ペースを上げます。ネタバレ注意。
チャプター2が終わり、チャプター3へ。
遊び場のようなフロアに入る。
目の前にストアとベンチがあり、喜び勇んで駆け寄ると、赤ちゃんの姿をしたモーフが現れ
「パパー、僕と遊んでよー!」と寄ってくる。
「よーし、パパの胸に飛び込んでこーい!」と構えていると、
「いやボクと遊ぶんだい!」「私とも遊んでよー!」と叫びながら、大量の赤ちゃんモーフが湧いて出てくる。
しかも動きがやたらと素早い。こいつら、何時の間にこんなに足腰を鍛えたんだ?もしかして将来陸上選手になりたいのか?そうかそうか、パパは嬉しいぞ。
だが、パパはお前らより自分が可愛いんだ。 許してくれ、息子達よ。
こいつらは、弾を一発撃ち込めば息絶えるので生命力自体は低い。
しかし、厄介なのは俊敏な動きと、人海戦術で襲撃してくるところ。
シューティングの腕があれば簡単に殲滅出来るのだろうが、残念ながら俺のCODでのキルレートは0.4。あっという間に集団リンチにあい、死亡。
各個撃破は俺の腕では無理があるので、ひとまず赤ちゃんから逃げ回り、ひと塊りになったところでまとめてステイシス。
あとは落ち着いて、撃つべし撃つべし。
赤ちゃんを殲滅したところで、ストアで買い物。
11000ゴールドを払って、プラズマライフルを購入。これはマシンガンのような武器で、一発の威力は低いが、装弾数と連射力の高さが特徴。
赤ちゃん相手に、うってつけの武器だな。
「アイザック、アイザック!生きてるか?あまり長くは話せない。多分僕たちのシグナルは追跡されている。」
お前か、患者5号。そういえば彼の名前をまだ言ってなかったね。彼はシュトロース。
「記憶は戻ったか?僕の記憶を戻りつつある。良い思い出と・・・それと、悪い思い出もだ。」
認知症仲間がここにもいたか。シュトロースは思い出しつつあるというのに、アイザックときたら。
「頭が痛い・・・とても疼くんだ。シンボルが見えてる。君にも見えるか?あぁ、またあの子だ・・・」
そう呟いて、連絡は途絶えた。
シンボルって、アイザックの幻覚で良く出てくる、ニコールの亡霊のことだろうな。
シュトロースの場合、子供の亡霊が見えているのか。
随分明るいフロアに出る。
色々な店が集まっているが、その中に「木の温もり」と日本語で書かれた温泉宿が混じっている。
石村といい、このゲームは日本が好きなのかな。
面倒なのでカットするが、色々あって弾薬が尽きかける。
モーフのラッシュに合い、体力は赤状態、ヘルスパックは0、弾薬はほぼなしと、ジリ貧状態に追い込まれる。
この状態で、敵に襲撃されたらマズい。頼むから何も出てこないでくれよ・・・
少し先の部屋からオルゴールが鳴り響いてる。もう、絶対何か出てくるじゃん。入りたくねぇよ。
案の定、モーフが現れる。
だから弾が数発しかないんだって。どうすれば良いんだよ。
とりあえず、僅かな弾を撃ち放って腕を一本落とす。しかし、ここで完全に弾薬が尽きる。
んー、どっかにテレキネシスで利用出来るものはないか。
ふと、モーフが落とした腕に目が止まる。
ブレードのような鋭利な形状をしてるし、これ武器として使えるんじゃね?
テレキネシスで持ち上げて発射。凄まじい勢いで射出され、凄まじい勢いで吹っ飛んだモーフ。
つ、つえぇ。手持ちの武器より遥かに威力が高いぞ。
これからは、腕破壊→落ちた腕をテレキネシス、のコンボを積極的に活用するとしよう。
バイオ4に出てくる城の中のような雰囲気の場所に出る。
すると、ヘリコプターが上空に現れた。
もしかして、救助に来てくれたのか? うおーい!助けてくれーい!
「ティードマンだわ!早く逃げて!」
ディアナの忠告も虚しく、既に飛び出していたアイザックさんは、ガトリングで滅多打ちにあい、色んなところがモゲましたとさ。これからはもっと早く言ってよね。
正面から出ると蜂の巣になるので、壁際により、ヘリコプターの死角を通って先へと進む。
チャプター4へ。シュトロースからテレビ通信が入る。
「アイザック、君にもシンボルが見えているんだろう?あれは何か意味があるんだ。」
「あぁ、俺にも亡霊のコスプレをしたニコールが見える。」
「彼らには、僕達が脅威なんだよ。僕には分かる。おっと、鼻血だ・・・」
鼻血を見られたくないのか、一目散に逃げていくシュトロース。白血病フラグだな。
ストアを発見。
助かった、ようやく補給が出来る。金ならあるんだ。
ヘルスパックを3つ買い、更にジャベリンを購入。
弾薬問題は、ベンチで各武器のキャパを強化することで、許容量分弾込めされるので、それで解決。
ガラス張りの部屋に入る。おや、この部屋はもしかしすると・・・
お誂えとばかりにモーフが現れる。モーフではなく、ガラスに照準を合わせて、プラズマライフルを放つ。
すると、船内と宇宙空間を隔てる物はなくなり、モーフは銀河の闇へと引きずり込まれていった。
しかし、それはアイザックにとっても例外ではない。死という名の宇宙空間が、容赦なくアイザックも引き込もうとする。
だが、そこはクールな俺。上部のエアロックスイッチを見事に撃ち抜く・・・ことなく外してしまい、アイザックはそのまま銀河の彼方へ。
俺のせいで無様過ぎる死に様を晒すことになったアイザック。ごめんね(はーとまーく
ダクトの中に入り込む。
なんか敵が出そうな雰囲気を醸し出しているが、何も出ずに抜け出る。
抜け出た瞬間、注射を持った亡霊ニコールに掴みかかられる。そのコスプレアイテムは何処で手に入れたんだ?
「痛い、痛いわ、アイザック。あなたは一体何処に行こうとしているの?あなたは決して苦しみから逃れられることは出来ないのよ。直ぐに全てを終わらせたくなるはずだわ。」
いつも通り、訳の分からないことを言って亡霊は消えた。
大理石で建てられた、壮観なエリアに入る。
下へとどんどん降りていき、扉を抜けようとすると何かしらの衝撃が加わり、開かなくなってしまう。
仕方ない、違うルートを探すか、と後ろを振り向くと、柱の影から犬のようなモーフがこちらを覗き見している。
お前はシャイボーイか。それとも単なる変態か?
このシャイボーイ、こちらが出てくるのを待てども柱の影に隠れたまま。
まったく、だから引きこもりになるんだよ。確かに今まで通りにしているのは楽かもしれない。だが、お前の人生それで良いのか?引きこもりに新しい出会いは訪れないんだぞ?
「やだ、あのモーフこっち覗き見してるわ。」
「あいつ、あんたのこと好きなんじゃないの?」
「嫌よ、あんな覗き見野郎なんか願い下げだわ」
こうなるぞ?間違いなく、この展開が将来のお前に待っているぞ?一生童貞で良いのか?
さぁ、勇気を出して一本踏み出すんだ。先生が受け止めてやる。
それでも、なお引きこもったままのモーフ不登校生。
そうか、やっぱりまだ勇気が持てないか。なら先生が、
と三歩ほど踏み出すと、さっきまで隠れていたモーフが飛び出し、凄い勢いで突進をかまして、アイザックをバラバラにする。
そうだ、それで良い・・・ そう言い残し、アイザック先生は息を引き取った。
こいつは厄介な野郎だなー。こちらが動かない間は死角で待ち構えて、攻撃しやすい場所に来たら、超スピードで突進って。モーフにも知能があるんだな。
さて、ならここでジャベリンの出番だな。これは大型のボーガンを射出する武器で、絶大な威力を誇り、大抵の敵は二発で絶命する。
しかし単発式のため外してしまうと大ピンチとなるが、短期決戦型のこのモーフにはうってつけ。
突進してきたところに、頭に一発、若干怯んだところで更にもう一発。この流れで、犬モーフを三匹駆逐。先へと進む。
チャプター4が終わったのでやめる。今日はここまで。

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遊び場のようなフロアに入る。
目の前にストアとベンチがあり、喜び勇んで駆け寄ると、赤ちゃんの姿をしたモーフが現れ
「パパー、僕と遊んでよー!」と寄ってくる。
「よーし、パパの胸に飛び込んでこーい!」と構えていると、
「いやボクと遊ぶんだい!」「私とも遊んでよー!」と叫びながら、大量の赤ちゃんモーフが湧いて出てくる。
しかも動きがやたらと素早い。こいつら、何時の間にこんなに足腰を鍛えたんだ?もしかして将来陸上選手になりたいのか?そうかそうか、パパは嬉しいぞ。
だが、パパはお前らより自分が可愛いんだ。 許してくれ、息子達よ。
こいつらは、弾を一発撃ち込めば息絶えるので生命力自体は低い。
しかし、厄介なのは俊敏な動きと、人海戦術で襲撃してくるところ。
シューティングの腕があれば簡単に殲滅出来るのだろうが、残念ながら俺のCODでのキルレートは0.4。あっという間に集団リンチにあい、死亡。
各個撃破は俺の腕では無理があるので、ひとまず赤ちゃんから逃げ回り、ひと塊りになったところでまとめてステイシス。
あとは落ち着いて、撃つべし撃つべし。
赤ちゃんを殲滅したところで、ストアで買い物。
11000ゴールドを払って、プラズマライフルを購入。これはマシンガンのような武器で、一発の威力は低いが、装弾数と連射力の高さが特徴。
赤ちゃん相手に、うってつけの武器だな。
「アイザック、アイザック!生きてるか?あまり長くは話せない。多分僕たちのシグナルは追跡されている。」
お前か、患者5号。そういえば彼の名前をまだ言ってなかったね。彼はシュトロース。
「記憶は戻ったか?僕の記憶を戻りつつある。良い思い出と・・・それと、悪い思い出もだ。」
認知症仲間がここにもいたか。シュトロースは思い出しつつあるというのに、アイザックときたら。
「頭が痛い・・・とても疼くんだ。シンボルが見えてる。君にも見えるか?あぁ、またあの子だ・・・」
そう呟いて、連絡は途絶えた。
シンボルって、アイザックの幻覚で良く出てくる、ニコールの亡霊のことだろうな。
シュトロースの場合、子供の亡霊が見えているのか。
随分明るいフロアに出る。
色々な店が集まっているが、その中に「木の温もり」と日本語で書かれた温泉宿が混じっている。
石村といい、このゲームは日本が好きなのかな。
面倒なのでカットするが、色々あって弾薬が尽きかける。
モーフのラッシュに合い、体力は赤状態、ヘルスパックは0、弾薬はほぼなしと、ジリ貧状態に追い込まれる。
この状態で、敵に襲撃されたらマズい。頼むから何も出てこないでくれよ・・・
少し先の部屋からオルゴールが鳴り響いてる。もう、絶対何か出てくるじゃん。入りたくねぇよ。
案の定、モーフが現れる。
だから弾が数発しかないんだって。どうすれば良いんだよ。
とりあえず、僅かな弾を撃ち放って腕を一本落とす。しかし、ここで完全に弾薬が尽きる。
んー、どっかにテレキネシスで利用出来るものはないか。
ふと、モーフが落とした腕に目が止まる。
ブレードのような鋭利な形状をしてるし、これ武器として使えるんじゃね?
テレキネシスで持ち上げて発射。凄まじい勢いで射出され、凄まじい勢いで吹っ飛んだモーフ。
つ、つえぇ。手持ちの武器より遥かに威力が高いぞ。
これからは、腕破壊→落ちた腕をテレキネシス、のコンボを積極的に活用するとしよう。
バイオ4に出てくる城の中のような雰囲気の場所に出る。
すると、ヘリコプターが上空に現れた。
もしかして、救助に来てくれたのか? うおーい!助けてくれーい!
「ティードマンだわ!早く逃げて!」
ディアナの忠告も虚しく、既に飛び出していたアイザックさんは、ガトリングで滅多打ちにあい、色んなところがモゲましたとさ。これからはもっと早く言ってよね。
正面から出ると蜂の巣になるので、壁際により、ヘリコプターの死角を通って先へと進む。
チャプター4へ。シュトロースからテレビ通信が入る。
「アイザック、君にもシンボルが見えているんだろう?あれは何か意味があるんだ。」
「あぁ、俺にも亡霊のコスプレをしたニコールが見える。」
「彼らには、僕達が脅威なんだよ。僕には分かる。おっと、鼻血だ・・・」
鼻血を見られたくないのか、一目散に逃げていくシュトロース。白血病フラグだな。
ストアを発見。
助かった、ようやく補給が出来る。金ならあるんだ。
ヘルスパックを3つ買い、更にジャベリンを購入。
弾薬問題は、ベンチで各武器のキャパを強化することで、許容量分弾込めされるので、それで解決。
ガラス張りの部屋に入る。おや、この部屋はもしかしすると・・・
お誂えとばかりにモーフが現れる。モーフではなく、ガラスに照準を合わせて、プラズマライフルを放つ。
すると、船内と宇宙空間を隔てる物はなくなり、モーフは銀河の闇へと引きずり込まれていった。
しかし、それはアイザックにとっても例外ではない。死という名の宇宙空間が、容赦なくアイザックも引き込もうとする。
だが、そこはクールな俺。上部のエアロックスイッチを見事に撃ち抜く・・・ことなく外してしまい、アイザックはそのまま銀河の彼方へ。
俺のせいで無様過ぎる死に様を晒すことになったアイザック。ごめんね(はーとまーく
ダクトの中に入り込む。
なんか敵が出そうな雰囲気を醸し出しているが、何も出ずに抜け出る。
抜け出た瞬間、注射を持った亡霊ニコールに掴みかかられる。そのコスプレアイテムは何処で手に入れたんだ?
「痛い、痛いわ、アイザック。あなたは一体何処に行こうとしているの?あなたは決して苦しみから逃れられることは出来ないのよ。直ぐに全てを終わらせたくなるはずだわ。」
いつも通り、訳の分からないことを言って亡霊は消えた。
大理石で建てられた、壮観なエリアに入る。
下へとどんどん降りていき、扉を抜けようとすると何かしらの衝撃が加わり、開かなくなってしまう。
仕方ない、違うルートを探すか、と後ろを振り向くと、柱の影から犬のようなモーフがこちらを覗き見している。
お前はシャイボーイか。それとも単なる変態か?
このシャイボーイ、こちらが出てくるのを待てども柱の影に隠れたまま。
まったく、だから引きこもりになるんだよ。確かに今まで通りにしているのは楽かもしれない。だが、お前の人生それで良いのか?引きこもりに新しい出会いは訪れないんだぞ?
「やだ、あのモーフこっち覗き見してるわ。」
「あいつ、あんたのこと好きなんじゃないの?」
「嫌よ、あんな覗き見野郎なんか願い下げだわ」
こうなるぞ?間違いなく、この展開が将来のお前に待っているぞ?一生童貞で良いのか?
さぁ、勇気を出して一本踏み出すんだ。先生が受け止めてやる。
それでも、なお引きこもったままのモーフ不登校生。
そうか、やっぱりまだ勇気が持てないか。なら先生が、
と三歩ほど踏み出すと、さっきまで隠れていたモーフが飛び出し、凄い勢いで突進をかまして、アイザックをバラバラにする。
そうだ、それで良い・・・ そう言い残し、アイザック先生は息を引き取った。
こいつは厄介な野郎だなー。こちらが動かない間は死角で待ち構えて、攻撃しやすい場所に来たら、超スピードで突進って。モーフにも知能があるんだな。
さて、ならここでジャベリンの出番だな。これは大型のボーガンを射出する武器で、絶大な威力を誇り、大抵の敵は二発で絶命する。
しかし単発式のため外してしまうと大ピンチとなるが、短期決戦型のこのモーフにはうってつけ。
突進してきたところに、頭に一発、若干怯んだところで更にもう一発。この流れで、犬モーフを三匹駆逐。先へと進む。
チャプター4が終わったのでやめる。今日はここまで。

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