終わりそうにない日記。ネタバレ注意。






助けてくれと聞こえる方に出向くと、生存者を発見。
ってお前大丈夫か?その格好。
手術中なのか、レーザーメスの様な物で拘束され、腹は割かれて内臓が見えている。そのファッションの発想はなかったわ。

しかしアイザックの本職はエンジニア。これぐらいの解除は朝飯前なのだ。
彼を助けるために機械を弄る。すると、待ってましたと言わんばかりにネクロモーフが現れる。
生存者に危機が迫るが、レーザーメスにエンジニア魂を揺さぶられたアイザックは、そんなことお構いなしに自作武器を作り始める。
おーいアイザックー、前方で修羅場が起こってるぞー。
しかし、意外と粘りを見せる生存者。モーフの一撃をヒラリとかわし、キックを一発お見舞いする。
そうだよな、こんなところで人生諦められないよな。死にたくないよな。
彼の生存本能震わせる最後の抵抗に少し心を打たれる俺。一方、アイザックさんは自作武器の完成にご満悦。
そんなことしてる間に、抵抗していた彼は、バラバラにされましたとさ。

さて、ついに武器をゲット。懐中電灯にプラズマカッターを装着させた突貫装備だが、殺傷力は折り込み済み。
その汚い頭を吹っ飛ばしてやるぜブラザー。
なんて平静を装ってられず、適当に撃ちまくってしまう。
か、かてぇ.....。弾7発ぐらい使ったぞ。弱点は何処だ?

先に進むと、再び生き残りを発見。

「アイザック、アイザック!ついて来てくれ!」

初対面のくせに馴れ馴れしいが、心細いので付いて行く。
が、追い付く寸前でシャッターが閉まり結局別行動を取ることに。

「あぁクソ!アイザック、僕を覚えているか?患者番号5番、患者番号5番だ。覚えているよな?あぁ、扉が.....」

残念だが、患者5号。アイザックは、この年で認知症なんだ。君の事は覚えてないだろう。

モーフのラッシュタイム。囲まれてあっという間に殺される。
いかん、どうしても焦って適当に撃ってしまう。ちゃんと部位を狙わないとな。

シューティングゲームの定石として、頭が弱点だろうから撃ってみる。
ヒャッハー、その汚い頭を…ってあれ?頭が落ちたらより凶暴化してるんだが…
めちゃくちゃにカマを振り回され巻き込まれて死ぬ。

OKOK。よく考えよう。頭はダメとなると、恐らく弱点はあそこしかない。
ネクロモーフは、カマキリのような立派なカマを持っていて、それを使って攻撃をしかけてくる。他に目立った特徴はないし、ここがスイートポイントと見て間違いない。
例え弱点ではないにしても、ここを破壊すれば攻撃力を落とせるはず、多分。
うんうん、やっぱりね。腕を二本切断すると、その時点で奴は即死した。
何より大きいのが、胴体を撃ってもちっとも仰け反らないけど、腕を撃つと簡単に怯んでくれるところ。
一瞬でも敵の動きを止めれるのは、かなり大きい。
が、問題はポイントが小さいことで、6体のモーフの腕を瞬時に打ち砕くエイミング能力は、俺にはなかった。
つうわけで、早速詰む。ハードだからって、いきなり6体はないわー。場所も狭いし。

また少し考える。相手は猪みたいに突っ込むしか脳がない奴だから、まずは機動力を落とすべきだと思い、脚を狙う。
両脚がなくなっても、這って追いかけてくるのがキモ怖い。
が、こうすれば動きが弱まるから弱点の腕も狙いやすいし、大分楽だと分かる。
脚→腕と撃っていくパターンを徹底し突破。
ここだけで5回は死んだぞ。この調子だとクリアー出来る気がしねー。

「ディアナ、お前のクソナビゲートのせいで酷い目にあったぞ。」

そうだそうだ、もっと言ってやれー。

「あら、じゃあ私の協力なしでどこまでやれるか、お手並み拝見といこうかしら。」

うわ、こいつ性格悪。ニコールといい、こいつといい、この世界にはろくな女がいねーなー。

「すまなかった、ディアナ。謝るよ。」

「良い?私たちは別に友達でいる必要はないの。さぁ、新しいルートを送ったわ。」

あーあ、完全に力関係が決まっちゃったな。

カプセルの医療危惧が置いてある部屋に入る。
早く弄って下さい!と自己主張激しく光り輝いている装置があったので弄ると、ハッキングのようなことをさせられる。
ハッキングと言っても、スティックをグルグル回して、青く点灯したらボタンを押すという、至って単純な仕組み。
ハッキンングによって機械から特殊な装置を取り出すことに成功し、新たな力を手に入れる。
その名はステイシス。これは敵にノロノロビームを当てることで、スローモーションにする力。
部位を狙い撃つ場面が多く、突撃してくる敵ばかりのこのゲームでは必須の能力だな。
勿論、いくらでも使えるわけではなく、現時点では2回までしか発動出来ない。一定時間経ったり、補給地点で補給するとまた使えるようになる。

ステイシスを手に入れた瞬間、お誂えとばかりに飛び出してくるモーフ君。通常のモーフの三倍のスピードで突撃してきて焦る。
しかし、そこは冷静な俺。落ち着いてステイシスを発動し...
うん、間違えてテレキネシス発動しちゃったね。何にも起こらず、呆気なく殺されたね。
L1押しながら○ボタンがテレキネシスで、L1押しながら△ボタンがステイシスなんてややこしいから仕方ないよね。
気を取り直してやり直し。
ふーん、結構な時間スローになるんだな。こりゃ良いや。

ルンルン気分で先に進む。
しかしアイザックの持病のフラッシュバックが発動。
またニコールの幻影が現れる。

「あなたは一体何者かしら?まるで宇宙の星のように輝くダイヤモンドのよう。」

おいおい、心霊のくせにいきなりポエムなこと言い出したぞ、こいつ。

「さぁ、一つになりましょう。」


「警告!急減圧が発生しています。」

気が付くと、部屋のガラスが割れ、大気が漏れ出し、宇宙に放り出されそうになる。
そう言えば、ここ宇宙ステーションだったな。
慌てず、三角形の停止ボタンを撃ち、シャッターを閉める。
これ、敵を倒すのに使えそうだなー。

ストアを発見。ここでクレジットを使うことによって、色々な物が買える。
この期に及んで金が必要とは...。嫌な世の中だな。しかも買える物がスーツだけという。このストアやる気あるのか?
スーツは重要そうだし、値段も1000と安いから購入。拘束衣じゃ頼りないからね。
脱衣所に入るアイザックさん。うおー、かっけースーツだなー。
渾身のドヤ顔で決めるアイザックさんもカッコ良い。
でも、効果は被ダメージが5%減るだけか。安かろう悪かろうな原則がゲームでも発揮されるとは。
アイザックがカッコ良過ぎるので止める。今日はここまで。

プレイ日記、詳細に書きすぎてこの時点で未だチャプター1です。
このペースじゃ終わりそうにないし、イマイチ需要がなさそうなんでこのまま続けるか微妙です。
やっぱプレイ日記は、RPGじゃないとやりにくいなー。

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