この前、買い直したルーターがプレステと相性悪くてエラーが多発するって書いたけど、その調子は相変わらず。PS3対応って明記されてたのに嵌められた気分。
オンラインでマッチングしている間はエラーが発生しないので、恐らく通信のやり取りが行われてさえいれば、ルーターはちゃんと機能するんだと思う。
でもこれだと、Coopやマルチ対戦中は問題ないが、待機中にサインアウトが多発し、マッチングをすることがままならない。
そこで通信という言葉に注目し、体験版を大量にバックグラウンドでDLしてみた。こうすれば常に水面下で通信が行われるため、通信のやり取りで動くルーターも機能するはず。
結果は大成功。常に繋ぐ必要はないので、マッチングしたい時だけXMBを開きバックグラウンドを再生。
マッチング中は、必要ないのでバックグラウンドを停止。
バックグラウンドのストックが尽きたら、DLした体験版を削除し、PSNから体験版をバックグラウンドDLの繰り返し。
手間ではあるが、また購入するのもあれなので、しばらくこの流れでやり繰りしようと思う。

・JustCause2

JustCause2の体験版が海外で配信開始。
数ある箱庭ゲームの中でもマップの広さは群を抜く。町や施設に潜入し、破壊工作を繰り返すのがこのゲームの流れ。
スパイ、箱庭と俺の大好きな二大要素が組み込まれていると聞けば無視するわけにはいかない。
早速DLし、テンポの良いメニュー音楽を後押しに、スタート!と勢いよく○ボタンを押す…が全く反応しないメニュー画面。
GameStartをどのボタンで押しても全く反応せず、永遠と流れるメニュー音楽に対し次第に殺意を覚える。
調べて見ると、バグの影響か、○や×ボタンが反応するアクションは○と×を同時に押さないと駄目とのこと。
は?何その初歩的なバグとか思いながら、改めてGameStartを○と×同時に押すとようやく反応。
始めはワクワクしていたが、こんなミスに気付かないスタッフが作ったゲームが面白い訳ないと興醒め。
案の定、薄ぺらいテクスチャが貼られたリアリティーの欠片もないグラフィックに、リアルを追求したのか、運転しやすさを追求したのか良く分からない中途半端な車の挙動。
開始10分の感想は、やるだけ時間の無駄。
ところがプレイに慣れてくると、幅広いアクションの面白さに気付くようになる。
ヘリにワイヤーを引っ掛けて掴まり、銃を撃ち爆発と同時にパラシュートを開き脱出を決めた時は応用力あるアクションに感動した。
プレイヤーの工夫次第で遊びが広がるゲームだと思う。

・風来のシレン4

シレン3とは何だったのか

シレン3とは何だったのか

シレン3とは何だったのか

と、思わず3回言ってしまうほど、シレン4の出来が素晴らしい。詳しくはまた今度書こうと思う。
今はストーリーダンジョンをクリアーしたところ。
最終階一歩前の35階で、バナナにされて倒れた時は血の気が引いたが、何と以前に助けたオジサンが現れ、蘇生させてくれるという奇跡が発動。思わず雄叫びを上げちまったよ。
良いことも悪いことも含め何が起こるか分からない、これがシレンの醍醐味だよね。

・ヤクルトの話
オープン戦、練習試合含め無敗なんだってね。
心配だよ、オフシーズン調子が良いとペナントレースでは何故かダメダメになるからなー。
今年は投手陣がかなり底上げ出来てると思う。村中、由規に期待。
山本、デラクルスの成長も期待だし、石井も復活してくれるだろう(早速ケガしたけど)。
心配は野手陣。補給は打撃が非力な藤本だけだし、目立ったホープもいない。
デントナが怪我したら崩壊する層の薄さは相変わらず。
飯原、畠山が一級線の働きをしてくれれば良いんだけど。武内、ユウイチ、上田はいつまでたってもパッとしないなぁ。怪我人も多いし。
とにかく福地の出塁率が鍵。