今週は色々と

・MGS×モンスターハンター 夢のコラボ

4月29日に発売される「メタルギアソリッド ピースウォーカー」とモンスターハンターがコラボ。
MGSPWのゲーム内に「リオレウス」や「ティガレックス」などのモンスターが登場し、一風変わった狩りを楽しむことが出来る。
動画を見たが、モンスターの動きはオリジナルとほぼ同じ。カプコンがモデリングのデータは提供したらしいが、動きはコナミスタッフの目コピらしい。
主な攻撃法が銃撃なため違和感はあるが、オリジナルとは全く違ったプレイスタイルを楽しめるのは大きな魅力だろう。
他にもアサシンクリードとコラボしてイーグルダイブが使えたり、スクウェアエニックスとコラボでフィギュアを発売したりと、この作品にかける意気込みが伺える。

・マリオGALAXY2とゼノブレイドの発売日が決定。

発売を心待ちにしていた二作品の発売日が決定。
マリオGALAXY2が5月27日。ゼノブレイドが6月10日。
ちょっと煮詰まり過ぎな気はするが、この時期はPS3でやるゲームが余りないので丁度良いか。
ゼノブレイドはクリアーまで約70時間を要するという超ボリューム。
春はwiiをフル活用することになりそうだ。

・プロ野球スピリッツ2010

平たく言えば前作のマイナーチェンジ。むしろWBCモードがないため大きく劣っているとも言える。
しかし、前作から改良された点も多い。その中でもペナントレースで成績が表示されるようになったのは大きなポイント。データを見てニヤニヤする人は前作でガッカリしただろうが今作はその心配はない。
プロ野球ゲームとして、どうしてもパワフルプロ野球と比較されがちだが、打撃や投球システム等、核となる部分は間違いなくプロ野球スピリッツの方が上。細かくCPUの強さをカスタマイズ出来るのも良い。
しかし、ペナントレースの洗練具合やデータベース、守備の自由度はパワプロに軍配。
特にプロスピの守備はアシストを切っても補整が働くため違和感が大きい。
オンラインは監督モードが相変わらず面白いが、問題はマッチング。
一軍☆合計の差が近い中でマッチングされるようになっているのだが、スタメン以外の控えにわざとレベルが低い選手を入れて☆を調整し、スタメンはスター選手を揃えて初心者狩りをする人が非常に多い。
俺自信、3試合連続で初心者狩りと当たり非常にイライラした。
何故、前作の仕様から変更したのか理解に苦しむ。

・ヤクルトの話

打線がちぐはぐ。1~5番の選手は良く打つが下位打線が弱い。上位打線も青木、デントナ以外はチャンスで打てない。
機動力はヤクルトの専売特許だが、今年は策に溺れすぎで逆にチャンスを潰すことの方が多い。
さらに心配だった怪我人が早くも続出。福地、相川が二軍落ち。福地の代役の飯原は頑張っているが、相川の代役の川本は酷い。
特にキャッチング。あんなに弾かれると投手は思い切り投げれない。
デントナ、青木が頑張ってるから、何とか勝ちは拾えているが、この戦い方がシーズン通して通用するとは思えない。
飯原が内野を安定して守れるようになればなぁ…。


あー、久しぶりにマリオやりたくなってきた。明日、一作目のマリオGALAXYを買ってこようかな。