。
俺の最近のゲームトレンドはもちろん、xboxone。ついに買ってしまいました。とにかく、スケイルバウンドがやりたかったんです。出るのは来年だが。
買った後で新型xboxの噂が聞こえてきたけど、べ、別に後悔してないもんね。今なら特定の店で買ったらゲーム2本付いて来るもんね!しかもクォンタムブレイクの同梱もあるもんね!
え、なに、付いてくるゲームのうちの一本であるサンセットオーバードライブが、ゴールド会員用に無料で配信開始だって?
まぁ俺、ゴールド会員じゃないし別に良いや。ゴールドの利点って無料で毎月ゲームが貰える点と、オンラインマルチが出来るってことだけど、xboxoneでオンラインとかやらないしな。フレンド誰もいないし。どころか日本人ほぼいないし。
以下、xboxoneの感想。
《ゲーム》
・クォンタムブレイク
前回書いた通り。実写ドラマの試みは新しいが、ゲーム部分とイマイチ繋がって来ないのが残念だし、アクションゲームとしても退屈。
・アランウェイク
クォンタムブレイクの会社が作ってるゲームで、こちらもストーリー重視だが、同作よりもアクションが単調だし、変化がないし、ゲームとしてまるで工夫がなかった。
ただ、ストーリーはDLCまで含んでやれば結構面白い。
・D4
センスもギャグも台詞回しもキャラも何から何までジョジョ。ドドドドドドドドドって擬音がいつ出てくるか不安になるほどそのまま。
エピソード形式の構成で、かなり中途半端に終わるが、その割に何年も音沙汰がない。結構売れたらしいから次作は作ってるよね?
・ギアーズオブウォー
箱と言ったらやっぱりギアーズだよねー。と、言うわけで、360のギアーズを買って来た。xboxoneは下位互換があるのが良い。
ゲームは、微妙だった。映像は今見ても頑張ってるし、カバーアクションの走りはこれらしいので、発売された当時やれば驚きだったんだろうけど、やっぱり映像ゴリ押しゲーではあるので、今やってもそんなにって感じだった。
・デッドライジング3
牙をもがれたデッドライジング。
時間制限の大幅緩和、いつでも拠点から補充できる装備、強すぎる同行者、事前に教えてくれるサイコの存在。
とにかく遊びやすくという意図で作られていて、ゲーム性の要だったサバイバル性がまるでなくなっている。それがやりたければナイトメアモードでって事なんだろうけど、こっちはまた極端だしなぁ。
でも、暴れやすくなっているのは事実で、ゾンビワールドでヒャッホーするだけでも楽しいゲームだからそれだけでも面白い事は面白い。ストーリーも結構先が気になるし。
・サンセットオーバードライブ
面白い。動かしているだけで楽しいとはまさにこのこと。
単調ではあるが、この薄っぺらさがシンプルに爽快感を突き詰めていて良い。
・ヘイロー マスターチーフコレクション
箱と言ったらヘイローだよねー。
と、言うわけで買ったけどまだやってない。
・フォルツァ ホライゾン2
箱と言ったらフォルツァだよねー。
と、言うわけで買ったけどまだやってない。
他、今後気になるソフト
・ギアーズ4
映像にこだわっているシリーズなので、次世代機のベンチマーク的な意味で気になる。やっぱりこの手のゲームは最先端のやつをやらないとな。
・リコアー
稲船氏が作ってる雰囲気ゲー。ロボットの犬と旅をするという設定に惹かれる。
・スケイルバウンド
俺にとってxboxone最大のキラーソフト。他にもそこそこやりたい専用ゲームはあるが、これがなければハードを買うまでには至らなかった。
《ハード》
・下位互換
360未体験の俺にとってこの機能は嬉しいが、日本のゲームがほとんど対応していないのは残念すぎる。
ブルードラゴン・ロストオデッセイ・デッドライジング辺りはやりたいなー。
・スナップ機能
アプリ(ゲーム)を2画面同時に動かせる機能。
例えば、ゲームをしながらブラウザやyoutubeを見たりという事が出来る。
まあ、使わないんですけどね…。
据え置きのゲームは本腰入れてやる用に作られているのに、そんな集中力そがれるような事したくない。
オンラインの待ち時間とかには良さそうだけど、上で言ってる通り、箱じゃネット系のモードやる気ないしな。
・HDMI IN
箱には、本体にHDMIを入力するという面白い機能がある。
どういうことかと言うと、HDMI出力の機器を繋ぐことで、箱を介してその機器を表示するという事が可能。利点としては、HDMI端子が足りなくてもセレクターを買う必要がないし、箱のインターフェースであるダッシュボードに表示されるのでコントローラー1つでシームレスに切り替えできる。俺はWIIUを繋げているが、今のところ遅延とかもなく普通に遊べてる。
また、上のスナップ機能と組み合わせる事で効果を発揮し、例えばxboxを遊びながらPS4を遊ぶということも出来てしまう。やる必要もないけど。
・本体
で、でけぇ・・・圧倒的な存在感。アダプターの太さも正気じゃないレベル。
でもカッコ良い。俺が買ったのはクゥオンタムブレイク同梱の白を基調にしたモデルだが、すんごいスタイリッシュ。潔い長方形で形も整ってる。
・静音性
すんごい静か。ディスクを起動してもほとんど音がない。360はうるさいって話だっただけに意外。
・コントローラー
ABXYのボタンの配置が海外式で慣れなかったが、ハード内の設定でボタンコンフィグできるので問題なし。未だにRB・RTって呼び方は戸惑うけど、押し心地は悪くない。
心配だったスティックの配置は、むしろPSよりも良いぐらい。左手でスティックを動かしながら右手で十字を動かすという操作が、PSコンのデュアルショックだと手をクロスさせる必要があったが、箱コンはスティックの下にキーがあるのでスムーズにできる。
表面のマットコーティングも凄く手触りが良く、気に入った。
ここから気に入らない点に入るが、あまりにもおかしい仕様が多いので、設定か何かで変更できる部分もあるのではないかと疑ってる。誰か解決方法を知ってたら教えて下さい。
とりあえず、不満点を羅列していくと
・実績が字幕と被って表示される
→実績も字幕も位置を変更できない。実績のアナウンスを表示しないという方法で解決できるが、実績解除もゲームの達成感の一つなので本末転倒。解除時のポコんという音が気持ち良いのに。
・コントローラーの自動電源OFFの時間を変更できない
→10分で固定。長いムービーを見てると途中でコントローラーの電源が切れる。映画とか見てると、何かしようとする度にコントローラの電源を付け直さないといけない。
流石に映画中には起きないが、ゲームだとムービーに割り込んでコントローラーの電源を入れ直して下さいという画面が表示される興醒めなサービス付き。
・アプリ起動時、現在起動のアプリを終了しますか、というアナウンスがされない
→間違えて違うアプリを起動しようものならそのまま実行中のアプリが終了してしまう。
・ダッシュボード上でどのアプリ(ゲーム)が起動されているのか分からない
→同時起動できないアプリだと、上の仕様と組み合わさって気付かずに終了してしまうという事が起こるので非常に困る。
・レジューム機能がポンコツ
→セーブせずに電源を切っても、直前の状態を保存させたまま再起動時に再開できる機能があるが、復帰後、音が出なかったり、フリーズしたり、という事がままあるので怖くてスリープできない。
・ダウンロードが遅い
→同じ回線を使っているのにPS4の倍ダウンロードが遅い。
PS4と同じくディスクでもフルインストール制なのだが、PS4がディスクを入れて数十秒でゲームを始められるのに対し、箱は10分近くかかる。
HDMI入力とスナップ機能は色々と応用の幅があるが、それを除いたら機能的にも快適性も圧倒的にPS4に劣ると言わざるを得ない。本当におかしな仕様が多い。何でこんなに洗練されてないんだろ。
まぁでも、結局ゲームハードは、ソフトあってのもので、ソフトの種類もPS4の方が多いが、xboxoneでしか体験できないゲームもあり、それが全てだ。
俺はただスケイルバウンドさえ遊べたらそれで良い。
脱臼した。3回目っす。ゴールデンウィーク中じゃなくて本当に良かった。
2回目の脱臼が最初の2年半後で、今回は前回から1年半。段々と間隔が短くなってきてる。うーん、完全に癖になっちゃったかぁ。
でも、病院には行きません。今度脱臼したら手術しようねって言われてるから。そんなの嫌だし。怖いし。
それにしても、こんな状態でもゲームしてる俺超クール。脱臼って肩さえ動かさなければ何ともないからね。
俺の最近のゲームトレンドはもちろん、xboxone。ついに買ってしまいました。とにかく、スケイルバウンドがやりたかったんです。出るのは来年だが。
買った後で新型xboxの噂が聞こえてきたけど、べ、別に後悔してないもんね。今なら特定の店で買ったらゲーム2本付いて来るもんね!しかもクォンタムブレイクの同梱もあるもんね!
え、なに、付いてくるゲームのうちの一本であるサンセットオーバードライブが、ゴールド会員用に無料で配信開始だって?
まぁ俺、ゴールド会員じゃないし別に良いや。ゴールドの利点って無料で毎月ゲームが貰える点と、オンラインマルチが出来るってことだけど、xboxoneでオンラインとかやらないしな。フレンド誰もいないし。どころか日本人ほぼいないし。
以下、xboxoneの感想。
《ゲーム》
・クォンタムブレイク
前回書いた通り。実写ドラマの試みは新しいが、ゲーム部分とイマイチ繋がって来ないのが残念だし、アクションゲームとしても退屈。
・アランウェイク
クォンタムブレイクの会社が作ってるゲームで、こちらもストーリー重視だが、同作よりもアクションが単調だし、変化がないし、ゲームとしてまるで工夫がなかった。
ただ、ストーリーはDLCまで含んでやれば結構面白い。
・D4
センスもギャグも台詞回しもキャラも何から何までジョジョ。ドドドドドドドドドって擬音がいつ出てくるか不安になるほどそのまま。
エピソード形式の構成で、かなり中途半端に終わるが、その割に何年も音沙汰がない。結構売れたらしいから次作は作ってるよね?
・ギアーズオブウォー
箱と言ったらやっぱりギアーズだよねー。と、言うわけで、360のギアーズを買って来た。xboxoneは下位互換があるのが良い。
ゲームは、微妙だった。映像は今見ても頑張ってるし、カバーアクションの走りはこれらしいので、発売された当時やれば驚きだったんだろうけど、やっぱり映像ゴリ押しゲーではあるので、今やってもそんなにって感じだった。
・デッドライジング3
牙をもがれたデッドライジング。
時間制限の大幅緩和、いつでも拠点から補充できる装備、強すぎる同行者、事前に教えてくれるサイコの存在。
とにかく遊びやすくという意図で作られていて、ゲーム性の要だったサバイバル性がまるでなくなっている。それがやりたければナイトメアモードでって事なんだろうけど、こっちはまた極端だしなぁ。
でも、暴れやすくなっているのは事実で、ゾンビワールドでヒャッホーするだけでも楽しいゲームだからそれだけでも面白い事は面白い。ストーリーも結構先が気になるし。
・サンセットオーバードライブ
面白い。動かしているだけで楽しいとはまさにこのこと。
単調ではあるが、この薄っぺらさがシンプルに爽快感を突き詰めていて良い。
・ヘイロー マスターチーフコレクション
箱と言ったらヘイローだよねー。
と、言うわけで買ったけどまだやってない。
・フォルツァ ホライゾン2
箱と言ったらフォルツァだよねー。
と、言うわけで買ったけどまだやってない。
他、今後気になるソフト
・ギアーズ4
映像にこだわっているシリーズなので、次世代機のベンチマーク的な意味で気になる。やっぱりこの手のゲームは最先端のやつをやらないとな。
・リコアー
稲船氏が作ってる雰囲気ゲー。ロボットの犬と旅をするという設定に惹かれる。
・スケイルバウンド
俺にとってxboxone最大のキラーソフト。他にもそこそこやりたい専用ゲームはあるが、これがなければハードを買うまでには至らなかった。
《ハード》
・下位互換
360未体験の俺にとってこの機能は嬉しいが、日本のゲームがほとんど対応していないのは残念すぎる。
ブルードラゴン・ロストオデッセイ・デッドライジング辺りはやりたいなー。
・スナップ機能
アプリ(ゲーム)を2画面同時に動かせる機能。
例えば、ゲームをしながらブラウザやyoutubeを見たりという事が出来る。
まあ、使わないんですけどね…。
据え置きのゲームは本腰入れてやる用に作られているのに、そんな集中力そがれるような事したくない。
オンラインの待ち時間とかには良さそうだけど、上で言ってる通り、箱じゃネット系のモードやる気ないしな。
・HDMI IN
箱には、本体にHDMIを入力するという面白い機能がある。
どういうことかと言うと、HDMI出力の機器を繋ぐことで、箱を介してその機器を表示するという事が可能。利点としては、HDMI端子が足りなくてもセレクターを買う必要がないし、箱のインターフェースであるダッシュボードに表示されるのでコントローラー1つでシームレスに切り替えできる。俺はWIIUを繋げているが、今のところ遅延とかもなく普通に遊べてる。
また、上のスナップ機能と組み合わせる事で効果を発揮し、例えばxboxを遊びながらPS4を遊ぶということも出来てしまう。やる必要もないけど。
・本体
で、でけぇ・・・圧倒的な存在感。アダプターの太さも正気じゃないレベル。
でもカッコ良い。俺が買ったのはクゥオンタムブレイク同梱の白を基調にしたモデルだが、すんごいスタイリッシュ。潔い長方形で形も整ってる。
・静音性
すんごい静か。ディスクを起動してもほとんど音がない。360はうるさいって話だっただけに意外。
・コントローラー
ABXYのボタンの配置が海外式で慣れなかったが、ハード内の設定でボタンコンフィグできるので問題なし。未だにRB・RTって呼び方は戸惑うけど、押し心地は悪くない。
心配だったスティックの配置は、むしろPSよりも良いぐらい。左手でスティックを動かしながら右手で十字を動かすという操作が、PSコンのデュアルショックだと手をクロスさせる必要があったが、箱コンはスティックの下にキーがあるのでスムーズにできる。
表面のマットコーティングも凄く手触りが良く、気に入った。
ここから気に入らない点に入るが、あまりにもおかしい仕様が多いので、設定か何かで変更できる部分もあるのではないかと疑ってる。誰か解決方法を知ってたら教えて下さい。
とりあえず、不満点を羅列していくと
・実績が字幕と被って表示される
→実績も字幕も位置を変更できない。実績のアナウンスを表示しないという方法で解決できるが、実績解除もゲームの達成感の一つなので本末転倒。解除時のポコんという音が気持ち良いのに。
・コントローラーの自動電源OFFの時間を変更できない
→10分で固定。長いムービーを見てると途中でコントローラーの電源が切れる。映画とか見てると、何かしようとする度にコントローラの電源を付け直さないといけない。
流石に映画中には起きないが、ゲームだとムービーに割り込んでコントローラーの電源を入れ直して下さいという画面が表示される興醒めなサービス付き。
・アプリ起動時、現在起動のアプリを終了しますか、というアナウンスがされない
→間違えて違うアプリを起動しようものならそのまま実行中のアプリが終了してしまう。
・ダッシュボード上でどのアプリ(ゲーム)が起動されているのか分からない
→同時起動できないアプリだと、上の仕様と組み合わさって気付かずに終了してしまうという事が起こるので非常に困る。
・レジューム機能がポンコツ
→セーブせずに電源を切っても、直前の状態を保存させたまま再起動時に再開できる機能があるが、復帰後、音が出なかったり、フリーズしたり、という事がままあるので怖くてスリープできない。
・ダウンロードが遅い
→同じ回線を使っているのにPS4の倍ダウンロードが遅い。
PS4と同じくディスクでもフルインストール制なのだが、PS4がディスクを入れて数十秒でゲームを始められるのに対し、箱は10分近くかかる。
HDMI入力とスナップ機能は色々と応用の幅があるが、それを除いたら機能的にも快適性も圧倒的にPS4に劣ると言わざるを得ない。本当におかしな仕様が多い。何でこんなに洗練されてないんだろ。
まぁでも、結局ゲームハードは、ソフトあってのもので、ソフトの種類もPS4の方が多いが、xboxoneでしか体験できないゲームもあり、それが全てだ。
俺はただスケイルバウンドさえ遊べたらそれで良い。
コメント