後輩皆殺し日記。ネタバレ注意。
チャプター1が終わり、ようやくチャプター2へ。
ストアを発見し、買い物をする。前回見つけたストアにはスーツしかなかったが、今回は武器に弾薬にヘルスパックと色々売っている。
手持ちは、10200ゴールドかー。やっぱり新しい武器が欲しいよなー。
特にジャベリンが欲しいが、11000ゴールドと高くて買えないし、9000ゴールドのラインガンで我慢するか。
次に、ベンチを発見する。
これはノードというアイテムを消費することで、武器の改造やステイシス、RIGの強化が出来る装置である。RIGとは、アイザック本人の能力値のこと。
ノードを6つ消費し、RIGの体力と防御力を上げ、ラインガンの威力、キャパシティを上げる。
これで少しは楽になると良いんだが。
先に進む。
エスカレーターの入り口にアイテムがある。しかし、その少し先にモーフが
「僕、死んだふりなんてしてないよ。本当だよ!」と、バレバレの死んだふりで待ち構えている。
まさか、モーフのくせに餌で釣ってくるとはな。良いだろう、釣られてやろうじゃないの。
アイテムを取る。けっ、ヘルスパックか。俺様を罠に嵌めたいなら、ノードぐらい高尚な物を置きやがれってんだ。
しかし、良く考えたらこれはモーフの労働環境を端的に表してるのかもしれない。
命をかけて侵入者と対峙しているのに、お金はヘルスパックがギリギリ買える分しか毎月入らないんじゃないだろうか。
恐らく給与は出来高制。アイザックを殺れば、一気にお金が入るんだろうが、ヒラ社員レベルのスラッシャーでは返り討ちに合うのがオチ。
そこで、なけなしのお金をはたいてヘルスパックを購入し、策を巡らせたのではないだろうか。
ストアでヘルスパックを買っているモーフの姿を想像して、全俺が泣いた。
なんてことを考えている間に、モーフが迫ってくる。
許せ、モーフよ。俺もここで死ぬわけにはいかないんだ。ラインガンを相手の脚に向けて放つ。
威力・範囲共にプラズマカッターとは段違いだ。一撃で奴の両脚は吹っ飛んだ。
それでも這って迫ってくるモーフ。俺は落ち着いてプラズマカッターに持ち替え、頭に照準を定める。
命中。だが、頭と両脚を失ってもなお、モーフは追ってくる。
一体、何が彼をここまで奮いたたせるのだろうか。
最後に、弱点である腕を吹き飛ばすとモーフはそのまま動かなくなった。今度は死んだふりなんかではない。
ヘルスパックをありがとよ。
やたらと騒がしいエリアに突入する。
どうやら居住区らしく、生存者が逃げ回っている。
「アイザック!そっちだ、そっちの方向に進むんだ!」
誰かと思えば、患者5号さんじゃないですか。
いきなりスカイプで連絡してくるなんて、何処で番号を入手したんだ?
「薬だよ、アイザック。あいつら私に薬を投薬して、全てを忘れさせようとしたんだ。」
「何の話だ?それに俺と何の関係があるんだ?」
「そのうち分かるさ。」
畜生、一方的に意味深なことを言って切りやがった。ゲームに出てくる人物は、何でこんなに焦らしプレイが好きなんだ。
「よせ!彼女はもう助からん。」
「嫌だよ!母さんを置いていけない!」
ん?何だ何だ?マザコンが、男に引っ張られていたぞ。
気になるので、お母さんがいる方へ歩いて行く。
あー・・・こりゃ助からないな。
全身の皮膚はひんむけ、目は瞳が見えなくなるほど白くなり、爪は尋常じゃなく発達し、裂けた腹と口が繋がっている。
要するに、彼女はもう人間じゃない。ネクロモーフだ。
悪く思わないでくれよ、と引き鉄を引こうとした瞬間、後ろから凄まじい勢いで、ネクロモーフが突進してきた。
このネクロモーフの服装、まさかさっきのマザコンか?ネクロモーフになっても、親への愛情は変わらないのか。
しかし、そこは俺。ステイシスでマザコンモーフの動きを止め、反対側に回り込み、親子共々撃ち殺す。後味が悪いな。
駅のホームに出る。
「アイザック、そこに居るの?寒いわ」
またお前か。ニコールのコスプレをした亡霊め。
「針が燃えるように痛い。アイザック、何処なの?」
駅のホームで座っているニコール。亡霊のくせに、地味な登場の仕方だな。
「部屋が暗くなってきたわ。あなたの姿が見えない。」
「アイザック・・・」
我に返ったアイザック。すると、急に目の前で炎を纏った電車が通過する。ビビらせやがって。
電車の中でナメクジのような生物が死体に張り付いている。
観察していると、その死体がモーフになって動き出した。おいおい、こいつが人間をモーフに変異させてんのか。
電車の扉が開き、モーフがこっちに向かってくる。ナメクジはというと、一目散に死体に擦り寄り、モーフを生成している。
これはヤバい。あいつを倒さない限り、無尽蔵にモーフが生み出されてしまう。
しかし、ナメクジの弱点が分からず、適当に撃ってみるも全く倒れない。
その間に、モーフに殺される。死亡。
少し考える。ナメクジは死体に張り付くことで、モーフを作っている。なら、死体をどうにかすれば良いんじゃないか?
というわけで、ホームに転がっている死体をテレキネシスで持ち上げ、線路内に落としていく。よし、これでナメクジは何も出来ないはず。
再び、電車の扉が開く。
やはりな。ナメクジはどうしようもなく、ヤケクソでこっちに向かって来た。
死体がなければお前は空気同然・・・あ、アイザックさんに張り付くのはやめて下さい。
ボタンを連打するも、振り払うのに失敗し、ナメクジの殺人ショーを見せ付けられる。
長い針のような触手を目に突き刺し、アイザックが倒れたところで、さらに首にも一撃、二撃と突き刺し、最終的に首がもげるアイザックさん。
流石グロをウリにしてるだけはありますなぁ。まぁ、ゲームの中だからどんなにグロくても平気だけどね。実写だと、ちょっとでも血が出てると直視出来ないけど。
ナメクジを倒し、電車の中に入る。どうせ、いきなりモーフ君が現れるんだろ?
と思いながら、進むも中々現れず。
ハッキング装置があったのでハッキング。見事成功し、電車が動き出す。
すると、こんにちワンとモーフ達が次々に現れる。
奴らを、さよなライオンとなぎ倒していく俺。
電車の連結部分が壊れ、アイザックの乗っている車両が、前方の車両からどんどん離されていく。
しかし、ここは宇宙空間。そう、アイザックは浮かび上がることが出来るのだ。
さらに、脚に付けられたターボにより、まるでスーパーマンのように高速で滑空が出来るのだ。
説明はこれぐらいにして、無限の彼方へ、さぁ行くぞ!
数秒後、電車の破片に当たり、アイザックの身体はバラバラになりましたとさ。ここ、自分で操作出来るのね・・・
破片を交わしつつ、車両に乗り込む。
すると、急に車両が斜めに傾き、アイザックは流しそうめんの如く流されていく。
流されている途中、モーフさん達が「先輩ちーっす」と挨拶してくれたが、そうめん状態のアイザックはそれどころではない。
可愛い後輩をスルーしながらどんどん流され、電車から抜け出るも、片足が車両の扉の間に引っかかり、宙ぶらりんな状態になる。
やべえ、この状態で後輩がやって来たら太刀打ちできねぇぞ。
案の定後輩が現れ、「先輩ー、そんなところで何やってるんすかー」と、こっちに迫ってくる。
うおー!来るなー!と銃を乱射する。更に近くに棒があったので、テレキネシスで発射しまくる。
ふざけあってて、あのカマでちょん切られたこともあったけ。頭が無くても僕動けるんっすよー、と芸を見せてもらったこともあったけ。あの風貌を活かしたリアル肝試しをしたこともあったけ。
楽しかった、後輩達との思い出が走馬灯のように駆け巡る。
皆殺し完了。お前らとの青春時代はずっと忘れないぜ。
「先輩!何やってるんですか!」
電車の扉から三本脚が現れる。
そうだ、お前のことすっかり忘れてたよ、モーフ・デラックス。お前には、大ジャンプで良く殺されたっけ。
光っている腕を撃ちまくり、モーフ・デラックスは昇天。
デラックスが倒れた衝撃で扉が開き、アイザックは解放される。
しかし、電車が爆発し、それに巻き込まれそうになるが、何とか切り抜ける。
チャプター2が終わったのでやめる。
今日はここまで。

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ストアを発見し、買い物をする。前回見つけたストアにはスーツしかなかったが、今回は武器に弾薬にヘルスパックと色々売っている。
手持ちは、10200ゴールドかー。やっぱり新しい武器が欲しいよなー。
特にジャベリンが欲しいが、11000ゴールドと高くて買えないし、9000ゴールドのラインガンで我慢するか。
次に、ベンチを発見する。
これはノードというアイテムを消費することで、武器の改造やステイシス、RIGの強化が出来る装置である。RIGとは、アイザック本人の能力値のこと。
ノードを6つ消費し、RIGの体力と防御力を上げ、ラインガンの威力、キャパシティを上げる。
これで少しは楽になると良いんだが。
先に進む。
エスカレーターの入り口にアイテムがある。しかし、その少し先にモーフが
「僕、死んだふりなんてしてないよ。本当だよ!」と、バレバレの死んだふりで待ち構えている。
まさか、モーフのくせに餌で釣ってくるとはな。良いだろう、釣られてやろうじゃないの。
アイテムを取る。けっ、ヘルスパックか。俺様を罠に嵌めたいなら、ノードぐらい高尚な物を置きやがれってんだ。
しかし、良く考えたらこれはモーフの労働環境を端的に表してるのかもしれない。
命をかけて侵入者と対峙しているのに、お金はヘルスパックがギリギリ買える分しか毎月入らないんじゃないだろうか。
恐らく給与は出来高制。アイザックを殺れば、一気にお金が入るんだろうが、ヒラ社員レベルのスラッシャーでは返り討ちに合うのがオチ。
そこで、なけなしのお金をはたいてヘルスパックを購入し、策を巡らせたのではないだろうか。
ストアでヘルスパックを買っているモーフの姿を想像して、全俺が泣いた。
なんてことを考えている間に、モーフが迫ってくる。
許せ、モーフよ。俺もここで死ぬわけにはいかないんだ。ラインガンを相手の脚に向けて放つ。
威力・範囲共にプラズマカッターとは段違いだ。一撃で奴の両脚は吹っ飛んだ。
それでも這って迫ってくるモーフ。俺は落ち着いてプラズマカッターに持ち替え、頭に照準を定める。
命中。だが、頭と両脚を失ってもなお、モーフは追ってくる。
一体、何が彼をここまで奮いたたせるのだろうか。
最後に、弱点である腕を吹き飛ばすとモーフはそのまま動かなくなった。今度は死んだふりなんかではない。
ヘルスパックをありがとよ。
やたらと騒がしいエリアに突入する。
どうやら居住区らしく、生存者が逃げ回っている。
「アイザック!そっちだ、そっちの方向に進むんだ!」
誰かと思えば、患者5号さんじゃないですか。
いきなりスカイプで連絡してくるなんて、何処で番号を入手したんだ?
「薬だよ、アイザック。あいつら私に薬を投薬して、全てを忘れさせようとしたんだ。」
「何の話だ?それに俺と何の関係があるんだ?」
「そのうち分かるさ。」
畜生、一方的に意味深なことを言って切りやがった。ゲームに出てくる人物は、何でこんなに焦らしプレイが好きなんだ。
「よせ!彼女はもう助からん。」
「嫌だよ!母さんを置いていけない!」
ん?何だ何だ?マザコンが、男に引っ張られていたぞ。
気になるので、お母さんがいる方へ歩いて行く。
あー・・・こりゃ助からないな。
全身の皮膚はひんむけ、目は瞳が見えなくなるほど白くなり、爪は尋常じゃなく発達し、裂けた腹と口が繋がっている。
要するに、彼女はもう人間じゃない。ネクロモーフだ。
悪く思わないでくれよ、と引き鉄を引こうとした瞬間、後ろから凄まじい勢いで、ネクロモーフが突進してきた。
このネクロモーフの服装、まさかさっきのマザコンか?ネクロモーフになっても、親への愛情は変わらないのか。
しかし、そこは俺。ステイシスでマザコンモーフの動きを止め、反対側に回り込み、親子共々撃ち殺す。後味が悪いな。
駅のホームに出る。
「アイザック、そこに居るの?寒いわ」
またお前か。ニコールのコスプレをした亡霊め。
「針が燃えるように痛い。アイザック、何処なの?」
駅のホームで座っているニコール。亡霊のくせに、地味な登場の仕方だな。
「部屋が暗くなってきたわ。あなたの姿が見えない。」
「アイザック・・・」
我に返ったアイザック。すると、急に目の前で炎を纏った電車が通過する。ビビらせやがって。
電車の中でナメクジのような生物が死体に張り付いている。
観察していると、その死体がモーフになって動き出した。おいおい、こいつが人間をモーフに変異させてんのか。
電車の扉が開き、モーフがこっちに向かってくる。ナメクジはというと、一目散に死体に擦り寄り、モーフを生成している。
これはヤバい。あいつを倒さない限り、無尽蔵にモーフが生み出されてしまう。
しかし、ナメクジの弱点が分からず、適当に撃ってみるも全く倒れない。
その間に、モーフに殺される。死亡。
少し考える。ナメクジは死体に張り付くことで、モーフを作っている。なら、死体をどうにかすれば良いんじゃないか?
というわけで、ホームに転がっている死体をテレキネシスで持ち上げ、線路内に落としていく。よし、これでナメクジは何も出来ないはず。
再び、電車の扉が開く。
やはりな。ナメクジはどうしようもなく、ヤケクソでこっちに向かって来た。
死体がなければお前は空気同然・・・あ、アイザックさんに張り付くのはやめて下さい。
ボタンを連打するも、振り払うのに失敗し、ナメクジの殺人ショーを見せ付けられる。
長い針のような触手を目に突き刺し、アイザックが倒れたところで、さらに首にも一撃、二撃と突き刺し、最終的に首がもげるアイザックさん。
流石グロをウリにしてるだけはありますなぁ。まぁ、ゲームの中だからどんなにグロくても平気だけどね。実写だと、ちょっとでも血が出てると直視出来ないけど。
ナメクジを倒し、電車の中に入る。どうせ、いきなりモーフ君が現れるんだろ?
と思いながら、進むも中々現れず。
ハッキング装置があったのでハッキング。見事成功し、電車が動き出す。
すると、こんにちワンとモーフ達が次々に現れる。
奴らを、さよなライオンとなぎ倒していく俺。
電車の連結部分が壊れ、アイザックの乗っている車両が、前方の車両からどんどん離されていく。
しかし、ここは宇宙空間。そう、アイザックは浮かび上がることが出来るのだ。
さらに、脚に付けられたターボにより、まるでスーパーマンのように高速で滑空が出来るのだ。
説明はこれぐらいにして、無限の彼方へ、さぁ行くぞ!
数秒後、電車の破片に当たり、アイザックの身体はバラバラになりましたとさ。ここ、自分で操作出来るのね・・・
破片を交わしつつ、車両に乗り込む。
すると、急に車両が斜めに傾き、アイザックは流しそうめんの如く流されていく。
流されている途中、モーフさん達が「先輩ちーっす」と挨拶してくれたが、そうめん状態のアイザックはそれどころではない。
可愛い後輩をスルーしながらどんどん流され、電車から抜け出るも、片足が車両の扉の間に引っかかり、宙ぶらりんな状態になる。
やべえ、この状態で後輩がやって来たら太刀打ちできねぇぞ。
案の定後輩が現れ、「先輩ー、そんなところで何やってるんすかー」と、こっちに迫ってくる。
うおー!来るなー!と銃を乱射する。更に近くに棒があったので、テレキネシスで発射しまくる。
ふざけあってて、あのカマでちょん切られたこともあったけ。頭が無くても僕動けるんっすよー、と芸を見せてもらったこともあったけ。あの風貌を活かしたリアル肝試しをしたこともあったけ。
楽しかった、後輩達との思い出が走馬灯のように駆け巡る。
皆殺し完了。お前らとの青春時代はずっと忘れないぜ。
「先輩!何やってるんですか!」
電車の扉から三本脚が現れる。
そうだ、お前のことすっかり忘れてたよ、モーフ・デラックス。お前には、大ジャンプで良く殺されたっけ。
光っている腕を撃ちまくり、モーフ・デラックスは昇天。
デラックスが倒れた衝撃で扉が開き、アイザックは解放される。
しかし、電車が爆発し、それに巻き込まれそうになるが、何とか切り抜ける。
チャプター2が終わったのでやめる。
今日はここまで。

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