まもなく




・アーマードコア ヴァーディクトデイ発表

メカアクションシリーズ、アーマードコアの最新作。ややこしい名前が付いてるが、要するに昨年発売された5のアッパーバージョン。
前作の5はオフラインよりも、仲間を募ってチームを組んでのオンライン対戦に重点を置いていたにも関わらず、マッチングの仕様がゴミすぎてロクに回っていなかったが、今作から領土の奪い合いが個別のチーム単位から3つの勢力単位に変更になったことで、大分遊びやすくなっていそうな気はする。
なのでちょっとやってみたいが、アクションのシステムは殆ど変わってなさそうだからどうせ上級者にボコられるだけだろうな。それにまたチームを初めから作るのも億劫。とても雰囲気の良いチームだっただけに、解体するのは忍びない。初めからこのマッチング仕様にしてくれれればと思わずにはいられない。
9月26日発売予定。


・テラリア

ブロックを掘り進め、入手した素材を使ってアイテムや家を作りながら、自分だけの世界を築いていくゲーム。端的に言うとマインクラフトの2D版。PCで人気のゲームらしいが、PS3でも発売する。
俺としてはマインクラフトの方がやりたいけどテラリアも中々面白そう。3D空間の方が出来ることの可能性は広がるだろうが、2Dなら自分の作った世界をパッと見ただけで捉えられるし、敷居も低そうに見える。協力プレイがあるのも良い。
5月23日発売予定。


・真女神転生4

女神転生シリーズの最新作。
俺は女神転生もペルソナもそもそもアトラスのゲーム自体が好きではないが、このシリーズの世界観は大変惹かれるものがあるので買う。あまりの難易度と探索の面倒くささにまた涙目になることは分かり切っているが、それでも買う。
ハードは3DS。据え置きクオリティで作られた女神転生の世界観を見てみたかった気もするが、このゲームの雰囲気は映像のチープさが味として転換される部分もあるのでこれはこれで良いかも。2画面との相性も言わずもがな。
5月23日発売予定。


・トゥームレイダー

今年バイオショックの次に期待している海外のゲームがこれ。
オープンワールドのジャングルを探索して秘境を探すというのがとてつもなく冒険してる感があって楽しそう。オープンワールドはチャプターごとに区切られているらしいが、広さに拘らずにコンパクトに仕掛けをまとめた結果だろうから良い判断。期待大。
4月25日発売予定。同日にバイオショックも出るじゃん。


・ニンジャガイデン3 レイザーズエッジ

ニンジャガイデン3のアッパーバージョン。オリジナルから大幅に改造されているらしい。WIIUで発売されていたが、PS3と360でも4月4日に発売。
オリジナル版はえらく評判が悪いが、ゲームとしてのアクションが面白い作品は少ない中、ニンジャガイデンは純粋にアクションが良く出来ている貴重なシリーズなので若干気になる。調整によって大分良くなったらしいし。


・映画の話

『桐島、部活やめるってよ』

なりたいもの。なりたいけどなれないもの。それなりに経験を積み、理想と現実の判別がつき始める高校生という年頃。彼らの理想やコンプレックスは紙一重の部分で表面に出ることを押し止められているが、もしそこに一石を投じたらどうなるか。

学校という閉ざされた世界。そこでは自然と生徒の中でヒエラルキーが生じ、その上位にいる生徒に他の生徒は自分の理想の姿を重ね合わせる。
なりたくてもなれない自分。押し寄せるコンプレックス。その危うく脆い精神部分は、たった一人の生徒が部活を辞めた事で曝け出されることになる。
皆の羨望の的だった一人の生徒がバスケ部を辞めたという出来事は学園内に衝撃を与え、彼らの中で少なからず影響を及ぼし、そして内面が解かれていく。その余波はヒエラルキーの最下位にいる生徒にまで及んでいく。

学校に限らず、何かの組織に所属する人間の、閉鎖的でありながら曖昧に繋がっている不安定な人間関係をここまで的確に描いてることに驚き。ヒエラルキーの階層は違っても、彼らの間には僅かに薄い繋がりがあるということを、
この映画では、ヒエラルキーの頂点に立つ学園のスーパーヒーローの取った一つの行動が、ヒエラルキーの上位から下位にかけてまるで糸を伝うように影響を及ぼしていく様から表現しており、更にそこから転じて、その細い糸を辿ることによって決して少なくない登場人物一人一人の葛藤と内面を丁寧に深く掘り起こしてみせることに成功している。これは見事と言う他ない。
そして最後のカタルシス。映画部の撮影カメラを通しての、ゾンビ映画に見立てたヒエラルキー上位と下位の対決は、溢れんばかりの青春を醸し出した、素晴らしいクライマックスとなっている。青春映画の傑作と呼ぶに相応しい。
ただ、ラストの展開は自分の考え方にそぐわないものだったので、ピンとこなかったな。現実的な自己認識による説得力、というのは好きじゃない。


『崖っぷちの男』

面白いなーこれは。
主人公が周囲の目を引きつけている間に、相棒が金庫に潜入するというわりかし良くある話なのだが、普通じゃないのが主人公の行動。ホテルの窓を乗り越え、投身自殺の振りをすることによって周囲の目を惹きつけるという、中々にクレイジーな事をやってくれる。下を覗き込んだ映像とか足を滑らせる演技とかヘリの間をジャンプとか、もう危なっかしくってクラクラハラハラ。映画館で観れば凄い迫力だったろうことは容易に想像出来る。
投身自殺詐欺で周囲の目を惹きつけるというアイディアだけで全て持ってるような映画だが、それだけでも魅せてくれるのだから凄い。山場の演出もこれしかないという見せ方で素晴らしい。
久しぶりにアクション映画でハラハラしたなぁ。


『幸せへのキセキ』

どうでも良い理由で仕事を辞めて、どうでも良い理由で引っ越しすることを決断し、どうでも良い理由でわざわざ動物園付きの物件を購入するという、子持ちとは思えないエキセントリックな思考を持っている親父のワガママ三昧を鑑賞する映画。
ノンフィクションらしいから都合の良い展開も恐らく現実にあったことなのだろうが、それにしても納得出来ないのが薄っぺらくて仕方ない親父と息子の氷解。そんな馬鹿なと言わざる得ない薄っぺらさ。もう少しこの部分をちゃんと描けよ。納得出来る訳ないだろあんなので。
グダグダとどうでも良い部分ばかり尺が長くて肝心なところはあっさり流し、色んな意味でドラマ性がない。ノンフィクションをここまで無機質なものに仕上げてしまうのはある意味凄い。


『メリダと恐ろしの森』

話はイマイチだったが、映像は凄い。実写のようでちゃんとファンタジーという絶妙さ。まだ伸び代があったのかと驚くばかり。


・野球の話

相川の素晴らしさについて語ると長くなりそうなので置いとくとして、いまいち攻撃の部分が振るわないが、打線はある日突然繋がるから何とも言えんな。しかしメジャー組がいないことで迫力不足なのは間違いない。
第一ラウンドの相手は中国・ブラジル・キューバ。普通に考えれば勝ち抜けはほぼ確実。キューバも明らかに弱体化していてかつての面影がまるでないので今のジャパンでも恐らく勝てる。
という計算がまるで通用しないのがスポーツの面白いところだが、過去二回の日本は漫画としか思えない展開で勝ってきただけに、今回もどんなドラマが待っているか楽しみ。
WBC開幕は3月2日から。