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・グランツーリスモ6発表

シミュレーションレースゲーム、グランツーリスモの最新作が発売決定。ハードはPS3。
このシリーズは生みの親である山内氏の拘りが非常に強く、特に車の写実的なグラフィックにその拘りは強く現れているのだが、5は車の作り込みに時間をかけすぎたせいで散々発売日を延期した挙句、収録車種1000種類のうち800種類近くはPS2時代のモデリングをHD化したものでお茶を濁すという、随分中途半端な事になっていた。
反対にプレミアムカーと呼ばれる残り200種類の車はとてつもないクオリティで作られており、外観や内装のリアルさも凄まじいが、誰の目にも触れることがないであろう内部構造まで再現されているという無駄な手間のかけっぷりで、山内氏の車に対する強い愛が感じられる。
俺としては車にさして興味もないのでリアルさを追求されてもあんまり楽しめないだろうなぁと思っていたが、車の挙動は現実的故に大きなカーブに入る前はしっかりスピードを落とさなければならないなど細かな制御が必要で、相手との戦いというよりは自分との戦いの側面が強く、徐々に上手くなっていく感覚に明確な達成感が感じられて結構ハマってしまった。
また、高級感が漂うカーディーラのデザインや、良い意味でシステマチックさがないモードインターフェースはゆったりとしたカーライフを体現していて触り心地が良い。目立つのは車のグラフィックとシミュレーション寄りのレースであるが、車を集めて眺めて弄ってというコレクション的な意味でもグランツーリスモは良く出来たゲームだった。
で、グランツーリスモ6が発表されたわけだが、現時点で明かされている概要は、5からグラフィックと挙動の一新、車やコースの追加で、追加と言っても車200種類とコースのロケーション7種類程度であり今の時点では5のバージョンアップ版的な内容にも見える。そもそも5がかなり作りかけ感の漂う出来だったので、6は新しいことをやるというよりはPS3グランツーリスモとしての集大成を目指している感じか。
とりあえず、モード選択のインターフェースさえ一新されていればそれだけで新しい気持ちで挑めるので、そこは大きな変化があって欲しい。
2013年末発売予定。


・ファイナルファンタジー13-2

FF13-2のDLCがフルセットになったパッケージが出るということで、DLCを一切無視してクリアー後に即売ってしまった俺としてはちょい気になる。DLCはストーリーに密接に関わってくるものらしいし。
それにしても、俺はDLCはどんどん出せば良いと思っているが、出すならさっさと出して欲しいな。しばらく経ってからストーリーやマップを追加されても既に買取済みだっちゅうに。直ぐにDLCを出すと最初から入れとけよってなるし、売却阻止もDLCの狙いの一つだろうから仕方ないんだろうけど。発売後直ぐに出てくる追加キャラクターやコスチュームはどうでも良いから無視し、追加マップやストーリーなどは出るタイミングが遅いから結果的に殆どDLCを利用したことがない。
そうは言っても俺も貧乏学生の時代からは脱却したので、これからは長く遊びたいと感じたゲームは手元に残していこうと思う。たとえFF13-2が発売された当時にそういう気持ちであったとしても即売ってるだろうけどね。FF13-2大嫌いだから。理由は散々言ったので割愛。
7月18日発売予定。


・スカイリム

こちらもDLCを全て収録した完全版のパッケージが発売決定。しかしDLCの規模は13-2の比ではなく、大幅な追加がなされている。
スカイリムはロードの長さにウンザリして結局50時間ぐらいで止めてしまったが、あれからアップデートも散々されて大分改善されているだろうし、更に追加コンテンツも含まれているとのことだからまたやってみようかな。
と思ったけど、やっぱ面倒だな。無駄にボリュームがあるから相当時間取られそうだし。他の新作やってた方が良いや。
6月27日発売予定。


・レゴシティ アンダーカバー

WIIUで気になるタイトルその1。
簡単に言うとGTAをレゴで再現した感じ。レゴだけあってキャラの動きは小気味良いし、ブロックが飛び散る破壊表現はGTAとは違う趣きがある。
PVを見てると、実はやることが市民をぶっ殺すこととドライブくらいしかない最近のGTAとは違い、こっちは幅広い遊びの要素があるようにも感じる。何でもありな雰囲気が楽しそう。
ゲームパッドはそれほど活かされてなさそうだが、自由度の高いアクションゲームとして純粋に気になる。
7月25日発売予定。


・ザ ワンダフル101

WIIUで気になるタイトルその2。
発売日がわりと近いのに未だにどういうゲームなのかいまいち伝わってこないが、プラチナゲームスが作っているという時点で興味を持たざる得ない。プラチナのアクションは面白いからね。
WIIU何にもソフトねーなーと思っていたが、こうして見ると案外やりたいゲームは多い。ピクミンもちょっとやりたいし、3Dマリオやゼルダ新作やベヨネッタ2は言わずもがな。
あとはタブレットコントローラをゲーム性に深く食い込ませたゲームを出してくれたらな。俺がWIIUで一番重要視しているのはそこなんだが、未だにパーティゲーム以外タブレットは補助の段階から抜け出ないんだよな。
8月24日発売予定。


・バイオハザード リベレーションズ アンベールドエディション

やたらと長いタイトル名のバイオ体験版が配信されたのでプレイ。
元は3DSで発売されたゲームで、怖い怖いと評判のわりには怖くなかったが、最近のアクション映画寄りのバイオよりはホラーに重きが置かれていた。舞台は閉塞感がある船の中だし、クリーチャーはキモい感じを重点にデザインされているし、驚かせる演出も多い。
また、船の中はあらかじめ広く開放されており、部屋を探索しながらキーアイテムを探してストーリーを進めていくという流れが昔のバイオっぽい。それでいながら操作性は最近のバイオ基準なので遊びやすい。弾薬もシビアでサバイバル性は強い。
昔のバイオに臨場感が組み合わさった感じで、体験版の時点ではそうでもなかったが確かにこれは怖い雰囲気がありそうなゲームだなぁと思う。ただ、動きながら撃てるのはいらねぇなぁとも思う。アクションの快適性よりも操作のもどかしさによる焦燥感を重視して欲しい。
あと、個人的にはアイテムサーチが楽しかった。ジェネシスというスキャナーを通して隠されたアイテムを探すという仕組みがあり、正直面倒ではあるが、何故だか癖になる感覚がある。
他にも製品版にはコープ対応のバトルモードもあるらしいし、これは期待だな。
5月23日発売予定。


・読書の話

『鼻くそご飯』舞城王太郎

ごめん、無理。本当に気持ち悪い。あらすじを書くことすら躊躇われる嫌悪感。
読んでいて不快感しかなかったが、しかし作者の叫びは切実で胸を打ち、やはりいつもの舞城だった。


・ヤクルトの話

弱い弱いヤクルトスワローズ。ついに最下位転落。
家に帰ってテレビを付けると負けている最中だったり、テレビを付けるまでもなく負けていたり、たまに勝っていると思ったら途中で逆転されたりということが最近続いており、疲れた俺に無慈悲な追い打ちをかけてくれるのだが、昨日もテレビを付けたら案の定5-2で負けていた。
しかし場面は9回裏で満塁という大チャンスであり、やべーここでホームランが出たら丁度逆転サヨナラじゃんと興奮を隠せず、しかもバッターが本塁打を狙える畠山で更にボルテージは上がったが、良く考えてみたら最近の畠山は単なるデブでしかなく尽くチャンスを潰していた場面が思い出されてテンションが下がり、しかも長年見ているがこういう9回裏でホームランさえ出れば!という場面でヤクルトの選手は打った試しがなく、やっぱり期待出来ねぇなぁーという思いに至るも、いやいやでもファンならここで期待を持たなきゃ駄目でしょ、とまぁ長ったらしい逡巡している間にいつの間にか打球がレフトスタンドに刺さってまさかの展開になっていた。最近は明らかに惰性気味だが、これがあるから野球は見てしまう。
今年のヤクルトも安定性がなく優勝は厳しそうだが、今年は一試合に一喜一憂出来ればもうそれで良い。