まだ

・ファイナルファンタジー15
3月31日。
発売日じゃなく、発売日の発表がね。
・クロバラノワルキューレ
思いっきり特定の方向に傾き、一定の客だけ振り向いてくれたら良いやという割り切ったやり方で成功していたコンパイルハートが、テイルズのキャラデザ担当を迎えて真面目に一般オタク層に向けて作っている意欲作。
ゲームとしても力を入れてそうで、やたらと多いヒロインキャラの誰かが裏切り者となり、人狼ゲーム的な事をやっていくというシステムが気になる。
いや、既にロストディメンションというゲームが似たような事やってたけどさ。あれは裏切り者を投票で決めて抹殺したり、バトルで有能なキャラが裏切り者だったらわざと違うやつに投票が集まるよう誘導したり、抹殺したキャラは結晶化してそれを使うと新しいスキルを解放できたりと、単なる犯人探しだけでなく戦闘や育成にも関わってきて面白かったな。
これは裏切られたり、裏切り者を突き止めたところでどうなるんだろう。単に清純だったキャラが裏では腹黒い事を考えていたというギャップを楽しむだけなら微妙だが。
年内発売予定。
・オーバーウォッチ
個性的なヒーローを使って特徴的なステージを舞台に対戦するゲームか。 これはまた一緒に遊ぶのが楽しそうなゲームだね。
でも、ネット専用のゲームは区切りがないからやめ時が分からないんだよな。今のところこの枠はレインボーシックスで充分。
春発売予定。
・サイコパス 幸福なき選択
原作は知らないけど気になる。スマホと連動した仕組みは興味深い。単なるファンディスクでなく、ストーリーもシステムもアドベンチャーゲームとしてしっかり作られているらしいし。
3月24日発売予定。
・この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO
評判良いし、実際あらすじや設定を見る限り面白そうだった。ジャンルとしてはエロゲーらしいけど、雰囲気的にエロが目的のエロゲーではないだろう。
なんか定期的に読み物ゲーがやりたくなるな。今年は結構気になるのが多いが、久しぶりにチュンソフトのサウンドノベルやりたいなぁ。新作出してくれないかなぁ。
春発売予定。
・パンチライン
女の子のパンツを見たら地球が滅亡するという無茶ブリにも程があるゲーム。
というのが一番のキャッチーではあるが、その辺りはゲームとして見たら単にゲームオーバーを地球滅亡に置き換えているだけなので大して注目するところではなく、やはりこのゲームで気になるのは、霊魂になって部屋の中をさりげなく工作するというゲームシステム。
単に女の子にイタズラするだけのシミュレーターではなく、工作によるイレギュラーがピタゴラスイッチのように連続して繋がり、目的となる行動を起こさせてストーリーを進めるというのが、ゲームとしてとても面白そうに見える。
4月28日発売予定。
・ソードアートオンライン ホロウリアゼーション
版権ゲーの割には結構な予算かけて作られている。映像を見る限り中々に量感があった。本格RPGとして楽しめそう。原作知らないけど。
秋発売予定。
・ディビジョン
すんごいデスティニー臭がする。TPSでRPG要素強めという作りは気になるが、オンライン専用の時点で物量ゴリ押しゲーなのは間違いないだろうからやる気が起きない。
どのみちダークソウル3の1週間前という発売日は都合が悪すぎるな。
3月18日発売予定。
・ロゼと黄昏の古城
寡黙な巨人。呪われた少女。古びたお城。これは分かりやすい雰囲気ゲーですね。嫌いじゃない。でも謎解きスクロールアクションは飽き気味。
4月26日発売予定。
・バイオハザード アンブレラコア
やっぱりシングルモードはないのね。はぁ。
カプコンと言えば技術力とアクションゲームのノウハウに優れた会社で、少し前まで俺はかなり贔屓してたけど、最近の新作はオンラインゲームばかりで興味を引かれないなぁ。
技術的にもバイオリベ2とかドグマオンラインとかバサラとか旧世代機でも出来るようなゲームばかりで次世代機のマシンパワーを全く活かせておらず、目を引くゲームが全然ない。
前世代機の頃は、ロストプラネットのモンスターのデカさにビビり、ドラゴンズドグマのドラゴンの躍動感にワクワクし、デッドライジングのゾンビのワラワラっぷりに笑い、随分とテクノロジーの魔法を見せてくれたが、今では俺の中でカプコンの存在が逆転裁判で時々思い出す程度に消えかかっている。
ディープダウンはどこいったんだろうな。
5月12日発売予定。
・映画の話
『ビリギャル』
ダメ人間だと馬鹿にされてた落ちこぼれ女子高校生が慶応大学に合格する話。
テンプレだけど、普通に良い話だなぁ。別に主人公には慶応大学に行きたい確固たる理由があるわけではないけど、行き当たりばったりに生きてきた彼女が、初めて明確な目標を持った事で、確固とした意志のもとに行動するようになる。
何かに向かって本気で行動すれば、世界は変わる、というとても前向きなメッセージに溢れていて清々しい。ただの成長物語としてだけではなく、家族再生の話にも上手くリンクさせている。最後の父親におんぶされるシーンはとても良かった。
・ドラマの話
『フリーター、家を買う』
3話目くらいまでは面白かった。自分大好きで不器用で体裁をやたら気にして大して能力はなくて無駄に行動力だけはあるという主人公の姿が典型的ダメフリーターそのもので妙にリアル。正社員にこだわり、バイトを転々としていた主人公が、またも勤め先を辞めそうになった時、鬱病の母親から「仕事ならしてるじゃない」とアイロンがけしたバイト先の制服を渡されたシーンは感動的だった。
が、ピークはそこまでで、そこからは下降線。序盤は正社員という肩書きに拘る主人公の堕落っぷりを対比の対象として、働く事の意味や楽しさを描くという、いかにも現代的なアプローチで入り込みやすいが、
中盤からは演出ありきの薄っぺらい展開になだれ込んでガッカリだった。頑張ってるよー描写が生ぬるいし、見せ場の演出は大袈裟で安っぽい。
バイト先である土木工場の社長とかも、全然大したことしてないのに主人公の生き方を変える役割担ってて安易だなぁという感じ。大友康平の顔と土木工場の社長という組み合わせでゴリ押ししてるだけで深みは一切ない。
・ヤクルトの話
新戦力は外人3人と戦力外2人とドラフト組という感じなのかな。最近ヤクルトの情報見てないから分からない。
外人で投手3人取ったのは驚きだったな。投手4、野手1の割合は明らかにバランスが悪い。投手か野手に外人枠を全振りすることはできないから、バレンティンがダメだったら外人枠を無駄に一つ潰す事になる。
それだけバレンティンを信用しているということなのかな。しかしシーズンの本塁打記録者とはいえ、ムラがある選手だし、怪我に弱い。野手も一人は取って欲しかった。
結局、昨年優勝したから今年はこれくらいで良いだろ的な慢心が見える。

・ファイナルファンタジー15
3月31日。
発売日じゃなく、発売日の発表がね。
・クロバラノワルキューレ
思いっきり特定の方向に傾き、一定の客だけ振り向いてくれたら良いやという割り切ったやり方で成功していたコンパイルハートが、テイルズのキャラデザ担当を迎えて真面目に一般オタク層に向けて作っている意欲作。
ゲームとしても力を入れてそうで、やたらと多いヒロインキャラの誰かが裏切り者となり、人狼ゲーム的な事をやっていくというシステムが気になる。
いや、既にロストディメンションというゲームが似たような事やってたけどさ。あれは裏切り者を投票で決めて抹殺したり、バトルで有能なキャラが裏切り者だったらわざと違うやつに投票が集まるよう誘導したり、抹殺したキャラは結晶化してそれを使うと新しいスキルを解放できたりと、単なる犯人探しだけでなく戦闘や育成にも関わってきて面白かったな。
これは裏切られたり、裏切り者を突き止めたところでどうなるんだろう。単に清純だったキャラが裏では腹黒い事を考えていたというギャップを楽しむだけなら微妙だが。
年内発売予定。
・オーバーウォッチ
個性的なヒーローを使って特徴的なステージを舞台に対戦するゲームか。 これはまた一緒に遊ぶのが楽しそうなゲームだね。
でも、ネット専用のゲームは区切りがないからやめ時が分からないんだよな。今のところこの枠はレインボーシックスで充分。
春発売予定。
・サイコパス 幸福なき選択
原作は知らないけど気になる。スマホと連動した仕組みは興味深い。単なるファンディスクでなく、ストーリーもシステムもアドベンチャーゲームとしてしっかり作られているらしいし。
3月24日発売予定。
・この世の果てで恋を唄う少女 YU-NO
評判良いし、実際あらすじや設定を見る限り面白そうだった。ジャンルとしてはエロゲーらしいけど、雰囲気的にエロが目的のエロゲーではないだろう。
なんか定期的に読み物ゲーがやりたくなるな。今年は結構気になるのが多いが、久しぶりにチュンソフトのサウンドノベルやりたいなぁ。新作出してくれないかなぁ。
春発売予定。
・パンチライン
女の子のパンツを見たら地球が滅亡するという無茶ブリにも程があるゲーム。
というのが一番のキャッチーではあるが、その辺りはゲームとして見たら単にゲームオーバーを地球滅亡に置き換えているだけなので大して注目するところではなく、やはりこのゲームで気になるのは、霊魂になって部屋の中をさりげなく工作するというゲームシステム。
単に女の子にイタズラするだけのシミュレーターではなく、工作によるイレギュラーがピタゴラスイッチのように連続して繋がり、目的となる行動を起こさせてストーリーを進めるというのが、ゲームとしてとても面白そうに見える。
4月28日発売予定。
・ソードアートオンライン ホロウリアゼーション
版権ゲーの割には結構な予算かけて作られている。映像を見る限り中々に量感があった。本格RPGとして楽しめそう。原作知らないけど。
秋発売予定。
・ディビジョン
すんごいデスティニー臭がする。TPSでRPG要素強めという作りは気になるが、オンライン専用の時点で物量ゴリ押しゲーなのは間違いないだろうからやる気が起きない。
どのみちダークソウル3の1週間前という発売日は都合が悪すぎるな。
3月18日発売予定。
・ロゼと黄昏の古城
寡黙な巨人。呪われた少女。古びたお城。これは分かりやすい雰囲気ゲーですね。嫌いじゃない。でも謎解きスクロールアクションは飽き気味。
4月26日発売予定。
・バイオハザード アンブレラコア
やっぱりシングルモードはないのね。はぁ。
カプコンと言えば技術力とアクションゲームのノウハウに優れた会社で、少し前まで俺はかなり贔屓してたけど、最近の新作はオンラインゲームばかりで興味を引かれないなぁ。
技術的にもバイオリベ2とかドグマオンラインとかバサラとか旧世代機でも出来るようなゲームばかりで次世代機のマシンパワーを全く活かせておらず、目を引くゲームが全然ない。
前世代機の頃は、ロストプラネットのモンスターのデカさにビビり、ドラゴンズドグマのドラゴンの躍動感にワクワクし、デッドライジングのゾンビのワラワラっぷりに笑い、随分とテクノロジーの魔法を見せてくれたが、今では俺の中でカプコンの存在が逆転裁判で時々思い出す程度に消えかかっている。
ディープダウンはどこいったんだろうな。
5月12日発売予定。
・映画の話
『ビリギャル』
ダメ人間だと馬鹿にされてた落ちこぼれ女子高校生が慶応大学に合格する話。
テンプレだけど、普通に良い話だなぁ。別に主人公には慶応大学に行きたい確固たる理由があるわけではないけど、行き当たりばったりに生きてきた彼女が、初めて明確な目標を持った事で、確固とした意志のもとに行動するようになる。
何かに向かって本気で行動すれば、世界は変わる、というとても前向きなメッセージに溢れていて清々しい。ただの成長物語としてだけではなく、家族再生の話にも上手くリンクさせている。最後の父親におんぶされるシーンはとても良かった。
・ドラマの話
『フリーター、家を買う』
3話目くらいまでは面白かった。自分大好きで不器用で体裁をやたら気にして大して能力はなくて無駄に行動力だけはあるという主人公の姿が典型的ダメフリーターそのもので妙にリアル。正社員にこだわり、バイトを転々としていた主人公が、またも勤め先を辞めそうになった時、鬱病の母親から「仕事ならしてるじゃない」とアイロンがけしたバイト先の制服を渡されたシーンは感動的だった。
が、ピークはそこまでで、そこからは下降線。序盤は正社員という肩書きに拘る主人公の堕落っぷりを対比の対象として、働く事の意味や楽しさを描くという、いかにも現代的なアプローチで入り込みやすいが、
中盤からは演出ありきの薄っぺらい展開になだれ込んでガッカリだった。頑張ってるよー描写が生ぬるいし、見せ場の演出は大袈裟で安っぽい。
バイト先である土木工場の社長とかも、全然大したことしてないのに主人公の生き方を変える役割担ってて安易だなぁという感じ。大友康平の顔と土木工場の社長という組み合わせでゴリ押ししてるだけで深みは一切ない。
・ヤクルトの話
新戦力は外人3人と戦力外2人とドラフト組という感じなのかな。最近ヤクルトの情報見てないから分からない。
外人で投手3人取ったのは驚きだったな。投手4、野手1の割合は明らかにバランスが悪い。投手か野手に外人枠を全振りすることはできないから、バレンティンがダメだったら外人枠を無駄に一つ潰す事になる。
それだけバレンティンを信用しているということなのかな。しかしシーズンの本塁打記録者とはいえ、ムラがある選手だし、怪我に弱い。野手も一人は取って欲しかった。
結局、昨年優勝したから今年はこれくらいで良いだろ的な慢心が見える。
コメント
コメント一覧 (5)
完全なアクションになっちゃったし、面白そうではありますが。画面暗いけど。
ボタン押しっぱなしで攻撃と回避ができるシステムやカスタマイズ重視のゲームバランス、数値を意識したインターフェース。
オープンワールドのシームレスを活かすために形だけアクションにしているけど、FF15の戦闘のコンセプトは、いかにRPGゲーマーが楽しめるアクションにするか、というものだから。
あくまで根底にあるのはRPGのエッセンスだね。
スクエニといえばいけにえと雪のセツナが楽しみ。つい今月買ったvitaに初の新作を遊ぶ時が来ました。
スクエ二だしね。