思い出は色褪せない





突然だが、これから不定期に今まで自分がプレイしたゲームをジャンル毎に分けて語っていこうと思う。最初はヤクルトスワローズの思い出にしようかと思ったが、明らかに需要がないのでやめた。
恐らく超長編になると思いますが、お付き合い頂けると嬉しいです。
発売した順ではなく、自分がプレイした順番に紹介していく。順番はあくまで覚えてる範囲なので細かいズレはあるだろうが気にしないでほしい。

まず紹介していくジャンルはRPG。俺が最も好きであり、最もプレイしたジャンルだ。この項目にアクションRPGやシミュレーションRPGも含んでいく。
RPG好きとはいえ、カバーしてない有名タイトルも多く、「お前、そのタイトルもやってないのにRPGを語るのかよ」と思われそうだが、あくまで自分がプレイしたタイトルを思い出話と伴に紹介していくだけなので気にしないでほしい。
具体的にプレイしてない有名どころのシリーズを上げると、サガシリーズ、スターオーシャンシリーズ、クロノシリーズ、聖剣伝説シリーズあたり。このシリーズ作品は全く触れたことがない。嫌いとかじゃなく単にやる機会に恵まれなかった。
偶然だが、上の4つはいずれもスクウェアエニックスのタイトルなのか。やっぱりスクエニがRPG分野に与えた影響は計り知れないものがあるんだな。


・ドラゴンクエスト2

恐らく、俺が人生で初めてプレイしたゲーム。
母がゲーム好きで家にはFCが二台あった。赤と白のコントラストで有名な例のアレが一台と、うって変わって全体が黒で覆われたFCが一台。ソフトも結構な数を買っていたようで、覚えてる限りでは、ドラクエ2、ドラクエ3、ドラクエ4、FF2、グラディウス、マリオブラザーズがあったと思う。その中で俺が一番先に手を付けたのが、ドラゴンクエスト2。
ゲームの中身自体はほとんど覚えていないのだが、ゲーム再開時に異常に長いパスワード入力を求められたことは鮮明に覚えている。これが一文字でも間違えると、セーブデータにロードすることを許されないという鬼の仕様だった。今では考えられない仕様が、ドラクエというビッグタイトルなのに、当時ではまかり通ってたんだから驚き。
俺はというと、一生懸命パスワードをメモしながら頑張って進めていたのだが、ある日パスワードを間違えてメモしたらしく、ロードできなくなり、嫌になってそのままやめた。


・ドラゴンクエスト3

ドラクエ2をやめて何をプレイするか迷っていた俺であったが、同じドラクエということで3を開始した。
3ではパスワードを求められることがなく、ホッとしたのだが、今度はデータが消える現象が多発。それ以前に、ソフトを何度も刺し直さないと起動しなかったり、フリーズ連発だったりと、家のファミコンは限界寸前だった。それもそのはずで、母がFCとドラクエを買ったのが俺が生まれる数年前、俺がプレイしているのが更にその数年後で合算して10年は経過してることになる。ファミコンとはいえ、10年という月日が経てば当然ガタがくる。
それでもめげずにプレイする俺。今の俺からは想像できないが、この頃は忍耐力があった。
頑張り続けて、ヤマタノオロチを倒したところまでは覚えているが、それ以後の記憶がない。恐らく諦めたんだと思う。


・ドラゴンクエスト4

2と3は半ば意地になってプレイしていたが、4は純粋に楽しかった。5章に別れたオムニバス形式が今作の最大の特徴で、それぞれの主人公が最後の章で集結し、魔王を倒すという設定に燃えた。
ライアン編でホイミスライムが仲間になったり、アリーナ編でドットの壁を連打して穴開けて城から脱出したり、トルネコ編で商いをしたり、マーニャ編でボスへ続く隠し扉を発見したりと、今までにない体験が目白押しで凄くワクワクしながらプレイしていた覚えがある。
でも、データが消えて嫌になってやめた。


ファイナルファンタジー2

カセットROMに張ってあるシールの絵からお子さまお断りなオーラが漂っていて、プレイするのを躊躇われたが、たまには違うゲームをやってみるかと思い、プレイを始めた。そして20分後、FF2は俺の記憶の中になかったことになり、再びドラクエ4を再開するのであった。
当時の俺にはあまりに内容がマニアック過ぎた。
少し町から外れると唐突に現れる強い敵、理解不能な成長システム、無駄に気張ったストーリー。このゲームの魅力を知るには俺はあまりに幼く、すぐに挫折した。
これ以後、FFシリーズとは全く関わることなく、yata少年は成長していく。FFシリーズの魅力に取り付かれたのは、それから実に10年後のことだった。


・ポケットモンスター緑

当時爆発的に流行していたポケモン。もちろん俺もその渦中におり、毎日のようにポケモンのアニメを楽しみ、ポケモンの絵を書き、友達とポケモンごっこをしたりと、ポケモン中心の生活をしていた。
そんな可愛いらしい俺に母はソフトではなくポケモンの攻略本を買い与えた。来る日も来る日も攻略本を眺めながら、ポケモンをやりたい、やりたいとボルテージがどんどん上がっていく俺。いっそ、この攻略本を処分してくれと思うほど、俺のポケモンやりたい病は極まっていた。
しかし、親がゲームを買ってくれる機会は年に二回しかない。こどもの日とクリスマスだ。こどもの日は随分前に過ぎ去っており、クリスマスまで生殺しの状態が続いた。
そして、クリスマスの日。何と家にサンタさんが現れ…
サンタさんのくだりは長いのでカット。なんか、ゲームの紹介からズレてきた。
ともかく、ポケモンを手に入れたyata少年。
ゲームボーイなんてハイカラな物は持っておらず、SFCにゲームボーイカセットを繋げる端子を買ってもらい、プレイしていた。
うん、まぁ楽しんでいたと思う。思うけど、イマイチハマれなかった。ゲームボーイのゲームにありがちな無味乾燥な色合いが、当時の俺には不気味だったからだ。ポケモンのドット絵も不気味なのが多かった。


ここまでが幼少期にプレイしたRPG。
この頃のゲームの中身はほとんど覚えてないため、自分の話ばかりになってしまったが、次からちゃんとゲームの中身に触れていきます。