リアル

・プレイステーションVR
PS4対応のVRデバイス。10月発売予定。
【VR】
360度全ての空間が一切の隙間なくゲームの世界で敷き詰められる、というVRの魅力は、何と言っても臨場感。
一度だけVRを体験した事があるが、デバイスを頭に被った瞬間、現実世界がどこかに行った。迫力があるとか、ダイナミックだとか、そんな生易しいものではない。本当に、自分がゲームの世界にいる。衝撃的だった。
【シネマティックモード】
PSVRデバイスはヘッドマウントディスプレイ(HMD)のような使い方もできる。目の前にスクリーンを映し出して映画館のような感覚で観れるというあれ。
俺も一時期HMD欲しがってたっけ。専用機でもかなり使い勝手に問題があるようなので、一機能にすぎないこのデバイスでちゃんと使えるのか疑問だが、あるに越したことはない。
【大きさ】
で、でけぇ・・・HMDはまだ取り付けてる様子を見てもスマートな感じだったが、これは明らかにデカすぎる。しかも重さは610グラムで、ソニーのHMDの大体2倍。
しかしこればかりは使ってみないと何とも言えないな。デカくても重くても頭にフィットさえすれば特に気にならないかもしれないし。
【接続】
ワイヤレスじゃなく有線らしい。これは微妙。モニターの場所に囚われないというヘッドデバイスの特性が死んでる。
【値段】
税抜きで44980円。必須のカメラが別売りであることを考えても、同じVRデバイスのオキュラスリフトは日本円で8万円超えていたので破格。20万とか言われない限り買うのは確定していたが、普及しなきゃコンテンツは増えないので、安いのは嬉しいね。
性能による進化は映像以外頭打ち。ゲームに新しい体験をとするハードのギミック機能も結局付け焼刃で、リモコンもタブコンも裸眼3Dもタッチも二画面も、あると少し便利、または少し一体感がある、程度で、真にゲームに変化は与えなかった。
しかし、VRは本物の新体験。間違いなくゲームに新しい可能性をもたらしてくれる。楽しみ。
・カリギュラ
ドラえもんのイメージしかなかったフリューだが、最近は実績のあるスタッフを持ってきて色んなオリジナルゲームを作ってる。面白かったのはロストディメンションだけで、やたらと良さげな雰囲気が漂っていたレジェンドオブレガシーは退屈だったけど、新規タイトルにかける意欲は素晴らしい。今回のカリギュラも目を引くゲームだ。
センス的には明らかにどう見てもペルソナだが、ストーリーの性質は同作と真反対。リアルに苦悩した少年少女達がボーカロイドが作った理想の世界に囚われてしまい現実に帰ろうとする話で、二次元のカタルシスをとことん突き詰めたペルソナと違い、これは現実から逃げてはいけないというオタクを痛烈に風刺したストーリーになっている。理想を壊して地獄に帰るというキャッチコピーは鮮烈だ。
この手の学園系RPGでこんな生々しい題材を描こうとするとはなぁ。フリューやるねぇ。久しぶりにVITAで気になるゲーム。
6月23日発売予定。
・ゼロエスケープ 時のジレンマ
極限脱出シリーズの最終章。待望のチュンソフト制ADVだが、一作目はノータッチで、二作目は途中で投げてるという、俺と相性が悪いシリーズなのであまり盛り上がらない。
でも、今のチュンソフトはこれぐらいしかADV作ってないし、独立した話らしいので買う。
6月30日発売予定。
・ポケットモンスター サン・ムーン
ポケモンかぁ。もう完全に飽きちゃったけど、メガ進化がどんなものなのかだけ気になる。
秋発売予定。
・ペーパーマリオ カラースプラッシュ
RPG系のマリオ。ロールプレイ性と適度なアクション性のバランスが絶妙で結構面白い。今作の特徴であるペンキを塗るアクションは爽快感ありそう。
年内発売予定。
・ドゥーム
PV見たら一心不乱に前に突き進んでゴリ押ししてた。
ド派手なエフェクト。バイオレンスな表現。前かがりなゲームバランス。この開き直って勢い重視な感じは清々しくて良いね。
5月19日発売予定。
・バイオハザード4・5・6
PS4とXboxOneで出るらしい。
4も5も6も面白いから気になるが、買うとすれば5かな。未だにバイオ5を超えるco-opゲームを見た事がない。
それにしても、さっさと新作出してくんねーかなー。
・ホームフロント レボリューション
多分、オープンワールドの使い方があやふやなんだろうなー。この手のゲームには何回も騙されてきたけど、今回はどうしようかな。
5月19日発売予定。
・バトルボーン
これってオンライン対戦がメインのゲームだったのね。正直、これとオーバーウォッチの区別が全くつかない。あらゆる部分で被りすぎ。発売日を前倒ししたのは、オーバーウォッチと重ならないようにするためだろな。
買うならストーリーモードがあるバトルボーンかな。
5月19日発売予定。
・映画の話
『普通の人々』
“一生懸命話しかけた。抱きしめた。自殺も図った。でも、母は振り向いてくれませんでした”
終わり方が衝撃的。のっけから家族はバラバラで、特に母親の息子に対する無関心具合が酷く、愛情表現が不器用だとか、実は隠された秘密があったとか、適当な理由つけて何だかんだ家族再生に繋がるんだろうなぁと思いながら見てたが、驚きの結末だった。
でも、家族ドラマは大体無償の愛で終わるから麻痺してたけど、こうした側面だってそりゃあるわな。
・ヤクルトの話
明後日開幕。スワローズのあれは見なかった方向でいきましょう。

・プレイステーションVR
PS4対応のVRデバイス。10月発売予定。
【VR】
360度全ての空間が一切の隙間なくゲームの世界で敷き詰められる、というVRの魅力は、何と言っても臨場感。
一度だけVRを体験した事があるが、デバイスを頭に被った瞬間、現実世界がどこかに行った。迫力があるとか、ダイナミックだとか、そんな生易しいものではない。本当に、自分がゲームの世界にいる。衝撃的だった。
【シネマティックモード】
PSVRデバイスはヘッドマウントディスプレイ(HMD)のような使い方もできる。目の前にスクリーンを映し出して映画館のような感覚で観れるというあれ。
俺も一時期HMD欲しがってたっけ。専用機でもかなり使い勝手に問題があるようなので、一機能にすぎないこのデバイスでちゃんと使えるのか疑問だが、あるに越したことはない。
【大きさ】
で、でけぇ・・・HMDはまだ取り付けてる様子を見てもスマートな感じだったが、これは明らかにデカすぎる。しかも重さは610グラムで、ソニーのHMDの大体2倍。
しかしこればかりは使ってみないと何とも言えないな。デカくても重くても頭にフィットさえすれば特に気にならないかもしれないし。
【接続】
ワイヤレスじゃなく有線らしい。これは微妙。モニターの場所に囚われないというヘッドデバイスの特性が死んでる。
【値段】
税抜きで44980円。必須のカメラが別売りであることを考えても、同じVRデバイスのオキュラスリフトは日本円で8万円超えていたので破格。20万とか言われない限り買うのは確定していたが、普及しなきゃコンテンツは増えないので、安いのは嬉しいね。
性能による進化は映像以外頭打ち。ゲームに新しい体験をとするハードのギミック機能も結局付け焼刃で、リモコンもタブコンも裸眼3Dもタッチも二画面も、あると少し便利、または少し一体感がある、程度で、真にゲームに変化は与えなかった。
しかし、VRは本物の新体験。間違いなくゲームに新しい可能性をもたらしてくれる。楽しみ。
・カリギュラ
ドラえもんのイメージしかなかったフリューだが、最近は実績のあるスタッフを持ってきて色んなオリジナルゲームを作ってる。面白かったのはロストディメンションだけで、やたらと良さげな雰囲気が漂っていたレジェンドオブレガシーは退屈だったけど、新規タイトルにかける意欲は素晴らしい。今回のカリギュラも目を引くゲームだ。
センス的には明らかにどう見てもペルソナだが、ストーリーの性質は同作と真反対。リアルに苦悩した少年少女達がボーカロイドが作った理想の世界に囚われてしまい現実に帰ろうとする話で、二次元のカタルシスをとことん突き詰めたペルソナと違い、これは現実から逃げてはいけないというオタクを痛烈に風刺したストーリーになっている。理想を壊して地獄に帰るというキャッチコピーは鮮烈だ。
この手の学園系RPGでこんな生々しい題材を描こうとするとはなぁ。フリューやるねぇ。久しぶりにVITAで気になるゲーム。
6月23日発売予定。
・ゼロエスケープ 時のジレンマ
極限脱出シリーズの最終章。待望のチュンソフト制ADVだが、一作目はノータッチで、二作目は途中で投げてるという、俺と相性が悪いシリーズなのであまり盛り上がらない。
でも、今のチュンソフトはこれぐらいしかADV作ってないし、独立した話らしいので買う。
6月30日発売予定。
・ポケットモンスター サン・ムーン
ポケモンかぁ。もう完全に飽きちゃったけど、メガ進化がどんなものなのかだけ気になる。
秋発売予定。
・ペーパーマリオ カラースプラッシュ
RPG系のマリオ。ロールプレイ性と適度なアクション性のバランスが絶妙で結構面白い。今作の特徴であるペンキを塗るアクションは爽快感ありそう。
年内発売予定。
・ドゥーム
PV見たら一心不乱に前に突き進んでゴリ押ししてた。
ド派手なエフェクト。バイオレンスな表現。前かがりなゲームバランス。この開き直って勢い重視な感じは清々しくて良いね。
5月19日発売予定。
・バイオハザード4・5・6
PS4とXboxOneで出るらしい。
4も5も6も面白いから気になるが、買うとすれば5かな。未だにバイオ5を超えるco-opゲームを見た事がない。
それにしても、さっさと新作出してくんねーかなー。
・ホームフロント レボリューション
多分、オープンワールドの使い方があやふやなんだろうなー。この手のゲームには何回も騙されてきたけど、今回はどうしようかな。
5月19日発売予定。
・バトルボーン
これってオンライン対戦がメインのゲームだったのね。正直、これとオーバーウォッチの区別が全くつかない。あらゆる部分で被りすぎ。発売日を前倒ししたのは、オーバーウォッチと重ならないようにするためだろな。
買うならストーリーモードがあるバトルボーンかな。
5月19日発売予定。
・映画の話
『普通の人々』
“一生懸命話しかけた。抱きしめた。自殺も図った。でも、母は振り向いてくれませんでした”
終わり方が衝撃的。のっけから家族はバラバラで、特に母親の息子に対する無関心具合が酷く、愛情表現が不器用だとか、実は隠された秘密があったとか、適当な理由つけて何だかんだ家族再生に繋がるんだろうなぁと思いながら見てたが、驚きの結末だった。
でも、家族ドラマは大体無償の愛で終わるから麻痺してたけど、こうした側面だってそりゃあるわな。
・ヤクルトの話
明後日開幕。スワローズのあれは見なかった方向でいきましょう。
コメント
コメント一覧 (4)
HMDはこの記事が好きでしたね。発売されたら。ホラーゲーム体験してほんとに投げて壊す人が出てきそうです。
PSVRでたらどんなゲームがヒットするのかといろいろ考えてみたのですが、とりあえずホラーゲームがはやりそうですが、個人的にはブラッドボーンみたいな死闘溢れる、ボクシングとか相撲みたいな接近戦を体験してみたいですかねー。
360度の空間に自分がいるという特性をアイディアに消化した、新しいルール・感覚のゲームが出てきて欲しいなあと思います。
しかしVRって視力にどうなんですかね。めちゃくちゃ目に悪そうですが。
流行るのはあれですよ。CEROレーティングDとかのエロバレー。
CEROレーティングZのエロバレーが流行ると思います。