思い出



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・ダークソウル3

2016年3月24日発売予定。買う以外の選択肢はない。


・逆転裁判6

お、大逆転の続編の前に6が出るのね。大逆転はスピンオフならではの思い切った設定だったが、本編となる今作も異国の地が舞台でかなり変化を付けてきている。
設定としては弁護士がいない法廷での戦いか。なんか邪馬台国にいそうな格好のキャラがいるし、適当な儀式で判決してる場所なんだろう。弁護士の在り方を問うテーマ性を全面に打ち出したものになってそうだ。期待。


・バイオハザード2

バイオハザード2がリメイク。どういうリメイクになるのか分からないが、初代バイオみたいにゲームデザインはそのままで再構築するのかな。
俯瞰視点のバイオも面白いけど、あれをもう一作やりたいかというと微妙。そんなにやってること変わらないし。


・バイオハザード0 HDリマスター

こっちは0のHDリマスター版。これも俯瞰視点バイオだが、2人潜入のシステムがアイテム管理ゲーの側面を高めていて面白そうだから気になる。
でも、またPS4版はディスク販売がないのか。DL版買うのもディスクがあるPS3版買うのも面倒くさい。
2016年1月21日発売予定。


・ヒットマン

俺はこのゲームが大好きで、ステルスのギミックがNPCのルーチン、すなわち社会性として溶け込んで、日常の中でひっそりと非日常を起こすというのが暗殺者っぽくて凄く楽しかった。
前作は演出寄りのアクション性も取り入れて従来のステルス性が弱まっていたが、今作は原点回帰。ハイエンドの力であの社会性に満ちた箱庭が作られるわけで。楽しみ。


・デウスエクス マンカインドデヴァイテッド

前作があまりにも日本で売れなかったのでローカライズしてくれないかもと思ったが、ちゃんと出してくれるらしい。このゲームも面白いんだよね。
ちなみにヒットマンもこれもアイドスという会社が開発に関わっている。アイドスのゲームはクオリティもさる事ながら、映像と物量だけに終わらず、ゲームバランスにも磨きがかかっているから凄い。


・ジャストコーズ3

これまたアイドス関連だが、このシリーズは典型的な派手なアクションと映像を体験する事に重点を置いた体感型アクションで、駆け引きという意味でのゲーム性はあまりない。
が、それだけに単純めいた面白さがある。ド派手な炎上。崩壊する施設。アクロバットなワイヤーアクション。何も考えずキャラを適当に動かしてるだけでも楽しかった。
今作はハードの進化により映像表現が強化。こういうゲームは映像のクオリティがモノを言うので、更に単純めいた面白さがパワーアップしているはず。
特に今作は破壊表現が凄いんだよね。施設の炎上っぷりとかヤバい。そこらにあるボンベが爆発したとか、柱が崩れたとか、そんなチンケなレベルじゃない。完膚なきまでに崩壊してる。もちろんリアルタイムで。
俺は結構な破壊フェチで、車や建物を壊して、爆発したり崩れたりする様子を眺めて悦に浸るのが好きなのでこれは堪らん。
2016年発売予定。


・ライフイズストレンジ

アメリカ版、時をかける少女。
割と気になっていたが、全く音沙汰がないのでローカライズしないのかと思ったが、結局出してくれるらしい。スクエニナイス。
ただ、スクエニは売れなさそうなゲームでも国内で出してくれるのは良いが、もうちょっとローカライズの間隔を短くして欲しいな。


・ロケットリーグ

ラジコンでサッカーするゲーム。サッカーというよりは少林サッカーに近いが。
PS4の動画配信でたまたま目に入り一目惚れして、急いでストアを確認したがどうやら海外でしか販売されてないらしく、ローカライズまだかーまだかーと貧乏揺すりしていたところ、日本でも販売する事が決まった。いつになるかは分からないが。


・フィンチ家の奇妙な屋敷で起きたこと

とりあえずタイトルが興味を引く。正直それ以外に気になる要素がないのだが、それだけでも買う動機には充分。
2016年発売予定。


・サモンナイト6

サモンナイトってSRPGだったんだ。初めて知った。普通のRPGだと思ってた。
2016年発売予定。


・初音ミク プロジェクトDIVA X

ミクのリズムゲームの新作。
このシリーズは体験版しかやったことないが、見た感じ、リズムゲーの為の音ゲーと言うよりは、ミクを見せる為の音ゲーだった。
音楽が流れている間、背景で無駄にクオリティの高いムービーが流れており、普通に考えればプレイ中は操作に忙しくて眺めている暇はないのだが、このゲームはアイコンが画面一杯に配置されているので隅々まで視野を広げなければならず、それによって自然とムービーが頭に入ってくる効果がある。
逆に、ムービーの演出が邪魔でアイコンが見え辛いという欠点もあるわけだが、個人的には太鼓の達人やビートマニアのような音ゲーよりも面白く感じたな。
太鼓の達人とかはリズムゲーの為のシステムでバリバリ音ゲーやってますって感じだけど、ミクは演出を活かす為のシステムでムービーと音ゲーのミックスが計られているから、音ゲー初心者な俺にはキャッチーで入り込みやすかった。
やってることは明らかに太鼓の達人より難しいんだけどね。一曲が長いし。
2016年発売予定。


・魔都紅色幽撃隊 デイブレイクスペシャルギグズ

まさかの完全版。システムが改良されてストーリーも補完されたらしい。確かにそこは弱点だった部分だ。
が、一番の問題点である仲間の空気っぷりは解消されてないんだろうな。ストーリーも補完でどうにかなる内容じゃないし。
11月26日発売予定。


・映画の話

「ソロモンの偽証」

多分、原作の小説は面白いんだろうね。柏木君の常軌を逸した中二病っぷりもちゃんと過去があるんだろうね。でも、そこら辺の掘り下げが何も無いから全く中身のない作品に成り下がっている。
柏木君は本当良いキャラしてるんだけどね。何故ああなってしまったのか非常に興味深い。裁判なんかよりもこっちを重点に描いてくれた方がよっぽど面白くなった気がする。
この映画だけではただの構ってちゃんにしか見えず、こいつの自殺を止められず自責の念にかられる少年の葛藤も全く伝わって来なかった。


「プリデスティネーション」

何という自己愛。自分を愛する、という事をタイムパラドックスの題材を使って描いてるのが新しい。トリックとして面白いし、テーマ性もある。


・ヤクルトの話

最近、ヤクルトの事で気が気じゃない。スワローズファンになって16年。どうせ優勝しないだろうという惰性で応援し続けてきたが、ペナント制覇が夢じゃないところまで来ている。阪神と讀賣と広島が邪魔だが、結局勝たなきゃ優勝出来ないのだから相手は関係ない。
本当に、もうそろそろ、優勝しても良い頃だろ。2011年の嫌な記憶を過去にさせてくれ。