はじまった

スマホ買い替えました。iphone6プラスです。大きいやつです。早速youtubeでFF15のPVを見ました。大迫力でした。しかしそれは前使っていたiphone5比で考えた場合の話で、PS3で流せばもっと良く見えるので、大して意味はありません。そうなんです。必要ないんです。スマートフォンに大画面なんて。最も重要なのは携帯しやすさだということに気付きました。いや、買う前から薄々気付いてましたが、基本的に俺は複数のモデルがあったら大きいことは良いことだ精神が働いてスペックやサイズの数字が良い方を買ってしまうのでいつもの流れに乗ってしまいました。
とにかく無駄に大きい。前使ってたiphone5は片手持ちでも画面の大部分に指が届いたが、これは50パーセントが良いところ。ホールドしにくい上にツルツル滑るからかなり気を使う。片手操作はまず無理。デカいのでポケットから取り出しにくいし、浅いポケットだと落ちそうでヒヤヒヤする。この時点で俺にとっては画面が大きいメリットを全て打ち消している。
バッテリーもそこまで持ちが良くなったわけではないし、通信速度も大して変わらない。フリック入力の精度も相変わらず。目ぼしい新機能は全くなし。
もはや何の取り柄もないよiPhone6プラス。画面が大きいのは確かに個性だけど、大きくなったことで悪影響しか見当たらない。
でも今更言っても何にもならないし選んだのは俺の意思なので仕方ない。前向きに考えようと思う。サイズが大きい事による利便性を必死に探すことにした。
動画や写真が映える。ゲームが遊びやすくなる。文字が大きくて見やすい。一ページ辺りの情報量が増えた。・・・ダメだ、それぐらいしか思い浮かばん。あぁどう考えても操作性を損ねてまで得たいものだとは思えない。やっぱりスマホにサイズは必要ねぇという結論に到達してしまう。
とりあえず出来ることはやろう。カスタマイズに励むことにする。とにかく滑りやすくていつ落としてもおかしくない状況だからケースを探してるんだけど、中々良いのが見つからないんだよな。スタイリッシュで滑りにくくて触りが良くて薄くてリーズナブルでと条件揃えまくってるからなんだけど。
中々まとまらないので、リングに指を通して安定性を高めるバンカーリングというものを買ってiphoneの背面に付けてる。一時しのぎのつもりで買ったけど、これ、めちゃくちゃ便利です。劇的に操作性が向上しました。リングが指を固定してくれるのでホールドが楽だし、落とす危険はかなり減った。
また回転部分の硬さが絶妙で、ぐらつかない程度には硬いが、こちらの動きに合わせてくれる柔軟性があり、あまり指が痛くならない。何より、慣れればリングの遊びを活かして手の平の上で本体を滑らすことが可能。これを駆使することで縦持ち横持ちの切り替えが超楽チン。何気ない事だけどこれがとても大きいです。何故ならiphone6プラスの最大のメリットは横持ちの操作性にあるから。
俺はあまり横持ちした事がなかったから知らなかったけど、横画面にするとインターフェースが変わってかなり使いやすくなるんだよね。特にブラウザは劇的にユーザービリティが上がる。ただ、アプリが横持ちに対応してないのが多くて、一々本体を縦にしたり横にしたりするのが面倒くさいから結局縦持ちオンリーになりがちだった。まぁアプリとかあんまり使いこなせてないんだけど、ライブドアブログアプリが横持ちに対応してないのは痛い。が、バンカーリングによってその問題が払拭され、iphone6プラスの横持ち操作の強みが一気に開花。これは良いです。うん、とても良い。結局ものは使い様だね。
ちなみにバンカーリングは支えにもなる。iphoneを斜め置きに出来たりします。これがまた地味に便利。わざわざ便利さを実感するためにFF15体験版のベヒーモス戦動画をiphoneで垂れ流しながらPS4を起動。
あー、なるほどー、そういう戦い方もあるかー、と流しで見ながらPS4を弄る。ん?おい、フレンドの一人が俺を差し置いてもうブラッドボーンをプレイしているんだが。そうか、外国では先日発売だったか。くそ、歯軋りが止まらない。俺より先にブラッドボーンを楽しんでる奴がいるなんて。そんなこと許されない。
でもまぁいいや。俺にはスペランカーZがあるし。
いやー、スペランカーZ、めちゃくちゃ面白いです。いや、強がってるわけではなくて。本当に面白いんです。オンラインが楽しすぎる。死にゲーと協力の相性は抜群。マップの作り込みも尋常じゃなく、助け合いを活かす仕掛けが絶妙に仕込まれてる。アイテムを集めて装備を作る要素のおかげで探索も楽しくなった。
しかも基本無料だけど、課金はほぼ必要なし。リトライアイテムのなんちゃらストーンに課金があるのだが、死んでも大抵仲間が蘇生してくれるから殆ど消費しないし、例え使ったとしてもステージ終了後や目標達成で減った分を上回るペースでストーンが手に入るので手持ちが尽きる気配がない。今の所は全く課金の入り込む余地はなし。
一方で、このゲームのミソは間違いなく課金にある。死んだらリアルマネーがかかってくるという緊張感は尋常じゃない集中力を生み出すし、レアなアイテムの入手にも異様な興奮が湧き上がった。基本無料の課金の仕組みはプレイヤーの感情をドラスティックに刺激する効果があるのは間違いない。
ゲームの面白さにお金が絡んでくるのは認めたくないが、売り切りゲームにしても、金出してパッケージ買ったんだから元を取るためにというモチベーションでゲームをやっている部分が俺の中に少しでも無いかと言ったら嘘になる。無料のフリープレイで遊ぶゲームは例え面白くても何か物足りない気分になるのが良い証拠だ。結局、お金を払うという行為がパッケージでも基本無料でもモチベーションや感情の刺激に繋がっている部分は大いにあると思う。お金は人を突き動かす。
まぁゲームを遊ぶ対価にお金を払って貰う売り切りゲームと、お金を払わせる集金システムが軸にある基本無料ゲームでは全くベクトルは違うけどね。でもスペランカーは俺が持っている基本無料に対するイメージを払拭させられるほどゲームの事を一番に考えて作られていて、基本無料だからって一概に固定概念を抱いてはダメだなと思わされた。
でもお金を払わなくて良いというのはそれはそれで気持ち悪いので、やっぱり基本無料のビジネスモデルは好きになれないな。
本日、日本でもブラッドボーン発売です。今日からこのブログはブラッドボーンの話題一色になるのであしからず。

スマホ買い替えました。iphone6プラスです。大きいやつです。早速youtubeでFF15のPVを見ました。大迫力でした。しかしそれは前使っていたiphone5比で考えた場合の話で、PS3で流せばもっと良く見えるので、大して意味はありません。そうなんです。必要ないんです。スマートフォンに大画面なんて。最も重要なのは携帯しやすさだということに気付きました。いや、買う前から薄々気付いてましたが、基本的に俺は複数のモデルがあったら大きいことは良いことだ精神が働いてスペックやサイズの数字が良い方を買ってしまうのでいつもの流れに乗ってしまいました。
とにかく無駄に大きい。前使ってたiphone5は片手持ちでも画面の大部分に指が届いたが、これは50パーセントが良いところ。ホールドしにくい上にツルツル滑るからかなり気を使う。片手操作はまず無理。デカいのでポケットから取り出しにくいし、浅いポケットだと落ちそうでヒヤヒヤする。この時点で俺にとっては画面が大きいメリットを全て打ち消している。
バッテリーもそこまで持ちが良くなったわけではないし、通信速度も大して変わらない。フリック入力の精度も相変わらず。目ぼしい新機能は全くなし。
もはや何の取り柄もないよiPhone6プラス。画面が大きいのは確かに個性だけど、大きくなったことで悪影響しか見当たらない。
でも今更言っても何にもならないし選んだのは俺の意思なので仕方ない。前向きに考えようと思う。サイズが大きい事による利便性を必死に探すことにした。
動画や写真が映える。ゲームが遊びやすくなる。文字が大きくて見やすい。一ページ辺りの情報量が増えた。・・・ダメだ、それぐらいしか思い浮かばん。あぁどう考えても操作性を損ねてまで得たいものだとは思えない。やっぱりスマホにサイズは必要ねぇという結論に到達してしまう。
とりあえず出来ることはやろう。カスタマイズに励むことにする。とにかく滑りやすくていつ落としてもおかしくない状況だからケースを探してるんだけど、中々良いのが見つからないんだよな。スタイリッシュで滑りにくくて触りが良くて薄くてリーズナブルでと条件揃えまくってるからなんだけど。
中々まとまらないので、リングに指を通して安定性を高めるバンカーリングというものを買ってiphoneの背面に付けてる。一時しのぎのつもりで買ったけど、これ、めちゃくちゃ便利です。劇的に操作性が向上しました。リングが指を固定してくれるのでホールドが楽だし、落とす危険はかなり減った。
また回転部分の硬さが絶妙で、ぐらつかない程度には硬いが、こちらの動きに合わせてくれる柔軟性があり、あまり指が痛くならない。何より、慣れればリングの遊びを活かして手の平の上で本体を滑らすことが可能。これを駆使することで縦持ち横持ちの切り替えが超楽チン。何気ない事だけどこれがとても大きいです。何故ならiphone6プラスの最大のメリットは横持ちの操作性にあるから。
俺はあまり横持ちした事がなかったから知らなかったけど、横画面にするとインターフェースが変わってかなり使いやすくなるんだよね。特にブラウザは劇的にユーザービリティが上がる。ただ、アプリが横持ちに対応してないのが多くて、一々本体を縦にしたり横にしたりするのが面倒くさいから結局縦持ちオンリーになりがちだった。まぁアプリとかあんまり使いこなせてないんだけど、ライブドアブログアプリが横持ちに対応してないのは痛い。が、バンカーリングによってその問題が払拭され、iphone6プラスの横持ち操作の強みが一気に開花。これは良いです。うん、とても良い。結局ものは使い様だね。
ちなみにバンカーリングは支えにもなる。iphoneを斜め置きに出来たりします。これがまた地味に便利。わざわざ便利さを実感するためにFF15体験版のベヒーモス戦動画をiphoneで垂れ流しながらPS4を起動。
あー、なるほどー、そういう戦い方もあるかー、と流しで見ながらPS4を弄る。ん?おい、フレンドの一人が俺を差し置いてもうブラッドボーンをプレイしているんだが。そうか、外国では先日発売だったか。くそ、歯軋りが止まらない。俺より先にブラッドボーンを楽しんでる奴がいるなんて。そんなこと許されない。
でもまぁいいや。俺にはスペランカーZがあるし。
いやー、スペランカーZ、めちゃくちゃ面白いです。いや、強がってるわけではなくて。本当に面白いんです。オンラインが楽しすぎる。死にゲーと協力の相性は抜群。マップの作り込みも尋常じゃなく、助け合いを活かす仕掛けが絶妙に仕込まれてる。アイテムを集めて装備を作る要素のおかげで探索も楽しくなった。
しかも基本無料だけど、課金はほぼ必要なし。リトライアイテムのなんちゃらストーンに課金があるのだが、死んでも大抵仲間が蘇生してくれるから殆ど消費しないし、例え使ったとしてもステージ終了後や目標達成で減った分を上回るペースでストーンが手に入るので手持ちが尽きる気配がない。今の所は全く課金の入り込む余地はなし。
一方で、このゲームのミソは間違いなく課金にある。死んだらリアルマネーがかかってくるという緊張感は尋常じゃない集中力を生み出すし、レアなアイテムの入手にも異様な興奮が湧き上がった。基本無料の課金の仕組みはプレイヤーの感情をドラスティックに刺激する効果があるのは間違いない。
ゲームの面白さにお金が絡んでくるのは認めたくないが、売り切りゲームにしても、金出してパッケージ買ったんだから元を取るためにというモチベーションでゲームをやっている部分が俺の中に少しでも無いかと言ったら嘘になる。無料のフリープレイで遊ぶゲームは例え面白くても何か物足りない気分になるのが良い証拠だ。結局、お金を払うという行為がパッケージでも基本無料でもモチベーションや感情の刺激に繋がっている部分は大いにあると思う。お金は人を突き動かす。
まぁゲームを遊ぶ対価にお金を払って貰う売り切りゲームと、お金を払わせる集金システムが軸にある基本無料ゲームでは全くベクトルは違うけどね。でもスペランカーは俺が持っている基本無料に対するイメージを払拭させられるほどゲームの事を一番に考えて作られていて、基本無料だからって一概に固定概念を抱いてはダメだなと思わされた。
でもお金を払わなくて良いというのはそれはそれで気持ち悪いので、やっぱり基本無料のビジネスモデルは好きになれないな。
本日、日本でもブラッドボーン発売です。今日からこのブログはブラッドボーンの話題一色になるのであしからず。
コメント
コメント一覧 (2)
自分も買いましたが他にやるゲームがあって出来ないので、やたさんのプレイ日記楽しみに待ってます。
ただブラッドボーンに熱中しすぎてブログどころじゃなかったりもする。