灰日記
ダークソウル2のDLC第二弾が配信されたので早速始める。2周目の途中のセーブデータで、レベルは170。
ゲームを始めると、いきなり鍵が手に入る。鍵の説明文を見ると、鉄の古王の名前があったので、そいつがかつていた溶鉄城に向かう。
一番奥の篝火のある部屋から更に先に進めるようになっていて、そこには例のワープ装置が置いてあって、触れるとDLCのステージへ。
『黒霧の塔』
なにこの地面に積もってる白いの。雪?いや、灰が降り積もってるのか。とにかく周りが真っ白。まぁそんな感じのステージです。
初っ端からヤバそうなヤツがいる。やたらと赤くて近づき難いオーラむんむん。それでも頑張って寄ったら案の定メギドフレイムの洗礼を受けた。でもそこは俺。クールにかわす。
魔法が収まったところで攻撃。するも何故かスカる。もしかして実体がない?
間近まで寄るとアイテムを使いますか?というメッセージが出て、はいと答えると、さっき拾った楔をそいつに打ち付けて、数秒後に崩れ落ちた。なるほどねー。
灰の中からゾンビがこんにちわ。大きいし、硬そうな鎧着てるし、なんか強そう。ちょっとたじろぐ。でも一体なら大丈夫か。
攻撃すると存外によろめいてくれる。大振り三発でOK。こいつがこのステージの標準的な雑魚なら余裕だな。
でも同時に三体は無理。灰の中から次々と三体出現。思ったよりも攻撃が痛い。一体なら余裕だが複数相手はやっぱりキツい。
塔の中に入る。梯子を降りると、また赤い魔術師。その近くにゾンビ。
うーん、魔術師から倒したいところだが、楔を打ち付けている間は無敵なのだろうか。もしあのモーションの間も当たり判定があるなら死にに行くようなものだしなぁ。
とりあえず右側の部屋に行く。またゾンビ。戦っていると灰の中からまたまたゾンビ。挟み込まれて死ぬ。
灰の中から唐突に出てくるのウザすぎ。慎重に行けってことか。
赤い魔術師を倒す前にゾンビを片付けておこうと思って斬りかかる。
ん?こいつ怯まないぞ。え?あれ?と思っているうちにまた灰の中からどんどんゾンビが現れて囲まれる。同じ敵のはずなのにさっきの奴らより何故か数段強い。何故だ。
まぁ、どう考えても怪しいのはあの赤い魔術師だよね。どうせ強化魔法でもかけてるんでしょ。
もうなりふりかまわず赤野郎に楔を打ち込みにいく。その間スター状態になるやたさん。なんだ、普通にこの間は無敵なんじゃん。
魔法が解けて雑魚と化したゾンビをなぎ払う。近くのレバーを引き、開門する。
一旦外に出る格好となり、左側にある扉からまた塔内に入る。
うわぁ・・・なんか樽を抱えた奴隷がうろついてるよなにあれ・・・ねぇ何で樽をかかえてるの?それで何してくる気なの?どうせロクなこと考えてないんでしょ。もう怖い。近付くのが怖い。フロムのことだから絶対何か企んでるよこれ。
とビビりまくっていたのに特に何もなかった。近付いても何もしてこないし、樽壊しても何も起きず。ただ近くにある炎を吐く装置に引火して爆発してた。多分これがやりたかったんだと思う。
その先にまた炎の装置。焼かれ続けている騎士がいる。
哀れだなぁと思いながら見てると、騎士の腕が宙に浮いて、高い地点から矢を撃ってきて僕びっくり。でもびっくりしてる間に焼け死んでくれた。
篝火発見。順調順調。ごめん嘘。本当はゾンビに苦戦して死にまくってる。立ち回りが重要なこのゲームにおいて突然敵が現れるというのは脅威以外のなにものでもない。
また樽奴隷。近付くと背を向けて逃げ始める。逃がさねーよ。
一発攻撃を当てたところで樽奴隷は突き当たりに到達し、そこの床が落ち戸式になっていてそのまま落下。あ、と俺は思うもR2ボタンを押す指が止まらず、攻撃の反動でやたさんもそのまま落下。
落下した先で敵の軍勢がお出迎え。ゾンビたくさんに加えて首なしのバカデカい敵がいる。ご丁寧なことに今まで無抵抗だった樽奴隷まで攻撃に加わってきた。はいはい死亡死亡。
樽奴隷は無視して回り込む。
その先にまた樽奴隷。3体ともダストシュート。シュート先はあの地獄。うーん、行くしかないのか。
いや、無理だってこれ。首なしめちゃくちゃ強いし、何か上から火炎瓶投げ付けてくるヤツまでいるし、樽奴隷が急にウザ敵と化してるし。死ぬしかない。
よし、弓でチクチク倒していくか。
と意気込んだものの、上から攻撃できる隙間は床にある小さめの穴しかなく、中々射程範囲に敵が来てくれない。これは日が暮れる。
諦めてダストシュート。瞬殺される。流石に分が悪すぎる。
敵を無視して強引にレバーを引くことにする。しかしレバーを引く動作があまりにもトロくその隙を敵が見逃してくれない。ボッコボコにやられる。
まぁでも敵を無視してレバーに向かうのが最善手だよな。つまらないやり方だが、これも立派な戦術の一つだ、と自分に言い聞かせる。
誘い骸骨を使ってゾンビを端っこにおびき寄せる。しかし首なしには通じず。
何とか間に合ってくれ、とレバーを引くが、後ろから首なしの痛恨の一撃。
誘い骸骨が尽きかけたところでようやくレバーを倒すことに成功。開門の間はボコられタイム。でもこれでやっと先に進める。
敵を無視して開けた先に出る。また外か。灰の中から敵さんこんにちわ。
あ、あの腕が離脱するやつじゃん。接近戦もできるのかこいつ。うわ、こいつ宙に浮いてるよ。よく見たら実体がなく装備だけが浮いている。
体ごと回転して剣を振り下ろし、ベチャと地面に倒れたところ隙ありと攻撃していたら、その状態から回転し始めて大ダメージ。面白い動きするなーこいつ。苦戦しつつも倒す。
先に進むと魔法が飛んでくる。このビリビリした感じ。雷の魔法か。地面に付着して長時間拡散するのがウザい。
斬り倒そうと急いで向かうが、また灰ゾンビ。柱を壁にして魔法を防ぎつつ、ゾンビを倒す。さぁてお次は貴様だ。
近寄ると魔術師はナイフを抜いてやる気満々。良いだろう。かかってこい。
と、突然目の前から魔術師が姿を消す。どこいった。
後ろにいた。何故かゾンビもいた。波状攻撃にあう。死亡。
前方のゾンビを倒すと後ろからゾンビが現れることなっているようで。それさえ分かればこっちのもの。
雷の魔術師はワープ能力が鬱陶しいがそれだけでそこまで強くない。
また塔の中に入る。広い空間だ。中央の装置をグルリと回廊が囲んでいる。
篝火発見。先に進む。
牛の置物が炎を吐いている。攻撃してみろ!とメッセージがあるので攻撃してみる。置物の足元にはレールが備え付けられていて、そのまま壁伝いに動き始める。その先には浮き兵士と樽奴隷が。結果は言うまでもない。
外に出る。遠くに崩壊した塔があり鎖の道で繋がれている。下を見ないようにしながら鎖の道を走り抜ける。
崩壊した塔の中へ。デブゾンビが徘徊している。動きはトロいが飛び掛かりの射程が結構な距離あるし、ガードしていてもスタミナを全部持っていかれるので非常にうざったい。しかもかなりの数がいる。
梯子の前の入り口でデブが通せんぼ。おい、幅取ってるんだからそこどけ。
すると赤く光りだす。これはヤバいと察し急いでダッシュ。案の定爆発。近くのデブゾンビはファイアーゾンビに。
途端に動きが高速化するデブゾンビ。ちょ、こっちくんな。
急いで梯子を降りる。降りた先で闇霊レイチェル侵入。このタイミングでNPCかよ。
うげ、こいつ強い。バックスタブが中々取れない。
しかもエンチャントを積極的に行ってきて今は炎の剣を振りかざしている。さっきまでは闇の剣を振り回していた。
エリアには大きな燭台がいくつか並んでいて、レイチェルのファイアーソードの一閃が燭台に触れる。するとマグマを垂れ流し始める。
マグマに触れないように気をつけながら俺は燭台の周りをくるくる回る。レイチェルも回っているがマグマに浸され瀕死状態。これがNPCと人間様の差よ。
あと少しというところでレイチェルがエンチャントをしようと構えたので、トドメは俺が決めてやろうと攻めにいくが、見事バックスタブをスカり、そのまま斬り殺される。これが人間様の驕りか。
眠い。今日はここまで。
ゲームを始めると、いきなり鍵が手に入る。鍵の説明文を見ると、鉄の古王の名前があったので、そいつがかつていた溶鉄城に向かう。
一番奥の篝火のある部屋から更に先に進めるようになっていて、そこには例のワープ装置が置いてあって、触れるとDLCのステージへ。
『黒霧の塔』
なにこの地面に積もってる白いの。雪?いや、灰が降り積もってるのか。とにかく周りが真っ白。まぁそんな感じのステージです。
初っ端からヤバそうなヤツがいる。やたらと赤くて近づき難いオーラむんむん。それでも頑張って寄ったら案の定メギドフレイムの洗礼を受けた。でもそこは俺。クールにかわす。
魔法が収まったところで攻撃。するも何故かスカる。もしかして実体がない?
間近まで寄るとアイテムを使いますか?というメッセージが出て、はいと答えると、さっき拾った楔をそいつに打ち付けて、数秒後に崩れ落ちた。なるほどねー。
灰の中からゾンビがこんにちわ。大きいし、硬そうな鎧着てるし、なんか強そう。ちょっとたじろぐ。でも一体なら大丈夫か。
攻撃すると存外によろめいてくれる。大振り三発でOK。こいつがこのステージの標準的な雑魚なら余裕だな。
でも同時に三体は無理。灰の中から次々と三体出現。思ったよりも攻撃が痛い。一体なら余裕だが複数相手はやっぱりキツい。
塔の中に入る。梯子を降りると、また赤い魔術師。その近くにゾンビ。
うーん、魔術師から倒したいところだが、楔を打ち付けている間は無敵なのだろうか。もしあのモーションの間も当たり判定があるなら死にに行くようなものだしなぁ。
とりあえず右側の部屋に行く。またゾンビ。戦っていると灰の中からまたまたゾンビ。挟み込まれて死ぬ。
灰の中から唐突に出てくるのウザすぎ。慎重に行けってことか。
赤い魔術師を倒す前にゾンビを片付けておこうと思って斬りかかる。
ん?こいつ怯まないぞ。え?あれ?と思っているうちにまた灰の中からどんどんゾンビが現れて囲まれる。同じ敵のはずなのにさっきの奴らより何故か数段強い。何故だ。
まぁ、どう考えても怪しいのはあの赤い魔術師だよね。どうせ強化魔法でもかけてるんでしょ。
もうなりふりかまわず赤野郎に楔を打ち込みにいく。その間スター状態になるやたさん。なんだ、普通にこの間は無敵なんじゃん。
魔法が解けて雑魚と化したゾンビをなぎ払う。近くのレバーを引き、開門する。
一旦外に出る格好となり、左側にある扉からまた塔内に入る。
うわぁ・・・なんか樽を抱えた奴隷がうろついてるよなにあれ・・・ねぇ何で樽をかかえてるの?それで何してくる気なの?どうせロクなこと考えてないんでしょ。もう怖い。近付くのが怖い。フロムのことだから絶対何か企んでるよこれ。
とビビりまくっていたのに特に何もなかった。近付いても何もしてこないし、樽壊しても何も起きず。ただ近くにある炎を吐く装置に引火して爆発してた。多分これがやりたかったんだと思う。
その先にまた炎の装置。焼かれ続けている騎士がいる。
哀れだなぁと思いながら見てると、騎士の腕が宙に浮いて、高い地点から矢を撃ってきて僕びっくり。でもびっくりしてる間に焼け死んでくれた。
篝火発見。順調順調。ごめん嘘。本当はゾンビに苦戦して死にまくってる。立ち回りが重要なこのゲームにおいて突然敵が現れるというのは脅威以外のなにものでもない。
また樽奴隷。近付くと背を向けて逃げ始める。逃がさねーよ。
一発攻撃を当てたところで樽奴隷は突き当たりに到達し、そこの床が落ち戸式になっていてそのまま落下。あ、と俺は思うもR2ボタンを押す指が止まらず、攻撃の反動でやたさんもそのまま落下。
落下した先で敵の軍勢がお出迎え。ゾンビたくさんに加えて首なしのバカデカい敵がいる。ご丁寧なことに今まで無抵抗だった樽奴隷まで攻撃に加わってきた。はいはい死亡死亡。
樽奴隷は無視して回り込む。
その先にまた樽奴隷。3体ともダストシュート。シュート先はあの地獄。うーん、行くしかないのか。
いや、無理だってこれ。首なしめちゃくちゃ強いし、何か上から火炎瓶投げ付けてくるヤツまでいるし、樽奴隷が急にウザ敵と化してるし。死ぬしかない。
よし、弓でチクチク倒していくか。
と意気込んだものの、上から攻撃できる隙間は床にある小さめの穴しかなく、中々射程範囲に敵が来てくれない。これは日が暮れる。
諦めてダストシュート。瞬殺される。流石に分が悪すぎる。
敵を無視して強引にレバーを引くことにする。しかしレバーを引く動作があまりにもトロくその隙を敵が見逃してくれない。ボッコボコにやられる。
まぁでも敵を無視してレバーに向かうのが最善手だよな。つまらないやり方だが、これも立派な戦術の一つだ、と自分に言い聞かせる。
誘い骸骨を使ってゾンビを端っこにおびき寄せる。しかし首なしには通じず。
何とか間に合ってくれ、とレバーを引くが、後ろから首なしの痛恨の一撃。
誘い骸骨が尽きかけたところでようやくレバーを倒すことに成功。開門の間はボコられタイム。でもこれでやっと先に進める。
敵を無視して開けた先に出る。また外か。灰の中から敵さんこんにちわ。
あ、あの腕が離脱するやつじゃん。接近戦もできるのかこいつ。うわ、こいつ宙に浮いてるよ。よく見たら実体がなく装備だけが浮いている。
体ごと回転して剣を振り下ろし、ベチャと地面に倒れたところ隙ありと攻撃していたら、その状態から回転し始めて大ダメージ。面白い動きするなーこいつ。苦戦しつつも倒す。
先に進むと魔法が飛んでくる。このビリビリした感じ。雷の魔法か。地面に付着して長時間拡散するのがウザい。
斬り倒そうと急いで向かうが、また灰ゾンビ。柱を壁にして魔法を防ぎつつ、ゾンビを倒す。さぁてお次は貴様だ。
近寄ると魔術師はナイフを抜いてやる気満々。良いだろう。かかってこい。
と、突然目の前から魔術師が姿を消す。どこいった。
後ろにいた。何故かゾンビもいた。波状攻撃にあう。死亡。
前方のゾンビを倒すと後ろからゾンビが現れることなっているようで。それさえ分かればこっちのもの。
雷の魔術師はワープ能力が鬱陶しいがそれだけでそこまで強くない。
また塔の中に入る。広い空間だ。中央の装置をグルリと回廊が囲んでいる。
篝火発見。先に進む。
牛の置物が炎を吐いている。攻撃してみろ!とメッセージがあるので攻撃してみる。置物の足元にはレールが備え付けられていて、そのまま壁伝いに動き始める。その先には浮き兵士と樽奴隷が。結果は言うまでもない。
外に出る。遠くに崩壊した塔があり鎖の道で繋がれている。下を見ないようにしながら鎖の道を走り抜ける。
崩壊した塔の中へ。デブゾンビが徘徊している。動きはトロいが飛び掛かりの射程が結構な距離あるし、ガードしていてもスタミナを全部持っていかれるので非常にうざったい。しかもかなりの数がいる。
梯子の前の入り口でデブが通せんぼ。おい、幅取ってるんだからそこどけ。
すると赤く光りだす。これはヤバいと察し急いでダッシュ。案の定爆発。近くのデブゾンビはファイアーゾンビに。
途端に動きが高速化するデブゾンビ。ちょ、こっちくんな。
急いで梯子を降りる。降りた先で闇霊レイチェル侵入。このタイミングでNPCかよ。
うげ、こいつ強い。バックスタブが中々取れない。
しかもエンチャントを積極的に行ってきて今は炎の剣を振りかざしている。さっきまでは闇の剣を振り回していた。
エリアには大きな燭台がいくつか並んでいて、レイチェルのファイアーソードの一閃が燭台に触れる。するとマグマを垂れ流し始める。
マグマに触れないように気をつけながら俺は燭台の周りをくるくる回る。レイチェルも回っているがマグマに浸され瀕死状態。これがNPCと人間様の差よ。
あと少しというところでレイチェルがエンチャントをしようと構えたので、トドメは俺が決めてやろうと攻めにいくが、見事バックスタブをスカり、そのまま斬り殺される。これが人間様の驕りか。
眠い。今日はここまで。
コメント